生姜の7つの効能

· 1月 22, 2016
生姜には体内の栄養吸収を促進させる働きがあります。また、便秘の解消、消化の改善、炎症が原因で起こる腹痛の緩和などの働きもあります。

生姜は、薬味としてだけでなく、ソース、スープ、マリネ、その他様々な肉料理や魚料理、デザートに使われ、大変重宝されています。しかし生姜の使い道は料理だけに留まりません。生姜には多くの薬効があるため、世界中で何十年もの間、健康増進のために使われてきましたが、生姜の具体的な効能を知らない人も多いのではないでしょうか。今日は、あまり知られていない生姜の7つの効能についてご説明しましょう。

血液循環の改善

生姜には、血液循環を改善する作用があるマグネシウムと亜鉛が含まれています。また生姜には、肝臓に悪玉コレステロールが蓄積するのを抑制する働きがあり、さまざまな心血管障害を予防することができます。その他にも 生姜には、熱を下げたり、発汗過多を改善する働きがあります。

栄養吸収の改善

ショウガ

生姜は、食べた物から必要な栄養素を体に吸収する働きを促進します。これは生姜が胃と脾臓の酵素分泌を刺激するためです。食欲がない時は、食前に生姜の小片を噛んでみて下さい。空腹感が刺激されます。

風邪やインフルエンザの治療薬

生姜はアジアで数世紀もの間、風邪、インフルエンザ、などの効果的な治療薬として使われてきました。メリーランド大学の消化器内科によってその効果は証明され、また、生姜茶を飲むことで風邪やインフルエンザの症状を軽減することができるという研究結果も発表されました。

消化改善

生姜には栄養吸収を促進する働きの他にも、胃の炎症から起こる腹痛を緩和する働きがあります。また、便秘解消、おならの軽減、消化促進の作用があります。

抗がん作用の可能性

癌

生姜はがん細胞の成長を抑制し、効果的な抗がん作用を持つ可能性があるという研究報告が多数あります。アメリカ国立ガン研究所では、生姜をガンの予防効果が期待できる食品のひとつとして認めています。

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免疫システムの強化

生姜を定期的に摂取すると免疫システムが強化され、潜在性の感染症、風邪、咳、インフルエンザ、慢性疾患などに対する防御機能が強化されます。また生姜には、脳卒中のリスクを下げたり、腸の細菌感染を防ぐ効果があると言われています。

関節痛の緩和

生姜には優れた抗炎症特性があり、関節炎の痛みや、一般的な疾患から起こる痛みを緩和します。

生姜の効能を得る方法

しょうが茶

上記でご紹介した生姜の効能を毎日得ることができるレシピをご説明しましょう。

生姜風味ごはん

材料

・米 (バスマティライス:インド原産の高級米を使うと良く合います)

・ニンニク 1片

・すりおろした生姜 小さじ1

・唐辛子 1本

・コリアンダー

作り方

ニンニクと唐辛子を細かく刻んでおく。バスマティライスを20分ほどかけて炊く。バスマティライスが炊けたら、刻んだニンニクと唐辛子、すりおろした生姜、コリアンダーを加え、よく混ぜる。

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血行促進効果のある 生姜ジュース

材料

・りんご 1/4個

・搾りたてのオレンジジュース 1カップ(200ml)

・生姜 1片

作り方

材料を全部ミキサーにかけ、なめらかになるまで混ぜる。これを一日に一度飲んでください。少し冷やすと更に美味しく感じるでしょう。

 

体の防御機能を強化して病気を予防する効果がある 生姜茶

生姜茶は、生姜の効能を得るために最もお勧めのレシピです。生姜茶はインフルエンザや風邪の症状を緩和したり、関節疾患の痛みを軽減します。また、免疫システムの強化にも効果があります。

材料

・水 1カップ(200ml)

・生姜

・レモン 1個

・ハチミツ

作り方

・水を やかんまたは鍋に入れて沸かし、沸騰したら刻んだ生姜(または すりおろした生姜)を加える。

・カップにレモンの搾り汁と すりおろした生姜を入れる。そこに上記の生姜湯を注ぎ、ハチミツで風味づけをする。