生理痛を和らげるヨガポーズ

ヨガをやったことがない人でも大丈夫! 生理痛を和らげながら、身体を柔らかくしてくれるシンプルなヨガのポーズをご紹介します。
生理痛を和らげるヨガポーズ

によって書かれた Yamila Papa Pintor

最後の更新: 26 5月, 2022

毎月やってくる耐え難い痛みにお悩みですか?

痛み止めを飲みたくない人や一日中ベッドの上で過ごしたくないという人は、優しく穏やかな動きで、生理痛を和らげる効果のあるヨガポーズをお試しください。

ヨガと生理

ヨガの教えによると、生理中は休み、瞑想や読書などリラックスできる活動をするべきとのことです。

しかし毎月生理休暇をとることができる人は多くありません。

生理痛でもゆっくり休むことのできない方のために、心と身体に良いエネルギーを与え、生理痛を和らげる特別なヨガポーズをご紹介します。

.バラーサナ

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これは、子どものポーズとして知られていて、お腹をリラックスさせながら背中の痛みを取り除きます

  • マットの上に正座をし、膝をお尻の幅くらい広げます。
  • 前に倒れ、腕も前に、手のひらは下を向け、リラックスします。
  • マットの上に、おでこを置きます。
  • ゆっくりと深く10回深呼吸してから、起き上がりましょう。

.パリヴリッタ・ナタラジャーサナ

ひねりのポーズとしても知られているこのポーズは、腰痛、生理中に気になる下腹部の痛みを和らげるのに役立ちます。

気持ちよいストレッチにもなります。

  • ベッドやソファーの上に仰向けになり、足を曲げます。
  • 曲げた足を胸の方に寄せ、右にひねります。
  • 腕を開き、リラックスします。
  • 左も同じように行ってください。

.ダヌラ・アーサナ

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このポーズは少し複雑ですが、痛みへの即効性があります。身体で弓のような形を作るので、弓のポーズとも呼ばれています。

  • うつ伏せになり、手で足を外側から掴みます。
  • 骨盤を下に押すように力を入れ、足を出来るだけ高く持ち上げます。
  • 顔を前に上げ、数秒ゆっくりと呼吸をしながらポーズをキープします。

.スプタ・ビィーラ・アーサナ

このポーズは、「リクライニングヒーロー」のようなものですが、より深くリラックスできるポーズです。

大きなクッションやブランケットなどを使ってください。

  • マットの上に正座をし、サポート(クッションなど)を後ろに置きます。
  • 正座のまま、サポートの上にゆっくりと倒れ込みましょう。
  • 腕は横に伸ばしストレッチします。

.バタコナーサナ

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これは一つ前のポーズに似ていますが、開始位置が「ロータスフラワーポーズ」となります。

  • 背中を真っ直ぐにして、座ります。
  • 足の裏を合わせ、膝は外を向けます。
  • あとは、前のポーズと同じです。後ろのサポートに沈み込むようにリラックスしましょう。

このポーズは、卵巣、太ももそして血液の循環を刺激します。生理痛やストレスにも役立ちます。

.バタフライポーズ

このポーズはあなたの腰を開き、腰回りをリラックスさせるので、生理痛を和らげることができます。

  • マットの上に座り、一つ前のポーズと同じように足の裏を合わせます。
  • 出来るだけ、膝をマットに近づけるようにバタバタを動かします。
  • 前後に身体を傾けたり、自分が一番気持ちよいと感じる場所を探しましょう。

.バーシャ・アーサナ

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このポーズは、太ももや背骨をストレッチするのにとても役立ちます。

  • スクワットして、両足をくっつけておきます。
  • ひざを左に、胴体を右にひねります。
  • 左腕を足の前に、右腕を太ももの後ろに置きます。
  • 上を見上げ、頭をゆっくりと回します。

.ジャヌシィルシャーサナ

身体が硬くても大丈夫です。自分ができるところまでやってみましょう。

  • マットの上に座り、足を前に出します。
  • 右ひざをまげ、右足裏を左ひざにつけます。
  • 前屈の姿勢を取ります。出来るだけ、両手を左足に沿わせるようにしましょう。少なくともひざは触れるといいですね。

9.鳩のポーズ

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これは、生理痛が重い場合に試したいポーズです。

  • スクワットをし、片方の足を前に出し、もう片方の足を後ろでストレッチさせます。
  • 胴体と腕を上に伸ばし、空を見上げてください。

10.ウシュトラーサナ

ラクダのポーズと呼ばれるこのポーズは、腹部と下腹部を伸ばすことができます。不安、痛み、疲労を和らげます。

  • 足を少し広げ、ひざ立ちになります。
  • 胴体の力を抜き、腕と頭と一緒に後ろへ反らしていきます。目標は、あなたの足と手が触れ合い、床まで手が着くことです。
  • このポーズで数秒間止まり、めまいを起こさないようにゆっくりと元の位置に戻りましょう。

11.ウパヴィシュタコーナアーサナ

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前屈するこのヨガのポーズは、慣れない間はクッションを使って行いましょう。

  • マットの上に座り、足を開けるまで開きます。
  • 腕を持ち上げ、胴体を前に倒します。目標は、床におでこが触れることですが、かなりの柔軟性が必要です。
  • クッションなどを置いて、それに顔を埋めてみましょう。

12.アドムカシュヴァーナアサナ

ダウンドックとして知られるこのポーズは、脊柱の強ばりをとり、生理に関連する痛みを和らげるのに役立ちます。

  • 手、ひざ、つま先の3点に重点を置いて、四つん這いになります。
  • ゆっくりとひざを持ち上げ、お尻を上に突き上げます。
  • 腕、足、そして床と三角形を作りましょう。

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