どうすればいい?恋人に幻滅したとき

· 3月 9, 2017
恋心が消え失せ、すべてが義務のように感じたとき、恋愛関係が色褪せたように感じます。実はこれが二人の関係の分岐点でもあり、この状況を乗り越えるほど大切な相手かどうかを判断する大切な時間です。

何年もの時間を共に過ごした恋人との日々を義務に感じはじめたある日、突然恋人に幻滅してしまった自分に気づいたということはありませんか?

その感情に驚き、ベットから飛び出して恋人を改めて見つめながら「自分の相手は本当にこの人でいいのだろうか?」と悩むかもしれません。

ただし、日常生活の中で自分の大切な「ベターハーフ」だと感じている相手と過ごす時間が長過ぎるあまり、つい「イライラ」するのは普通のことです。

二人の関係がはじまってから何年もの間、相手を完璧な人だと思って過ごしてきたのに、そして喧嘩もなくすべてがうまくいっていた二人なのに、その関係にある日変化が訪れます。

大好きだった相手に幻滅してしている自分に気づきます。

このとき結論を急ぐ必要はありません。一度立ち止まって考える時間が必要です。二人の関係は数か月前から、いえ、何年も前から変わっていません。

変わったのは二人の関係に対するあなたの考え方なのです。

こちらもご覧ください 愛の理想的なタイプとは?

相手に幻滅する瞬間こそ我に返る瞬間

落胆

パートナーがあなたの幸せの唯一の理由でなくなったと相手に幻滅することがあります。また、新しいことに挑戦しないパートナーを快く感じないこともあるでしょう。

これはあなたが成長している証拠です。

愛、恋、そして恋愛に関して間違った情報があふれています。愛されていると実感したいために、自分の幸せを他人の手にゆだねる人も多く見られますが、これこそが間違った考え方です。

どのような関係においても、二人はお互いに補足し合う立場であるべきです。どちらかを従属させたり、どちらかが下位になることがあってはいけません。

またお互いの自由や時間を尊重しながら幸せな関係を保ち「依存」関係に陥らないように気をつけてください。

依存関係を「健康的な関係」だと考える人も多いですが、実は気づかないうちに最も危険な関係に陥っています。依存関係を続けると、遅かれ早かれ、恋人は自分の本当の相手ではないと気づくだけではなく、相手に幻滅しはじめます。

依存関係ではなく、お互いを信頼し合う成熟した大人の愛を築きませんか?

成熟した大人の愛

大人の愛
恋人のことを何でも知りたいと思うような、恋愛当初のときめきがなくなったときこそ「成熟した大人の愛」が生まれます。

同じことの繰り返しのような日々の中で、恋人との関係が「魔法が解けてしまった」ように感じることもありますが、そのときこそ心の目を開き、これからお話しする二つをしっかりと確認してください。

  1. あなたのパートナーはあなたの本当の相手ですか?恋愛のときめきだけで間違った人を選んではいませんか? 二人の共通の趣味や価値観があるかどうかをしっかりと見極めてください。
  2. 「電化製品や車が古くなったから買い替える」消費者のような考え方で二人の関係を見ていませんか? つまり恋愛当初のような感情はないからといって、新しい相手に乗り換えたいと考えてはいませんか? このような考えには要注意です。あなたの恋人は最初からあなたの「本当の相手」なのではなく、時間をかけてあなたの「本当の相手」になります

こちらもご覧ください 情熱的な愛と合理的な愛は共存できるの?

 

手を取り合い共に成長する関係

共有

これまでの恋愛で健全な関係を築いてきた過去の相手も含め、あなたの本当のパートナーとなり「ベターハーフ」と呼ぶのに相応しい人は、世の中に何人くらいいるのでしょうか?

あなたと共に成長する恋人とは、あなたの個性や時間を大切にながら、同じような価値観を共有して成長する相手です。相手に幻滅したときでも同じです。

相手への感情をパートナーに話す機会はありますか?

自分の意見を相手に伝えず口を閉ざすことを選んではいませんか?

相手に幻滅したことを正直に伝えていますか?

現在の恋人があなたの本当の相手ならば、二人でこの「色褪せた」感情を乗り越えられます。二人の関係が新しい段階に突入したことを認識し、新しい段階への一歩をゆっくりと進みましょう。

深呼吸をして二人の新しい関係を受け入れてください。

友人関係や家族関係と同じで、常に同じ状態にある恋愛関係はありません。相手に幻滅したときも、パートナーとの関係や絆が新しい段階へと変化したと考えることが大切です。

変化と進化が二人を成長させます。恋心が色褪せたあと、成熟した大人の関係へと進むのか、二人の関係が終わるのかがわかります。

どちらの道に進むのかを見極めるのはあなたです。

二人の関係を見極めるときに大切なことは、恋愛関係は理想の関係や完璧な関係である必要はないということです。このことを忘れずしっかりと二人の関係を見直してください。