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電子レンジは残り物を温めたり冷凍食品を解凍したりする以上のことができるのをご存知でしたか? あなたの生活をもっと楽にしてくれる、9つの驚くべき電子レンジの裏技をご紹介します。
ほとんどのキッチンに備わっている電子レンジ。でも、電子レンジは夕べの残り物を温めたり、ポップコーンを作ったりするためだけのモノと考えていませんか? 実はいろんなピンチ時に大いに役立つスグレモノなんです。
その主な利点は、普通のオーブンなら長時間かかる食品でもあっと言う間に調理できること。
今回はご家庭にある電子レンジの驚くべき裏技をご紹介します!
トウモロコシを丸ごとゆでたい—そんな時、おなべのお湯が沸くのを待つかわりに、電子レンジを使ってみませんか?
玉ネギを刻むたびに涙を流している人に朗報です。電子レンジで玉ネギを30秒間加熱してから刻むと、涙を流さずにすみます。
どうしてでしょう? 答えはカンタンです:刻む前に玉ネギを温めることで、硫黄ガス(涙のモト)を発生させる酵素の一部を無効にできるからです。
ポテトチップスの袋を開けたままにしていたので、すっかり湿気て味が落ちてしまったという経験がありませんか? そんな時はポテトチップスをお皿に移し、電子レンジで30~45秒間加熱しましょう。
そのあとポテトチップスを取り出して、1分間待ちます。こうすれば、再びパリッと美味しくなります。この裏技はポップコーンにも使えます。
ご存知でしたか?:
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ハーブの中には、家庭菜園で摘んでからすぐ使わず自然乾燥させた方がいいものもあります。
どうしてもハーブが必要だけど自然乾燥するのを待っている時間がない時は、電子レンジの出番です。
電子レンジの出力を強に設定し、ハーブを2~3分間加熱して乾燥させましょう。
ただし、洗ったハーブを加熱するまえによく乾かして、余分な水気を取ることを忘れないでください。これを怠ると、ハーブは乾燥する代わりに調理されてしまいます!
グレープフルーツ・レモン・ライム・オレンジなどのくだものを手でギュッとしぼるには、結構握力が必要です。
しかし、これらのくだものを電子レンジで20秒間加熱してからしぼると、中身が柔らかくなり、あまり力を入れなくても果汁が出やすくなります。そのためムダなく果汁をしぼりとることができるのです。
古くなってパサパサのパンは美味しくないですが、だからといって1袋全部捨ててしまうのはもったいないものです。そんな時にも電子レンジを利用しましょう。
パンを湿ったペーパータオルで包み、電子レンジ強で10~12秒間加熱します。パンが柔らかくなりましたか?
もし足りないようなら、柔らかくなるまで繰り返しましょう。
フライパンは必要ありません。電子レンジのパワーを利用して、カンタンにすばやく朝ごはんを作りましょう。
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