フルーツの皮って食べるべき?

5月 9, 2016

リンゴ、ナシ、柑橘系フルーツ、ブドウなどの皮は食べることができますが、フルーツの皮を食べるかどうかについては、様々な意見があります。バナナ、パイナップルに関してはきっと想像もしていなかった方も多いのではないでしょうか。今日は、フルーツの皮を食べるプラス面、マイナス面について、そしてフルーツが持つ栄養についても見ていきましょう。

フルーツの皮に含まれる栄養とは?

かつて、フルーツは皮ごと食べられていました。例えばレモンやオレンジの皮はある種の病気にも良いとされています。

フルーツの皮もフルーツの一部です。そして、日光を直接浴びている点や中の果実を厳しい天候から守っている点から、より食物繊維や栄養、エネルギーを持っています。

Peeled-apple

フルーツの皮を食べてはいけない時とは?

フルーツや野菜が今日抱える一番大きな問題とは、とてつもない量の農薬が使われているという点です。何十年も前に食べていたフルーツや野菜とは全く変わってしまっています。

たとえフルーツを洗った後でも、農薬は残留しています。フルーツによっては、残留農薬の高いものがあれば、低いものもあります。そのため、今日ではフルーツの皮はむくことが推奨されているのです。

フルーツの皮の栄養をしっかりと摂りたいという方は、オーガニックのものや自分で育てたものを、重曹と水でよく洗い、ナイフで少し削り落として食べることをお勧めします。

フルーツの皮のオススメとは?

オーガニックのフルーツであれば、以下のフルーツの皮は食べると良いでしょう。

  • リンゴ:リンゴの皮にはウルソール酸が含まれています。ウルソール酸には抗炎症作用があり、高コレステロールを予防し、コラーゲンの生成を助けます。ペクチンや食物繊維が便秘対策にもなります。
  • 洋ナシ:皮全体にビタミンCが含まれているため抗酸化作用に優れています。また、水溶性繊維も含まれていますので便秘や大腸がんのような病気を予防します。よく洗った後の内部で歯を擦ると歯を白くする効果があります。
  • 柑橘系のフルーツ:ガン、特に乳ガンや皮膚ガンを予防し、自然に癒す効果のある抗酸化作用のあるフラボノイドが皮には含まれています。また、心臓血管系の病気を防ぐ効果もあります。さらに、ビタミンCが豊富に含まれていますので、血液強壮、利尿作用、リラックス効果、消化を促す効果があります。
  • ブドウ:ブドウの皮や種にはフラボノイド、アントシアニン色素、リスベラトロールが含まれており、これらは毛細血管や心臓血管の健康を守ります。また、抗酸化作用も豊富です。
  • バナナ:バナナの皮には酵素が含まれ、抗菌、抗真菌性作用があり、生でも調理しても食べられます。
  • パイナップル:パイナップルの皮を使って健康に良いお茶を作ることができます。体液貯留を予防し、消化を促します。
Peeled-pineapple

アレルギーについて

ある種のフルーツの皮にアレルギー反応がでる方もいます。しかし、実際は皮についてしまった残留農薬などの化学物質に反応してしまう場合も考えれます。だからこそ、常に無農薬や有機栽培のフルーツを選ぶことをお勧めしているのです。

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