背中の痙攣 自然療法

7月 16, 2015

 

背中の痙攣で悩む人は確実に増えていますが、それは主に、パソコンの前で長時間過ごし体をあまり動かさないことや、ストレスと精神的問題を抱えた生活習慣などに起因しています。そこで今回は、背中の痙攣の発生要因と、家庭で実践できるシンプルで効果的な自然療法をお伝えします。

痙攣は長引く不随意の筋収縮のことを指し、腫れや痛みを引き起こしたり、動きを妨げたりします。

 

痙攣の心的要因

痙攣は必ずしも身体的要因だけで起きるわけではありません。「内にこもって」面に出ない精神的要素が要因であることもあります。感情の種類によって痙攣が発生する部位も異なります。

痙攣が1度だけなら問題はありませんが、同じ部分に何回も起きる場合は、その部位を気にかけて生活習慣を少々変える必要があります。

 

臓器

痙攣は、筋肉の下にある臓器が炎症している場合にも起こりえます。このような症例の一般的な対象臓器は、

  • 腎臓: 腰部の上に位置する
  • 肝臓と胆嚢: 腰部の右上と僧帽筋
  • 胃: 腰部の中央に近い左上と僧帽筋の左側
  • 心臓: 頸部
  • 肺: 僧帽筋の左側

吸引療法と吸角法

こちらは中国発祥の伝統的な治療法。吸引力のある透明なカップを発症部にあて、そこの皮膚と筋肉の一部を吸引します。毛穴を開き、血液とリンパの循環が改善されます。

この方法だと、10~15分で痛みと腫れが引きます。セラピストに頼んでも良いですが、自然薬品店や漢方薬店で購入し、ご自身で実施しても問題ありません。

吸引機付きの商品もあり、これが最も安全かつ簡単な使用法でしょう。

また、ゴマ油やアーモンドオイルを患部に塗布し、カップの先端で擦ってマッサージをしても良いでしょう。

炎症がある場合、患部は赤黒くなります。これは数日で消えますし、数分後にはだいぶ楽になります。さらに、患部につながる臓器の調子も改善します。

カッピング

硫黄のバー

硫黄のバーは硫黄でできた黄色い錐体状のものです。鉱物の硫黄は静電気を吸収します。患部を擦っているうちにバーが割れてくるでしょう。2つにぱっくりとわれたり、粉々になったりすることもあります。こうなったらそのバーはもう使えません。崩れなかったら冷たい水に2分間漬ければもう一度使えます。

上記の用法は、南米諸国で盛んです。

 

痙攣に効く食べ物

痙攣を患っている期間中は食事にも特に気を付けましょう。具体的に言うと、炎症を起こしやすい食べ物を控えて抗炎症性のある食材を摂取することです。 炎症・抗炎症の食材には何があるでしょう?

抗炎症性機能のある食べ物

  • 天然果実と野菜のジュース(にんじん、ビーツ、セロリ)
  • 赤唐辛子
  • チアシード
  • ナッツ類
  • 緑茶
  • しょうが
  • パイナップル
  • パパイヤ
  • ブロッコリー

 

パパイヤ

炎症性食品

  • 乳製品
  • 白砂糖
  • 赤身の肉
  • 精製済みの小麦粉
  • 揚げ物

伝統的な3つの治療法

  1. 患部にお湯と冷水を使用し、患部を収縮させる治療法。ボルドーとローズマリーを煎じて飲みながら、セサミオイルを温めてマッサージしましょう(1日3回)。
  2. 水にしょうがを入れて沸騰させ、そこにタオルを入れます。まず背中に乾いたタオルを置き、その上にしょうが水に漬けたタオルをあてがいます。患部全体を包み、5分間置きます。
  3. ケールの葉をまるごと数分程度煮たたせます。数秒冷ましてから、直接葉を患部において下さい。その上にタオルや服をかぶせても構いません。
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