不安についての/知られざる7つの事柄

· 5月 20, 2016
女性は、感情を認識することや、感情について人に話すことに長けているため、男性よりも、不安やストレスに上手に対処することができます。

呼吸困難、動悸、神経過敏、筋肉の緊張など、突発的な不安の症状におそわれた経験は誰もがあるものです。毎日の生活で、どう対処してよいかわからない事態に直面して戸惑うことは、珍しいことではありません。

大勢の人の前でスピーチするときや、飛行機に乗るときに不安を感じるのは当たり前のことで、こういった不安は私たちの生活を変化させたり、おびやかすようなものではありません。しかし不安が存在感を増し、毎日のようにそれについて考え、不安に支配されるようになったらどうでしょうか?

これは心と体の両方にとって、健康上のリスクになります。そのため、不安の正体が何であるかを知り、日々の不安の対処法を学ぶことが大事です。この記事で見ていきましょう。

1. 自分の感情に耳を傾けないことが不安につながる

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例えば、家族と交流を持った際に、誤解と、それによる口論のせいで、家族との間に問題を抱えてしまったとします。あなたはその出来事について考えないようにするかもしれませんが、そのせいで家族との交流を避けるようになり、ネガティブな考えや、家族に対する不快感が大きくなっていくかもしれません。

このような場合は、まず、あなたが抱えている問題について認識しましょう。そして相手を非難することなく、原因について話し合うことで、感情や不安を抱え込むのを防ぐことができます。状況をより悪化させるようなことは避けましょう

2. 脳内の化学物質

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あなたも、理由もなく不安になる人たちを目にしたことがあるのではないでしょうか。冷静な性格の人は、過剰に心配することなく、何か問題に直面しても心のバランスを崩すことはありません。しかし、不安やネガティブな考えをどんどん膨らませてしまう人たちもいます

なぜこのようなことが起こるのでしょうか?ドーパミンとセロトニンは、不安を感じるプロセスに関係する神経伝達物質ですが、一部の人たちは、神経伝達物質の異常によって過剰な興奮状態となり、他の人たちと比べて、より強く物事に反応してしまいます。

3. 注意すべきサイン

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不安が毎日の生活や健康にどれほど影響し、また危険であるかということに気付かない人もいるかもしれません。不安に関連して現れる、注意すべきサインは次のようなものです:

  • 頭痛
  • 偏頭痛
  • 睡眠障害
  • 苛立ち
  • 疲労
  • 消化不良
  • 筋けいれん、手が震える

4. 不安とその他の問題の関係

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多くの場合、不安は、何か他の問題を伴っており、それ自体で生じることはめったにありません。例えば次のような状態と関連していることに気付くことが大切です。

  • 悲しみなど感情と関連した問題、人間関係における裏切りや喪失といった事柄は、日々を前向きに生きることを難しくし、日常の些細なことでさえも不安の種にしてしまいます。
  • うつ状態:これについての診断は容易ではありませんが、人々はしばしば問題の根本がうつ状態にあると気付かずに、問題を悪化させる場合があります。

5. エクササイズの力

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多くの医師によると、不安への対処法として、毎日の適度なエクササイズに勝るものはないということです。例えばウォーキングをすることで心拍数が上がり、体に悪影響のある毒素を排出しやすくし、心にもポジティブな影響をもたらし、不安に適切に対処する助けとなります。

6. 全ての人が不安を経験する

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不安は人生の一部です。全ての人が時に間違いをし、何かを恐れ、また、どう対処してよいのかわからない状況に直面することで不安を感じます。

しかし、不安は一種の防御機能であり、私たちに、何かを変えたり対処したりする必要があると教えてくれているということも知っておきましょう。ストレスを感じる状況であっても、問題から逃げようとすることで状況が悪くなる場合は、時には向き合い解決する必要があります

7. 女性は男性よりも不安に影響されやすい

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メキシコ国立大学の研究によると、男性より女性の方がストレスや不安に影響されやすく、特に15歳から50歳の女性にその傾向があるということです。女性はしばしば、多くの心配な事柄を抱えやすく、また、一般的に、男性と比較した場合、自分自身よりも他者について考えがちな傾向があるということが、ストレスや突発的な不安につながります。

しかし女性は、自分の不安を表現したり、他人に話すことに長けており、そのためストレスや不安に対処しやすいという利点もあります。不安を認識し、効果的に対処する方法を知っていると言えるでしょう。

この記事を参考に、毎日の不安に対処していきましょう!

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