お腹を引き締める/7つのエクササイズ法

すぐには結果が出ないかもしれませんが、今日ご紹介するエクササイズは大変効果があります。エクササイズをすると同時に食生活やライフスタイルにも気をつけましょう。
お腹を引き締める/7つのエクササイズ法
Carlos Fabián Avila

によってレビューと承認されています。 医者 Carlos Fabián Avila.

によって書かれた Carolina Betancourth

最後の更新: 06 12月, 2022

お腹を引き締めるには、継続的な運動と努力が必要ですので、お腹は身体の中でも特にシェイプアップの難しい場所だとされています。

ぽっちゃりお腹、お腹の脂肪の原因は、エクササイズ不足やカロリーの高い食生活です。なぜなら、お腹は毎日の生活の様子や食生活が顕著に現れる部分だからです。

平べったく引き締まったお腹を維持することは簡単ではないかもしれませんが、不可能なことではありません。お腹を引き締める方法はたくさんあります。

ジムに行ってエクササイズをする時間がないという方は、今日ご紹介する、自宅でできる7つのお腹を引き締めるエクササイズを試してみてはいかがでしょうか。

脚を上げたプランク

プランクの基本となるポジション、身体を腕と脚の指で支えるプランクの基本姿勢をとります。肘は肩の真下に来るように置きましょう。身体のその他の部分は、首から踵まで一直線になるようにします。

この姿勢を保ち、片脚を挙げます。そのまま空中で数秒間維持してから元の位置に脚を戻します。反対側の脚も同じように行います。

しっかりと下腹部に効くように気をつけましょう。

足を上げたプランク

お腹を引き締める1

このエクササイズも上記のエクササイズと似ていて、腕を使ったプランクの姿勢をとります。肩の真下に肘が来るようにしますが、足は床ではなく、エクササイズ用のボールや低めのベンチの上に乗せます。

身体全体は首から足首まで一直線になるようにします。写真のように、頭はわずかに下向けましょう。

お腹に力を入れ10秒間保ち、その後10秒間休憩します。これを10セット繰り返します。

サイドプランク

左半身を下にして床に横になり、左腕と左脚だけに体重がかかるようにします。肘は肩の真下に置き、左腕はしっかりと床に付けて身体を支えます。

お腹に力を入れ、この姿勢を30〜40秒保ちます。その後、右半身を下にして同じように行います。

サイドプランク(脚を交差)

お腹を引き締める2

上記のサイドプランクと同じ姿勢から始めますが、左脚を持ち上げ、膝を曲げます。左脚は右のにクロスするようにします。

左の腕と右足の横部分で全体重を支えます。

この姿勢を30〜40秒保ちます。その後、右半身を下にして反対側も同じように行います。

脚上げ

腕を身体の横に伸ばし、膝は軽く曲げ、足はしっかりと床に付けた状態で、仰向けで床に横になります。

この姿勢を保ちながら、足の指が天井を指し、お尻の一部が持ち上がるまでゆっくりと脚を持ち上げます。

最初の位置までゆっくりと脚を戻します。この動きを15〜25回繰り返します。お腹に力を入れることを意識しましょう。

こちらもお読みください『お腹をスリムにするヘルシーな食生活

ウエイトを持ってウォーキング

お腹を引き締める3

ウエイトを両手にそれぞれ一つずつ持ち、腕を頭上まで挙げて室内をゆっくりと歩きます。お腹の筋肉を引き締めることを意識しましょう。

15〜20歩程度歩き、その後少し休んでまた同じことを繰り返します。

ブリッジ

このエクササイズにはお腹の引き締めだけでなく、体重を減らす効果があります。

仰向けに床に横になります。脚は肩幅より少し狭めに開き、腕は身体の横に伸ばします。手のひらが床を向くようにしましょう。

お腹の筋肉を使って、まずお尻を床から持ち上げます。続いてお腹と背中を持ち上げます。

肩は床に着けたままにしましょう。この姿勢を10〜15秒保った後、休憩します。これを4〜8セット行いましょう。

こちらもお読みください『お腹を引っ込めるリンゴダイエット

覚えておきましょう!

今日ご紹介したエクササイズの効果はすぐに現れるものではありません!忍耐強くエクササイズを行うことが大切です。毎日のルーティーンとしてエクササイズを取り入れ、1週間に3回は行いましょう。


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