コーヒーを飲むことのメリットとデメリット

· 4月 27, 2018

コーヒーは身体にいい?それとも悪い?

このテーマに関しては様々な意見があります。

本記事では、多くの人に愛されるコーヒーのメリットとデメリットを詳しくご紹介します。

特別な飲み物であるコーヒーは、1日を通して、食事と一緒に、またコーヒーの風味を楽しんだり、おしゃべりの楽しいひと時のお供に最適です。

ただ、コーヒーをたくさん飲むのが良いことなのかに関しては多くの議論が残ります。

こちらもご覧ください:コーヒーにまつわる9つのおもしろい事実

コーヒーと鎮痛剤

鎮痛剤

コーヒーの一つの特徴は、鎮痛剤と組み合わせた時に見られます。

鎮痛剤を飲む時に、コーヒーも一緒に飲むと、鎮痛剤の効果を最大40%高めることがあるそうです。

また、薬の効き目を早めることもあると考えられています。

コーヒーと頭痛

鎮痛剤の効果を高めるコーヒーですが、継続的にたくさん飲みすぎると、頭痛や偏頭痛を引き起こしやすくなります

コレステロールへの影響

コーヒーは正しく淹れなければ、体内のコレステロール値を上げる可能性があります

・血液中のコレステロール値をあげる分子であるカフェストールという成分は、コーヒーを淹れる際に、必ずフィルターを使って吸収させてください。

笑っている女性

コーヒーと潰瘍

過剰なコーヒーの摂取は胃腸の健康に影響を与え、腸や胃の内外の潰瘍や刺激をもたらします。

また、次のような精神面の変化を引き起こす可能性もあります。

・苛立ち

・不安

うつ病

・ユーフォリア(根拠のない過度の幸福感)

これらの精神的な変化は消化器系の器官に有害です。

妊娠中のリスク

妊婦の過剰なカフェイン摂取は、ホルモンレベルを変化させるだけでなく、妊娠自体を危険にさらしてしまう恐れがあります。

糖尿病の予防

コーヒー

コーヒーには、マグネシウムとクロムが豊富に含まれています

これらの成分は、血糖値の調整をする物質であるインスリンの働きを刺激し、結果としてII型糖尿病を予防する働きがあります。

コーヒーとアルツハイマー病

コーヒーを定期的に飲む人は、そうでない人に比べて、認知症やアルツハイマー病など特定の病気や精神疾患を発症する可能性が60%も低いことが証明されています。

消化機能

コーヒーの化学成分および食品成分は、ぜん動(消化管の内容物を移送する生理波動)の収縮を活性化することで、天然の下剤としてて作用し、胃腸の働きを活性化します。

その結果、一部の人に以下の症状を引き起こす可能性があります。

・消化不良

・疝痛

・下痢

・嘔吐

・体調不良

・胃癌

こちらもご参照を:脂肪肝に効くお茶とコーヒーの効果

幻覚

幻覚を見ている男性

長期間に渡って、1日あたり5〜7杯程度コーヒーを飲んでいると、次のような幻覚を引き起こす可能性があります。

・視覚幻覚

・聴覚幻覚

コーヒーに関する知識

・水に次いで、世界で2番目にもっとも多く飲まれている飲み物である。

・年間少なくとも4,000億杯のコーヒーが消費されています。

・最も多くコーヒーを消費する国は、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、オランダで、一人当たり年間8kgのコーヒーを消費しています。

・イギリスでは、一人当たり1.7kgのコーヒーを消費しており、これは世界で40番目になります。

・15歳以上の人の63%以上が毎日コーヒーを飲みます。

・日常的にコーヒーを飲む人は、だいたい週に4〜5杯くらい飲んでいます。

Eskelinen, M. H., Ngandu, T., Tuomilehto, J., Soininen, H., & Kivipelto, M. (2009). Midlife coffee and tea drinking and the risk of late-life dementia: A population-based CAIDE study. Journal of Alzheimer’s Disease. https://doi.org/10.3233/JAD-2009-0920 Eskelinen, M. H., & Kivipelto, M. (2010). Caffeine as a protective factor in dementia and Alzheimer’s disease. In Journal of Alzheimer’s Disease. https://doi.org/10.3233/JAD-2010-1404 Van Dam, R. M., & Feskens, E. J. M. (2002). Coffee consumption and risk of type 2 diabetes mellitus. Lancet. https://doi.org/10.1016/S0140-6736(02)11436-X