脳卒中を予防する8つの食材

6月 29, 2016
抗酸化物質が豊富な緑茶は、1日一杯で脳の老化防ぎ、肝臓を綺麗にしてくれます。

脳卒中は、世界中で死因の第3位、心臓病やガンに次ぐ死亡原因となっています。

あなたが脳卒中にならないと断言することはできないのです。

しかしながら、多岐にわたる研究により、ある食材を取り入れた健康的な食事とライフスタイルによって脳卒中リスクを最大3割程度、減らすことができるとわかってきました。

脳卒中のリスクを下げることは、より良い生活をする事になることなのです。

さあ、今日から、キーとなる食材を取り入れましょう。

脳の健康状態を改善する食材

脳卒中になりやすい年代は55歳から70歳と考える方は多いと思います。

しかしながら、実際には違うのです。若い人でも高齢者同様、脳卒中になる人がいます。

遺伝的な要素、家系的な要素もありますが、栄養不足やストレスや不安がつきまとう生活も脳卒中のリスクを高めてしまっています。

脳卒中のリスクを減らすためにも適切な食事に気をつけ、より良い生活を送る必要があるのです。 

それでは、あなたが毎日食べるべき食材を見ていきましょう。

1.ニンジン

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2008年ハーバード大学発表の研究によると、1週間のうち5食、ニンジンを食べた事で脳卒中のリスクが50%も下がったそうです。

このデータには懐疑的な部分もありますが、ニンジンの効果は確かです。

ニンジンは、抗酸化物質に富み、血液が固まるのを防ぎ、血の流れを良くします。

できる限り摂取すると良い食材です。

2.芽キャペツ

芽キャベツは、カリウム(塩分排出に必要な栄養素)と葉酸(胎児の成長に必要な栄養素で妊婦は積極的に取りたい栄養素)が豊富で、動脈硬化を予防するだけでなく、尿から体内の毒素を排出します。

3.アボカド

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アボカドは半分だけ食べれば、1日に必要な栄養を摂ることが可能です。オメガ3のように脂肪酸に富み、細胞の老化や酸化を防いでくれます。

(オメガ3とは、魚油に含まれるDHAやEPA、植物油に含まれるαリノレン酸などの脂肪酸で、生活習慣病予防やダイエット、美肌に欠かせない栄養素)

忘れないでください。1日にアボカド半分です。

4.トマト

トマトはリコピンという抗酸化物質を含み、血圧を下げ、血の巡りを改善します。脳卒中のリスクを高めるホモシステインと呼ばれる物質を除去する効果があります。

5.イワシのオイル漬け

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週に2回、イワシのオイル漬けを食べると良いでしょう。イワシは体に良い脂肪、カルシウムやビタミンDを含み、脳に良いのです。

開封したイワシの缶詰が残った場合は、ブリキ缶から出して、ガラスの容器か金属製ではない容器に移し替えましょう。

6.メロンとスイカ

水分が多く、ミネラルと抗酸化物質に富み、ナトリウムが少ないので、コレステロール値を下げたり、アテローム性動脈硬化を防ぐ効果があります。

(アテローム性動脈硬化とは、長い年月の間にアテロームと呼ばれる脂肪性の沈着物が動脈の内側に蓄積し隆起が発生した状態)

毎日、ボール一杯のスイカとマスクメロンを食べましょう!

7.緑茶

1日一杯のお茶を飲みましょう。

緑茶には抗酸化物質とポリフェノールが多く含まれており、コレステロール値を下げ、老化防止に役立ちます。

緑茶の効果を最大限に引き出すには、食後20分以内に飲んでください。

8.オート麦

朝食にオートミールをたべると血糖値を下げ、動脈硬化を引き起こすLDL(悪玉コレステロール)を減らします。

さらに、オート麦はストレスを軽減し、脳に必要な亜鉛や鉄分といった栄養素を含んでいます。

オートミールで1日をスタートしませんか。

脳卒中のリスクについて覚えていて欲しい大切なこと

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ここで紹介した食材は、30%〜50%の確率で脳卒中のリスクを下げてくれることでしょう。

同時に以下のことも覚えていてください。

  • バランスの良い食事、いろいろな食材を取り入れた食事をしましょう。同じものを食べ続けると飽きてしまいますし大変です。それでも、食材の組み合わせを変えたりしながら工夫してみてください。
  • ミネソタ大学の疫学者Ly. M Steffen は、野菜を食べずに5切れのフルーツを食べるより、3切れのフルーツと3種の野菜を摂ることで脳卒中リスクを下げると言っています。
  • 大事なことを言い忘れていましたが、ストレスと毎日の状況(日常)をコントロールしましょう。座りっぱなしの生活を当たり前と思わず、日々、知的好奇心やポジティブさを持っていてください。
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