薬用シナモンオイルの効能と作り方

· 3月 26, 2017
エッセンシャルオイルや薬用オイルを愛用している方に朗報です! シナモンエッセンシャルオイルの素晴らしい効能とご自宅で作る方法をご紹介します。シナモンに含まれる健康的な成分を活用しながら節約にもなりますのでぜひお試しください。

シナモンは世界中で最も知名度の高い香辛料の一つで、薬用、料理、そして美容に利用されています。

シナモンの木の樹皮から作られる香辛料であるシナモンは、お茶やシェイクなどの飲み物やデザートに使われることが多いですが、自宅で使う自然療法薬の材料としても愛用されています。

シナモンの木

また、シナモンの素晴らしい香りは、香水、芳香剤、また家庭内の洗剤や掃除用品に使われ、シナモンに豊富に含まれる抗菌物質と抗酸化物質により、外用または内用して多くの疾患の治療にも利用されています。

一番嬉しいのがシナモンの価格です。とても安価で手に入るため、容易に食事や日常生活に取り入れられます。またその他の食材との組み合わせによる使用方法も数多く存在します。

その一つが薬用オイルです。薬用のシナモンオイルは皮膚の疾患、免疫システムの病気や問題などを緩和します。本記事では、薬用シナモンオイルの作り方、効能そして使用方法をご紹介します。

薬用シナモンオイルの作り方

シナモンオイル

これからご紹介する薬用のシナモンオイルは作り方が簡単ですので、今は健康だという方や、これからご紹介する疾患には当てはまらないという方も、長期保存が可能な材料を使っているので、万が一に備えて救急箱の近くに保管するのがおすすめです。

自分で作るのが面倒だという場合は、ハーブ専門店や健康食品などを扱う店舗でも販売されていますが、ご自宅で作る方が安く、しかも高品質に仕上がります。

材料

  • シナモンスティック 12本
  • エクストラバージンオリーブオイル 1カップ(200g)
  • ガラス製の密閉容器

作り方

  • シナモンスティックをガラス製の密閉容器の中に入れたらエクストラバージンオイルを注ぎ入れます。
  • スティクがオリーブオイルでしっかりと隠れるようにしてください。2−3週間このままおき、しっかりとした濃さになるまで待ちます。
  • シナモンとオイルがしっかり混ざるように毎日容器を振ってください
  • 2−3週間が経過したら、残っているシナモンを取り出してください。
  • 出来上がったオイルを濃い色の瓶に入れて涼しい場所に保管してください。

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薬用シナモンオイルの効能

シナモンオイルには、抗菌作用と抗真菌作用のある成分が豊富に含まれているため、健康に悪影響を及ぼす様々な種類の病原体を効果的に撃退します。さらに、これらの成分の組み合わせにより、炎症を和らげたり活性酵素による細胞へのダメージを抑制するため、免疫システムを強化する効果があります。

主な効能をご紹介します:

1.風邪の予防

風邪

シナモンオイルは、外用または内用に関わらず、風邪やインフルエンザの不快な症状の緩和や予防に効果的なシンプルな方法です。さらにその成分が気道を確保し、痰や鼻水のつまりを解消し、病気の原因となるウイルスや病原菌を取り除きます。

2. 糖尿病を撃退

シナモンは血糖値のコントロールに最も効果のある香辛料の一つであることが研究からも明らかになっており、シナモンオイルを普段の食事に2−3滴加えるだけで、糖尿病の症状を緩和する素晴らしい効果が期待できます

3.関節炎の症状を緩和

握る手

関節炎や骨の疾患の患者にはシナモンオイルを直接塗ると症状が緩和されます。シナモンオイルが血流を刺激し、炎症を減少させるため、関節炎による痛みや関節を動かしにくいといった症状を和らげます。

4.皮膚の感染症を撃退

シナモンオは抗菌効果があり、毛穴から吸収されやすいため、継続的に使うことで皮膚の感染症を軽減する効果があります。水虫や乾癬など、皮膚の疾患に使ってください。

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5.疲労感の緩和

疲労感

シナモンオイルマッサージは、心身の疲労感から生じる様々な症状を解消するのに役立ちます。血液の循環を改善し、脳への酸素の流れを促進することでエネルギーを効果的に使います

6.膣炎を撃退

薄めたシナモンオイル少量を使うことで、膣のpH値のバランスを整え、膣炎などの感染症を予防します。また少量の使用でバクテリアや酵母菌などを減少させます。膣の痒み、おりもの、ニオイといった症状にお悩みの場合もシナモンオイルが効果的です。

今回ご紹介した簡単な手順に従いご自宅でシナモンオイルを作り、自然療法薬として常備してください。