寄生虫駆除に効く2つの食べ物

6月 10, 2017
消化に悪影響を及ぼすだけでなく、寄生虫は精神面に影響し、緊張や不安感の原因になったりします。

多くの人が、寄生虫は途上国の人や動物だけの問題だと思いがち。しかし、世界保健機関(WHO)によれば、世界中で30億以上の人が寄生虫を持っていると言います。

寄生虫は、現在医師の診察受ける理由として最も一般的なものの一つ。ただし、あまり自覚症状がないことも多いのが困りどころ。しかし体内環境が寄生虫に最適な状態になると、症状も大きくなっていきます。

ここでは寄生虫についてより詳しく説明し、2つの材料を使った簡単な駆虫法を紹介します。

 

腸内寄生虫ってなに?

寄生虫とは、他の生物の体内もしくは体外に生息し、寄生した動物から養分を得る生き物。名前の通り、腸内寄生虫とは、人間やその他の哺乳類の腸内に住む寄生虫を指します。

原生動物(ジアルジアなど)やぜん虫(ギョウチュウやサナダムシなど)が一般的で、水や食べ物を通して人の体に入ります。子供がかかりやすいものの、衛生状態の良くないところでは誰にでもリスクがあります。

 

寄生虫の症状

寄生虫の症状はその他の病気と似ていることも多く、自分で気が付くのが難しいこともしばしば。しかし、正しい治療を行うためにも、どのような症状が出るかを知っておくことが大切です。

最も一般的な症状は、

  • 食欲の減退もしくは食欲異常(体重の過度な増減を伴う)
  • 睡眠障害や疲労感
  • 不安感や緊張
  • 目の腫れ
  • 下痢や便秘を伴う食物アレルギーもしくは不耐性
  • 消化不良
  • 過敏大腸や頻繁な腹痛
  • 鼻の頭、目、肛門にチクチクするような痛みがある
  • 頻繁な頭痛
  • ニキビ、吹き出物
  • 筋肉のけいれんや手足のしびれ

材料2つで寄生虫を退治する

このような症状が出た場合は、まず医師の診察を受けて正しい診断を。寄生虫があると確認された場合は、食事を見直し、砂糖や加工食品を出来るだけ減らすことが大切です。さらに治療の補助として便利なのが、自然なものを使った、副作用の心配なく消化を助けてくれる方法。

そのような食べ物の例が、クローブとリンシード。少し前から、寄生虫に効くと注目が集まっています。抗炎症、抗菌、抗寄生虫の効果があり、上記の症状に効いて悪化を防ぎます。

クローブの効果

クローブには、鎮痛、鎮痙、抗菌効果があります。オイゲノールという成分が含まれ、血が固まるのを防ぎ、心臓血管系のトラブルの予防にもなります。

クローブの栄養成分

  • ビタミンB
  • ビタミンK
  • カリウム
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • オメガ3脂肪酸

クローブが治療に使える症状

  • 下痢
  • コレラのような感染症
  • 結核
  • マラリア
  • かび、ばい菌の感染

リンシードの効果

リンシードはその高い栄養価から、「スーパーフード」と呼ばれる食べ物の一つ。必須脂肪酸、食物繊維、豊富な抗酸化物質など、特に消化器官の強い味方です。腸内に溜まった老廃物を吸収して、体外に排出するのを助けます。

また胃にやさしく、腸内細菌のエネルギー源ともなるため、腸を守ることにもつながります。

クローブとリンシードの使い方

このリンシードとクローブを使った駆虫薬は、寄生虫を下すだけでなく減量にも効果的。3日間飲み続け、場合によっては最大7日間まで継続可能です。

材料

  • クローブ 大さじ1
  • リンシード 大さじ10

作り方

  • 両方の材料をコーヒーミルで挽き粉にする。

使い方

  • 出来上がった粉を毎朝大さじ2杯飲む。
  • ぬるま湯に混ぜて飲んだり、朝食と一緒に食べてもOK。
  • 3日から7日間飲んだら、同じ日数だけ休み、また飲みはじめる。
  • 3か月ごとか、必要に応じて繰り返す。
  • より良い結果を出すには、これを飲んでいる間たっぷり水分補給を。

 

最後に、寄生虫との接触を防ぐためにも、常に清潔に保つよう心がけることが大切。動物の寄生虫を媒介する可能性があるため、ペットがいる場合には定期的に虫下しを行い、獣医の指示を受けることを忘れずに。

 

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