毎日緑茶を飲んで健康維持

· 11月 28, 2016
緑茶は、飲みすぎには気を付ける必要がありますが、適量を飲めば素晴らしい健康効果があります。一日に2杯程度飲むことをおすすめします。

日本人にはおなじみのお茶、緑茶。アジアで広く親しまれている飲み物ですが、現在では世界のさまざまな地域で人気です。

さまざまな健康効果があることで知られており、かつては中国などで薬としても飲まれていました。他の種類のお茶とは異なり、発酵させずに作るため、健康維持、ダイエットのサポート、がん予防などに効果的な抗酸化成分が完全な状態で茶葉に残ります

この記事では、緑茶を毎日適量飲むことによって得られる、さまざまな効能をご紹介します。

 

減量をサポート

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緑茶に豊富に含まれているポリフェノールにはエネルギー代謝を促進する効果があり、ダイエットに役立ちます。

 

糖尿病予防

緑茶に含まれる抗酸化成分には、血糖値を低下させる作用があり、糖尿病の予防に効果的です。

毎日緑茶を飲んで、食後の血糖値の上昇や、糖分が脂肪として蓄積されるのを防ぎましょう。

 

循環器の健康維持

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毎日、1杯の緑茶を飲むことは、コレステロール血症や循環障害など、さまざまな循環器系疾患の予防に効果があります。

緑茶の抗酸化成分は、血栓ができるのをくい止め、動脈をきれいにし、血中の脂質をコントロールする働きがあります。

また、心臓発作や心筋梗塞のリスクの低減にも有効であると言われています。

 

視力低下の予防

緑茶に含まれるポリフェノールや、ビタミンCやE、ルテインやゼアキサンチンなどの栄養素は、網膜など目のさまざまな組織に働きかけ、緑内障などの目の病気の予防に役立ちます。

また、視力低下の主な原因の一つである、細胞の酸化による影響を抑えることにも効果的です。

 

イボの予防

緑茶に含まれるエピガロカテキンガレートにはHPVを阻害する作用があり、毎日緑茶を飲むことは、ヒトパピローマウイルス(HPV)が原因となってできるイボなどの予防に有効です。

 

アルツハイマー病・パーキンソン病の予防

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緑茶の抗酸化成分は、フリーラジカルによるダメージを遅らせるのに有効で、認知機能をサポートする効果もあり、アルツハイマー病やパーキンソン病などの神経変性疾患の予防に役立ちます

 

虫歯予防

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緑茶に含まれる抗酸化成分のカテキンには、喉の感染症を引き起こす細菌や、虫歯菌などに対する殺菌効果があります。

 

注意:緑茶を飲むべきではない場合

緑茶を過剰に飲むと、次のような現れる可能性もあるため、一日に数杯程度に留めておきましょう。

  • 頭痛
  • 神経過敏
  • 下痢
  • 夜眠れない
  • イライラする
  • 心拍数が上がる
  • めまい

また、緑茶を飲むべきではない場合もいくつかあります。

緑茶にはカフェインが含まれているため、薬を服用しているときや、アルコールを摂取しているときは、相互作用を避けるために緑茶を飲むのは控えましょう。

また、カフェインの影響に加えて、カテキンは葉酸の働きや鉄分の吸収を妨げるため、妊娠中・授乳中の女性は緑茶を飲まないようにしてください。

高血圧や貧血の人、消化機能に問題のある人も、緑茶を飲むのは控えるか、医師の監督のもと、ごく少量を飲むようにしましょう。

緑茶の健康効果は、飲む量にも左右されます。いかなる場合でも、飲みすぎないように注意してください。

一日に2杯程度を適量として、緑茶を楽しみましょう。