電子レンジで温めてはいけない6つの食べ物

8月 15, 2017
電子レンジはどんな食べ物でも使えるというわけではありません。中には電子レンジで温めてはいけない食べ物もあるのです。今日は、そのような食べ物について見ていきましょう。

電子レンジは世界中で人気のある家電の一つです。数秒で食べ物を温めることができるというだけでなく、食べ物によっては、水と一緒にチンすると調理できるものもあるからです。

実は、野菜によっては電子レンジで調理をした場合、他の方法で調理するよりも栄養が逃げにくいというものもあります。

しかし、電子レンジが出す高いによって栄養素が壊されてしまうという食べ物もあります。そのため、電子レンジを使わないほうがいい食べ物を知っておくと便利でしょう。

それではどのような食べ物があるのか見ていきましょう。

1.肉

冷凍した肉を使う時、料理する直前に冷凍庫から取り出し、電子レンジで解凍する人がいます。

この方法をすると、細菌の繁殖予防には効果があるかもしれませんが、肉に含まれるビタミンB12やアミノ酸を破壊してしまいます。

さらに、前日に調理した肉を再加熱する場合に電子レンジを使うと、肉汁やタンパク質が減ってしまうでしょう。

お勧め方法

  • 冷凍した肉を解凍したい時は、使う一日前に冷蔵庫の下の段に入れましょう。
  • フライパンを使い、低温で調理しましょう。

2.ブロッコリー

ブロッコリーを電子レンジにかけると、ブロッコリーに含まれる抗酸化物質の97%までもが壊されてしまいます。

電子レンジにかけることで味や歯ごたえなども変わってしまうでしょう。

お勧め方法

  • ブロッコリーの栄養を十分に取り入れたいなら、サラダやスムージーにして食べましょう。
  • どうしても火を通して食べたいという人は、蒸すと良いでしょう。

3.バター

バターを溶かしたい時に電子レンジを使う人は多いかと思いますが、バターを火にかけるとタンパク質が失われます。

お勧め方法

  • フライパンにバターを入れ、弱火にかけます。
  • 可能であるときは、室温に保ちましょう。そうすればいつでも自然に柔らかい状態で使えます。

4.牛乳

牛乳やヨーグルトなどの乳製品は、高温になることでその栄養の半分までも失ってしまいます。

電子レンジにかけてしまうと、牛乳のビタミンB12が完全に取り除かれ、基礎ミネラルも減ってしまいます。

お勧め方法

  • 温かい牛乳を飲みたい時は、鍋に入れて弱火でゆっくりと温めましょう。

5.ニンニク

栄養士は生のニンニクを食べることを推奨しています。生のニンニクを食べるとその栄養効果を100%取り入れることができるからです。

ニンニクは高温で調理したり再加熱することによって、ビタミンやミネラルの95%までも失ってしまうのです。

実は、電子レンジで1分加熱するだけでもニンニクに含まれるアリシンは壊れてしまうのです。アリシンはニンニクに含まれる抗酸化物質で、抗炎症作用も持っています。

お勧め方法

  • ニンニクは生のままスムージーやサラダを始め、様々な料理に加えると良いでしょう。
  • ニンニクを一片、空腹時に食べるとニンニクの効能をしっかりと取り入れることができます。

6.マッシュルーム

マッシュルームに含まれるタンパク質は、高温で調理したり再加熱することによって完全に壊れてしまいます。

お勧め

  • 一度調理したマッシュルームは温め直さないようにしましょう。消化不良やお腹の炎症を引き起こす可能性があります。
  • マッシュルームは70℃(160℉)で調理しましょう。
  • 作りすぎないように量を調整して調理しましょう。

電子レンジでの温めに適さない食材は何か、お分りいただけましたか? 今度これらの食材を調理する時は気をつけましょう。

電子レンジはとても便利ですが、場合によっては使用を制限して利用しましょう。

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