ニンニクを健康に役立てよう

· 8月 10, 2015

断食中や朝の早い時間にニンニクを食べる人に会ったことがある方もいるかもしれません。そんなときは実際、その強い風味のせいで驚く人の方が多いでしょう。ただ、ニンニクを使い慣れている人たちが、身体の機能がきちんと働くために効果的にニンニクの性質を使う心得があることを、あなたはまだご存知ないだけかもしれません。

ニンニクには、身体の機能を様々な側面から調節してくれる、まさに驚くべき性質があり、最も身体に効く食べ物の1つであることは間違いありません。ここでは身体に良いニンニクの性質をご紹介しましょう!

ニンニクの歴史

古代、ニンニクは主に抗生物質として使われ、ローマやギリシャの戦士たちはあらゆる体調不良を防ぐために、どんな戦いでもその前と後に適量のニンニクを食べていました。エジプト人は、ニンニクをちがった目的にも使っており、例えば、性欲を高めるためにも使用していました。一方で、ヒマラヤの人たちには、免疫システムを強化したり身体に酸素を補給したりするために使われ、今でも様々な料理に使われています。

ニンニク・クリーム

時代は変わり、世界中のいたるところでニンニクは料理に使われています。それが間違っている訳ではありませんが、ニンニクのあらゆる性質を知るようになれば、考え方もきっと変わるでしょう。特徴的な強い匂いのせいで料理に入れたがらない人も多いですが、ニンニクを使うことにはメリットが多く、あなたの健康に直結するでしょう。

ここからは、ニンニクが含む性質をいくつかご紹介していきますので、気に入ったものがあれば、最低1日1片のニンニクを料理に使い始めてみてください。

 

心臓など循環器系の機能を高める

心臓

循環器系の機能を高めるために役立ち、同時に、血中のコレステロール値を下げます。これは、肝臓におけるコレステロールの生成を調節することで起きるもので、これにとどまらず、善玉コレステロール(HDL)の生成を高める効果もあります。循環器系に関しては、ニンニクは血管を膨らませるために役立ち、血流が良くなり、動脈硬化症などの病気を予防します。

 

寄生虫を駆除する

ニンニクは、一般の薬ではほとんど駆除できないような多くの微生物と戦います。これは、抗寄生虫作用によるもので、線虫のような寄生虫と戦い、身体をより浄化するとともに、寄生虫にとって居心地の悪い環境を作り出します。

 

お肌のケア

お肌の傷を消す方法

ビタミンC・A・B1・B2の最も良い供給源の1つがニンニクだとご存知でしたか? そのため、日常的に摂取すると、お肌がより健康で美しくなり、そして、いつまでも若々しく、よりパワフルでいられるようになります。同時に、視力が回復したり、呼吸器系の病気を予防したりすることもできます。このような効果は、誰もが望むものでしょう。

同様に、ニンニクは風邪や炎症と戦うのにも役立ちますが、注意しておきたいことが一つ。ニンニクを食べ過ぎると逆効果になることもあるので、食べ過ぎてはいけません。ですから、適量摂取をオススメします。1日1片か2片が望ましいでしょう。

ニンニクの効能、ご理解頂けたでしょうか。食事に取り入れるのが摂取しやすい方法ですが、空腹時に摂取すると、この植物の効果を最大限に引き出せます。