知っておきたいターメリックの8つの効能

· 9月 28, 2017
ターメリックは様々な効能のあるスパイスですが、健康で気になる事がある方は、まずはターメリックを食生活に取り入れる事を医師に相談するようにしましょう。

ターメリック(ウコン)は古代より、身体に良い効能があると知られ人々に親しまれてきた薬草です。

ショウガが属するショウガ科の植物で、抗生物質と抗炎症効果のある驚くべき効果のあるスパイスです。

何世紀もの間、料理に使う食材として評価されてきました。薬味、そして着色料として広い分野の料理に使われています。

その他にも色々な自然療法の主な材料としても使われています。これらの自然療法は、痛み、炎症、そして感染症の予防などに効果的だとされています。。

ターメリックには非常に効果の高い有効成分が含まれており、さまざまな種類の癌の予防や進行を遅らせる効果が期待できるかもしれない事を発表した研究もあります。ですが、この点については今後さらなる研究が必要となるでしょう。

ターメリックは普段の食事に加える事ができるのが良い点だと言えます。

今回は、ターメリックを普段の生活に摂り入れるべき8つの理由をご紹介しましょう。

1、消化機能の問題の解消

上記にもあるように、ターメリックは抗炎症作用と消化を助ける作用があります。これらが消化不良と胸やけの症状を穏やかにしてくれるかもしれません。

  • ターメリックの有効成分は、便通もよくしてくれるでしょう。同時に、体内の不要なものを外に出す事を促してくれます。

2、関節炎の痛みを和らげる

ターメリックで作るお茶やジュースには興味深い効能があります。関節炎や関節の炎症でお困りの方には嬉しい効能です。

抗酸化物質と抗炎症作用の物質が一緒に働き、吸収された後、手足のこわばりと痛みを和らげてくれるでしょう。

3、アルツハイマー病を予防する

ターメリックに含まれている有効成分の1つにクルクミンがあります。この成分は、脳で抗炎症効果を発揮します。さらに、フリーラジカルによる体に対するマイナス効果と戦ってくれます。

これらが加齢による認識能力が失われるのを抑えてくれます。その結果、アルツハイマー病のような慢性的な病気の予防につながるかもしれないと考えられています。

こちらもお読みください『ターメリックがアルツハイマー病にもたらす効果

 

4、癌のリスクを下げる

この植物に含まれる高濃度の抗酸化物質は栄養サプリメントとして素晴らしい効果を発揮します。毒素やフリーラジカルによってダメージを受けた組織を再び活性化するサポートをしてくれるかもしれません。

これは、組織の再生をしているという事です。さらに、若年性の老化やのような病気のリスクを下げてくれるかもしれないのです。

5、肝臓の健康の向上

何百年もの間、ターメリックは肝臓疾患の治療に用いられてきたものの1つです。これはビリルビンと胆汁のバランスを取るサポートをしてくれる為です。

これらの体内で作られる液体は、肝臓がきちんと機能するのに非常に重要です。それだけでなく、消化にも大切であると言われています。

ターメリックに含まれるビタミン、ミネラル、抗酸化物質には肝臓の炎症を抑える力があります。その他にも、体内の毒素や組織に含まれる脂肪の排出を促してくれるかもしれません。

6、心臓を守る

このスパイスを日常的に摂り入れるようにする事で心臓の機能を助ける作用が期待できます。それに加えて、動脈の健康も助け血流を良くしてくれるでしょう。

ターメリックに含まれる抗酸化特性は、悪玉コレステロールのレベルと(LDL)とトリグリセリドを調節してくれます。この事から、アテローム性動脈硬化や高血圧の進行を緩やかにしてくれるかもしれません。

さらに、動脈壁にプラークが溜まるのを防いでくれ、循環系システムの炎症をも防ぐ効果が期待できるかもしれません。

7、肌の健康の向上

ターメリックを食べ、さらに肌に塗ると肌の若年性老化の進行を遅くすることができるかもしれません。その他にも、様々な肌トラブルの予防となるかもしれません。

このスパイスに含まれる抗酸化物質がフリーラジカルによる組織のダメージと戦ってくれるのです。そしてコラーゲンとエラスチンの生成を促してくれるでしょう。

こちらもお読みください『老化を防止する食べ物

8、糖尿病の予防

ターメリックに含まれる抗酸化物質と抗炎症性質が砂糖の代謝を促してくれます。この事から、このスパイスは2型糖尿病の予防に非常に適していると言えるでしょう。

ターメリックジュースを飲んだり、スープやサラダにターメリックに言える事によって血糖値を下げる事ができるかもしれません。

その他の注意

  • このスパイスには様々な栄養素が含まれており、薬効特性もありますが、取りすぎには注意が必要です。食べ過ぎると逆に消化器官に違和感をきたす可能性があります。
  • さらに、胆石がある方にはお勧めできません。疝痛を助長してしまう可能性があります。
  • また、抗凝血薬や抗炎症薬を投薬中の方はターメリックを食事に取り入れる前に医師に相談してください。

Benzie, I., & Watchel-Galor, S. (2011). Turmeric, the Golden Spice: From Traditional Medicine to Modern Medicine. Herbal Medicine: Biomolecular and Clinical Aspects. https://doi.org/doi:10.1201/b10787-14

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Aggarwal, B. B., Yuan, W., Li, S., & Gupta, S. C. (2013). Curcumin-free turmeric exhibits anti-inflammatory and anticancer activities: Identification of novel components of turmeric. Molecular Nutrition and Food Research. https://doi.org/10.1002/mnfr.201200838