脳卒中の予防に役立つ6つのアドバイス

· 8月 15, 2018
今回ご紹介する健康的な生活習慣を実践するだけではなく、現在発症している健康問題がある方は、その症状を緩和していくことが脳卒中を予防するのに役立ちます。

何か健康上の問題を抱えていませんか?

脳卒中の原因となる健康上の問題を抱えている人は、定期的に医師の診察を受けることが大切です。

脳卒中は、私たちが制御できない要因によって起こることもありますが、そのリスクを最小限に抑えるためには、脳卒中の予防効果があるとされる生活習慣を実践することが大切です。

脳卒中は、何らかの要因により脳への血液の流れが中断または減少するときに起こります。

血液に乗って運ばれる酸素と栄養素の供給が遮断されることにより、脳組織が深刻な損傷を受け、致命的な結果となることもあります

現代社会では、脳卒中を発症しその後遺症に苦しむ人が増えています。また脳卒中を発症するリスクのある人やリスクが高い人が何百万人もいます。

これほどまでに深刻な問題となっている脳卒中ですが、脳卒中の予防を深刻な問題を深刻に捉えない人も多くいます。

脳卒中の原因は?

脳の一部で血流が妨害されると、脳血管障害(CVA)や脳卒中が起こり、脳細胞が死滅して深刻な結果を引き起こします。

多くの症例では、動脈の一つが閉塞すること(虚血性脳卒中)によって引き起こされ、破裂した血管も脳卒中や脳への血液循環を一時的に中断させる可能性があります。

脳卒中の危険因子

ある特定の健康状態や症状に悩んでいる人、または座る時間が長い生活を送る人は、脳卒中のリスクが高まります。

主なリスク要因をご紹介します:

  • オーバーウエイトまたは肥満
  • 運動をしない生活
  • 過剰な飲酒
  • コカインやメタンフェタミンなどの違法薬物の使用
  • 高コレステロール血症
  • 高血圧
  • タバコの中毒
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 糖尿病
  • 他の心臓血管の問題:心不全、心不全、心臓病や心臓の感染症を発症している人

脳卒中の症状

脳卒中の症状

脳卒中の症状について学ぶことで、緊急事態になる前にその兆候に気づくことができます。

脳卒中の症状は色々な形で発症しますが、早期発見が脳卒中からの回復に大きな役割を果たします。

脳卒中の一般的な症状をご紹介します。

  • 言語能力や理解力に問題が生じる
  • 顔、腕または脚の麻痺または無感覚
  • 一方または両目で見るのが困難になる・視界がぼやける
  • 重度の頭痛
  • 悪心、めまい、嘔吐
  • 歩行とバランスの喪失

こちらもお読みください:脳卒中を予防する8つの食材

脳卒中を予防するためのアドバイス

脳卒中のリスクが高い人も、そしてまた高くない健康な人も、脳卒中の予防法を理解して実践するのはおすすめです。

1.運動

運動

運動は脳卒中の予防に最も効果的な生活習慣の一つです。1週間に150分以上、30分の運動を5回でその効果が得られます。

おすすめの運動は以下の通りです:

  • 自転車
  • 縄跳び
  • スピードウォーキング
  • 水泳
  • ズンバクラス
  • 筋力トレーニング

こちらもお読みください:1週間に必要な運動量は?

2.コレステロール値を正常に保つ

高コレステロール血症や、コレステロール値の高さは脳卒中の主な原因の一つです。動脈に蓄積されがちなコレステロールは、血液の流れの閉塞を引き起こす可能性があります。

コレステロール値を正常に保つ方法をいくつかご紹介します:

  • コレステロールや脂肪が多く含まれる食品を制限する
  • 定期的に運動する
  • 食物繊維の摂取量を増やす
  • 健康的な体重を維持する

3.健康的な食生活

健康的な食事

脳卒中の予防には食生活の改善が欠かせません。

健康的でバランスのとれた食事は、脳の健康を守り、脳卒中のリスクを大幅に軽減します。

次のアドバイスに従いましょう:

  • 新鮮な野菜や果物をたくさん食べる
  • 食事は1日5~6回
  • 加工食品や塩の消費を制限する
  • 水をたくさん飲む
  • 適度なタンパク質と炭水化物を摂取する

4.タバコを避ける

禁煙

タバコの毒素は動脈の健康に直接影響します。

動脈の健康状態を悪化させて硬化させるタバコは、血栓、冠動脈疾患、および動脈瘤を発症するリスクを増加させます。

そのため、禁煙は選択肢の一つではなく「必要」なことです。

5.血圧をコントロールする

血圧をコントロールする女性

高血圧、または散発的な高血圧の症状は、脳卒中の主な危険因子の一つです。

最も大切なのは、医師の指導に従って血圧を健康的なレベルに保ちながら、脳卒中のリスクを軽減することです。

6.健康的な体重の維持

オーバーウイエトや肥満の人は、脳卒中のリスクが高く、その中でも腰回りに脂肪がついてる場合は、血液の循環に悪影響を及ぼして、動脈に血餅が発生するリスクを高めます。

私たちの肥満度を表す体格指数であるボディーマス指数(BMI)が30以上である人は、心臓および大脳疾患のリスクがより高くなるため、できる限りBMIを25未満に維持することをおすすめします。

今回ご紹介した健康的な生活習慣を実践するだけでなく、現在の健康状態を制御しながら観察することが、脳卒中の予防には大切です。また同様に、重大なリスク要因がある場合は、定期的に医師の診察を受けることが不可欠です。