空腹時にやってはいけない7つのこと

· 11月 8, 2018
空腹時に、私たちが無意識のうちに習慣的にやっていることが、実は胃にダメージを与えていることがあります。

たとえば、空腹時にコーヒーを飲むのは、それがノンカフェインコーヒーだとしても、胃酸過多や胃酸の逆流を引き起こす恐れがあります。

朝、どう1日をスタートするかによって、1日をエネルギッシュに過ごすことができるかどうかが決まります。また、習慣として何気なく行なっていることが、心身の健康に悪影響を与えている場合もあります。

この記事では、健康のために、空腹時にやらない方が良い7つのことについてお話しします。

こちらをご覧ください:朝の空腹時に食べると良い食材、良くないない食材

1、抗炎症薬を飲む

薬 空腹時にやってはいけないこと

空腹時には、アスピリン、アセトアミノフェンなどの薬、また一般的に非ステロイド性抗炎症薬などの薬を服用しないでください。深刻な消化器系の合併症を引き起こす恐れがあります。

また、薬の成分が、胃壁のバランスを崩し、最悪の場合は、消化管出血を引き起こす可能性もあります。

推奨事項

・非ステロイド性抗炎症薬の悪い影響を最小限に抑えるためには、薬の服用と合わせて、牛乳を飲むことをお勧めします。

・牛乳がない場合は、水をたくさん飲みましょう。

2、コーヒーを飲む

1日のはじめにコーヒーを飲んで、エネルギー補給をする習慣がある人もたくさんいると思います。

ただし、コーヒーには副作用があります。

コーヒーを飲むことにはエネルギーが湧くなどのメリットがありますが、空腹時にコーヒーを飲むのは、ノンカフェインのコーヒーも含めて、胃酸の生成を活性化し、胃酸過多、また胃酸の逆流を引き起こす恐れがあります。

推奨事項

・1日の始まりにコーヒーを飲むのをどうしても諦められない人は、クリームやミルクを加えて飲んでください。これらに含まれる脂肪が、コーヒーが引き起こす悪影響を最小限に抑えます。

・コーヒーの代わりに紅茶やスムージーを飲むのもおすすめです。

こちらもご参考に:大腸のデトックスに! ハーブティー5選

3、お酒を飲む

お酒 空腹時にやってはいけないこと

空腹時の飲酒は、肝臓、心臓や腎臓にダメージを与える可能性があります。

私たちの体は、空腹時に2倍の速さでアルコールを吸収します。これは、静脈を通じてアルコールを吸収するのと同じくらいのスピードです。

加えて、アルコールの毒素を排出するのが遅くなるため、アルコール中毒のレベルが高くなり、ひどい二日酔いを引き起こします。

推奨事項

・もし空腹時にお酒を飲まなければならない時は、できるだけ早めにバターを含むスナックを食べるようにしてください。

・アルコールとコーヒーや炭酸飲料を一緒に飲むと、胃にさらなるダメージを与えるため、避けてください。

4、チューイングガムを噛む

ガムを噛むと体は塩酸を産出しますが、空腹時はこれが良くない副作用を引き起こす可能性があります。

空腹時にチューイングガムを噛むと胃液を刺激し、長期的に見ると胃炎などの問題を引き起こす恐れがあります。

推奨事項

・ガムを噛むことが習慣になっている場合は、天然の甘味料を成分に含むガムを噛むようにしましょう。

・砂糖、シクラメート、またはアスパルテイムと呼ばれる人工甘味料が含まれているものは避けてください。

・また、ガムを10分以上噛み続けないよう気をつけてください。

5、激しい運動をする

運動をする女性 空腹時にやってはいけないこと

朝起きてすぐに運動をすることについて、数多くの神話があります。

また、空腹時に運動をするとカロリーを消費しやすくなると信じている人も多くいます。

しかし、空腹時の運動がカロリーの消費数に影響を与えることはほとんどなく、むしろ、筋肉量を減らす危険性さえあります。

私たちは、毎朝1日をスタートするためにエネルギーを摂取する必要があることを忘れないでください。

朝、運動することで、むしろ蓄えていたエネルギーを使ってしまいます。

推奨事項

・激しい運動ではなく、穏やかな運動をしましょう。

・運動する前に少なくとも果物を食べてください。

・消化器系に問題がある人は、合併症を防ぐためにも運動前に良く食べるよう心がけてください。

6、クエン酸のジュースを飲む

クエン酸のジュースには健康に良いビタミン、ミネラルやその他の栄養素がたくさん含まれています。

しかし、空腹時には飲まない方が良いでしょう。なぜなら、胃粘液を刺激する可能性があるので、特に胃炎や消化器系の問題を抱えている人は注意してください。

推奨事項

・空腹時にクエン酸ジュースを飲みたい場合は、胃に与える悪影響を最小限にするために同じ量の水を混ぜて飲んでください。

・クエン酸のジュースは朝食と一緒に、またはその後で午前中に飲むようにしてください。

7、口論をする口論をするカップル 空腹時にやってはいけないこと

アメリカの研究者によると、空腹は私たちの怒りやイライラする気持ちを高めるため、空腹時には口論になりやすいそうです。

脳は正常に機能するため、コントロールをするためにエネルギーを必要としています。

空腹時は脳のエネルギータンクが空っぽの状態であるため、長い間その状態でいることは良くありません。

推奨事項

・朝、悪い気分に陥らないためには、ぜひお茶など健康的な飲み物をパートナーや家族と一緒に飲んでください。

・起きてから、1時間以内には朝食を食べるようにしましょう。

 

ここでご紹介した中で、習慣として行なってしまっていることはありましたか?

ぜひ、健康に悪影響を及ぼし出す前に、気を付けて直してみましょう。