心臓を守るガーリックスープ

8月 13, 2015

ニンニクには数えきれないくらいの効能があることは、よく知られていますよね。すぐれた癒し効果をもつ成分もたくさん含んでいます。そんなニンニクの効能をあますところなく引き出すために、とってもおいしいガーリックスープを作ってみませんか? 

ニンニクは、心臓や血管の病気を防ぎ、多くのレシピに利用されています。今回ご紹介するスープは、いろいろな文化圏でよく知られており、さまざまなバリエーションがあります。作り方はとってもカンタンですから、ご自身やご家族の健康を守るため、ぜひ食生活に取り入れてみてください。材料費も安いうえ、ほっぺたが落ちるくらいおいしいんですよ。

ガーリックスープの効能

ninniku

  • ニンニクの薬効に関する研究によると、ニンニクには血液中の中性脂肪と悪玉コレステロールを減らす効果があるそうです。
  • ニンニクは血圧を下げるのに役立ちます。
  • ニンニクは動脈硬化をふせぎます。年をとるにつれ動脈はしなやかさを失い、血液がうまく流れなくなって、さまざまな問題を引き起こします。ニンニクには、血管のお掃除をして、しなやかさを取り戻す成分が含まれているのです。
  • ニンニクは、血栓ができるのをふせぎ、血行をよくする働きがあります。
  • ガーリックスープには、このほかにもさまざまな健康効果があります。たとえば、熱を下げる、咳・頭痛・胃痛を抑える、喘息や気管支炎の症状をやわらげる、血糖値を下げるなどです。ガーリックスープは、最も広く利用され、効果が高い自然療法のひとつと言えるでしょう。
  • またいくつかの研究によると、ニンニクには、結腸がん・直腸がん・胃がんをふせぐチカラがあるといいます。ただし、薬局や自然食品店で売られているニンニクサプリには、天然のニンニクやこのガーリックスープほどの効果がありません。これは、サプリの製造過程で、独特の臭みのモトであるアリシンなどの成分が除去されることがあるためです。

ガーリックスープの作り方

 

ninnikusuupu

材料(4人前)

  • 玉ネギ 1個半
  • パン 5切れ
  • 豚骨(もも)1本
  • リーキ 1本(なければ根深ネギで代用)
  • ニンジン 1本
  • 生のニンニク ひとつかみ
  • 卵 2個(お好みで)
  • オリーブ油 適宜
  • パプリカ粉末 小さじ1
  • 赤唐辛子 2分の1本
  • パセリ 少々

作り方

  • まず豚骨スープを作ります。お鍋にリーキ・ニンジン・豚骨を入れ、材料が隠れるくらいの水を加えて沸騰させます。煮立ったらパセリを加えて、30分間煮込みましょう。いい味が出たところでスープを漉して、取っておきます。
  • 次にフライパンを温め、オリーブ油・薄皮をむいたニンニク・唐辛子を加えます。とてもいい香りがします。ニンニクがきつね色になったら、サイコロ状に切ったパンを加えましょう。よく炒めてから、パプリカ小さじ1を加えます。そこに先ほどの豚骨スープを注ぎます。
  • 中火で25分間煮込みます。その間、よくかきまぜましょう。
  • お好みで、卵2個を溶き入れ、ふんわりかたまるまで待ちます。入れなくても構いません。最近の研究によると、は適度に摂る分には、コレステロール値を上げる心配はないそうです。
  • もう1つのフライパンにオリーブ油を入れ、粗く切ったニンニクを加えます。しばらく炒めてから取り出し、油をよく切ります。
  • カリカリになったニンニクをスープに加えると、風味がいっそうよくなります。食卓に出す前に、唐辛子を取り除くのをお忘れなく。心臓を守ってくれるヘルシースープのできあがりです。おいしく召し上がれ!

 

 

 

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