血栓症・脳卒中を予防する9つの食べ物

· 3月 2, 2017
血液の詰まりや血栓症を予防するには、コレステロール値をコントロールし、循環を良くする効果のある食べ物を取り入れるべきでしょう。

血栓症や塞栓症は、死を招くこともある血管の閉塞に関連付いています。

血栓症が静脈や動脈に起こる一方、塞栓症は循環系を通して血液のかたまりが移動することによって起こります。これは、多くの人、特に静脈瘤を抱えている人に起こるリスクが高いでしょう。

では、この深刻な病気を予防する方法はあるのでしょうか?もちろん100%予防することはできませんが、健康的な生活習慣を取り入れることでリスクを減らすことは可能です。

生活習慣を変えることは、誰にでもできることです。家族に血栓症の既往歴があるなら、今こそ自分自身の身体をいたわり、よく考え、食生活を改善し、よりアクティブな生活をスタートさせるべきなのです。

今日は、血栓症、脳卒中について少しお話しします。是非とも食生活に取り入れてほしい9つの食べ物について見ていきましょう。

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血栓症、塞栓症の原因

血栓症2

血栓症や脳卒中はどちらも生活習慣や遺伝的要素、関連する病気など様々な要素に基づいて起こるとされています。

  • 高コレステロール、トリグリセリドの値が高い
  • 座りっぱなしで生活することが多い
  • 避妊ピルやエストロゲンホルモン剤を利用している(特に喫煙女性)
  • 最近何らかの手術をした
  • 妊娠中である
  • 肥満である
  • 心臓や腎臓のトラブルを抱えている
  • 遺伝

ご覧のように、リスクファクターは様々で避けられないものも多くあります。しかし、妊娠しているから、コレステロール値が高いからといって血栓ができるというわけではありません。

リスクはあるかもしれませんが、それは必ずしもというわけではないのです。

それでは、血栓症は正確に塞栓症とどう違うかを見ていきましょう。

  • 血栓症:静脈や動脈に血液の塊ができること、血管の変化、動脈壁の破裂によって血液が蓄積されます。
  • 塞栓症:血栓症からの結果、または脂肪、羊水、二酸化炭素の泡の蓄積によることもあります。(スキューバダイビングをする人やフリーダイビイングを練習している人)
  • 塞栓症は、例えば肺など、体のどこかの部分の動脈の閉塞です。

血栓症や脳卒中を予防する食べ物

レモン

1. レモン

レモンの効能についてはこれまでにも何度か説明してきました。レモンには体の免疫系を強くし、毒素を排出し、フリーラジカルの影響を抑える働きがあります。

  • レモンは循環を改善し、赤血球の生成を促しのに役立つということを知っていましたか?

レモン汁を入れた水を飲んだり、サラダのドレッシングにレモン汁を使うなど工夫して取り入れましょう。

こちらもご覧ください 美味しいレモンクリームパイの作り方

2. オリーブオイル

  • エクストラバージンオリーブオイルは、血液中の悪玉コレステロール(LDL)を減らすのに理想的なオメガ6脂肪酸を豊富に含む、まさに自然からの贈り物といってよいでしょう。
  • オリーブオイルは動脈を自由に、プラークの蓄積を抑えます。プラークが蓄積すると、血液の流れを滞らせ、脳卒中のリスクを上げる場合があります。

3. アボカド

  • アボカドは、程度に食べるとオリーブオイルよりもヘルシーだと言えます。
  • 1回につきアボカド半分を週に3回、朝食に食べましょう。体が喜ぶはずです。

4. にんにくを1日1片

にんにく

  • 1日に1片、ニンニクを食べましょう。
  • ニンニクには、心臓、免疫系のケアをし、血液の流れを促す抗凝固剤でもある酵素、アリシンが豊富に含まれています。

5. アーティチョーク

  • 酢、オリーブオイル、レモン汁で調理したアーティチョークを夕食に食べましょう。これ以上ヘルシーなメニューはないと言ってもいいでしょう。

アーティチョークは、血栓症や脳卒中を予防したい人にお勧めの野菜です。

6. セロリ

セロリには抗酸化物質やビタミン、そして血圧を正常に保つフィト要素が含まれています。

  • セロリは血液中のコルチゾールの値を減らします。コルチゾーは、心臓の健康に良くない影響を与えうるストレスホルモンです。
  • セロリを生でそのまま、またはジュースにして定期的に食べることによって、動脈のプラークが減り、柔軟で綺麗になるでしょう。

7. クランベリージュース

  • 循環を改善する食べ物といえばクランベリーを忘れてはいけません。
  • クランベリーを食べると、その抗凝固作用から循環が促がされるでしょう。

生が手に入らない時は、クランベリージュースを飲むか、ドライクランベリー、フローズンのクランベリーを食べましょう。

8. 赤ワイン

赤ワイン

赤ワインを1日1杯飲むと、心臓発作や脳卒中になるリスクを減らすことができるかもしれません。

  • ぶどうから作られるこのお酒は、抗酸化物質が豊富です。また、悪玉コレステロールの値を正常化するエタノールも含んでいます。
  • 赤ワインはまた、動脈にプラークが形成されるのを遅らせ、循環を改善します。

適度に赤ワインを飲みましょう。とても良い効果がありますよ。

9. ニンジン

  • ニンジンは手に入りやすく、料理にも使いやすいため頻繁に食べられている野菜ではないでしょうか。実はこのニンジンにも、血栓症や塞栓症を予防してくれる優れた野菜なのです。
  • その理由は、ニンジンには心臓発作の発生を減らし、コレステロール値のバランスを保つ作用のあるβカロチンが豊富に含まれているからです。

あなたも今日ご紹介した9つの食べ物を積極的に取り入れてみませんか?自分の健康のことです。努力してみる価値はありますよ。