男女別の歳の取り方

7月 22, 2017
私たちは皆、歳を取ります。しかし女性と男性では、歳の取り方は違うのでしょうか?

歳の取り方に性別による違いはあるのだろうか、と考えたことはありますか?

女性は若い時からスキンケアなどに力を入れ始めるので、男性より外見を若々しく保てるという人もいますし、男性の方が、シワなどの老化のサインが目立ちにくいと考える人もいます。

今日の記事では、性別による歳の取り方の違いについて説明したいと思います。

性別による歳の取り方

性別に関わらず、私たちは皆、歳を重ねます。しかし、歳の取り方は男女で少し違いがあるのです。

男性は、若い頃から家族の為にアクティブに活動し、スタミナを維持しなくてはいけないと周りから言われ、自分でもそのように意識して生活しているようです。

ですから、仕事をしている時はエナジーに満ちあふれていますが、退職すると病気になったり、一気に老化が進んでしまいます。

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女性VS男性

女性の場合は、男性と全く異なります。女性の方が長く生きますし、人生の変化への適応力が高く、退職後に毎日家にいるのも苦にはなりません。

なぜでしょうか? 女性は若い頃から、外で仕事をしながらも、主婦、母親や介護者として家の中でも休みなく働き続けています。

ですから、退職後も活気を失わずに健康な状態を維持することができます。

知っておいてもらいたいもう一つの理由は、女性は男性より積極的で社会的な活動に慣れているという点です。女性は、古くからの友人を大切にしている人が多いです。一人になっても(未亡人や子供がすでに実家を出ている場合など)新しく友人を作るのが得意です。

女性は人生の中での人付き合いなどから、問題への対応力や、問題を解決する生存メカニズムを学んできています。

そして、一般的な女性は自分の健康状態を気にしたり、病院によく行ったり、健康的な食事を心がけたりしています。これらの理由から、なぜ女性が長生きするのか、歳を取っても明るく生活できるのか、説明がつきますね。

一方、男性の多くは、あまり自分自身の健康状態を気にかけません。

男性は、痛みがひどくなってから病院に行ったり、病気が判明してから食事を健康的なものに切り替えたり、病状や身体の不調について周りに打ち明けることに抵抗があります。

これは、男らしさや勇気などの社会的概念に関連しています。

男性と女性の生物学的な歳の取り方

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身体的な面では、子供を育てる必要がある女性は、老化を早めるホルモンを多く産生します。

このホルモンには、病気を予防する役割もあります。

そして、妊娠は女性の老化過程の決定的な要因です。妊娠や出産によって、将来の人生が変わる可能性もあります。

例えば、妊娠中に健康的な食事をしなかったり、適切な医療が受けられない場合(特に途上国などで)には、その影響が老後にひどく現れます。

歳の取り方は、人種や生まれた場所、住んでいる場所によっても変わってきます。

ほんの一例ですが、先進国で一生を過ごす白人の男女は、メキシコに住む先住民と比べると長生きをしますし、歳の取り方も違ってきます。

人種以外にも、仕事の種類や量が、歳の取り方に影響を与えます。

南米やアジアの労働者階級は、一日の仕事量がとても多く、男女共に長時間働いています。

生活が苦しい人たちは、食料と住居を確保するために一生懸命働く必要があります。

見た目の年齢

男女共、年齢は外見に現れてきます。これは、世界中どこに住んでいても当たり前のことです。

社会的要因なども、あなたの年齢に関係しますが、次のような要因も覚えておく必要があります。

  • 仕事の種類
  • 病気
  • 食生活
  • 運動
  • ホルモンの変化

女性は、更年期に男性よりも多くの変化を経験します。閉経すると寒い時でもホットフラッシュが現れ、性的欲求も著しく減少します。

男性も特定のホルモンの影響を受けますが、変化は穏やかなので、明らかな症状に悩まされることは少ないです。

テストステロンのレベルが低下し始めると、体重が増えたり、睡眠障害や勃起不全に悩まされたりしますが、再生産能力を失うことはありません。

お肌は、男性の方が皮膚が厚いため、シワが出来にくいです。

女性は、自分のお肌の生物学的状態とは別に、社会的に作られた美のイメージを追求しようとします。

これにより、外見に気を遣い、若々しさを保っていけるのも事実ですが、より多くのことに悩まされるようになります。

髪の毛は、女性の方が利点があります。髪が細くなったり、脆くなったりするかもしれませんが、男性の髪の方が簡単に抜け落ちてしまいます。そして、白髪も男性の方が早く現れます。

 

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