痛風の患者さんが避けるべき/7つの食品とは?

6月 4, 2017

痛風は、関節炎の中でも最も痛みが激しいものの1つ。体内に尿酸の微細な結晶がたまることで引き起こされます。

この病気は、ひざや足首など、尿酸の結晶がたまりやすい部分に起こる傾向があります。しばしば関節がやられますが、身体の軟部組織や腎臓にもマイナスの影響を与えます。

痛風は通常夜間に発症し、激しい痛みを伴い、足の親指が赤く腫れるのが特徴です。

この病気は炎症反応を引き起こすので、痛みが継続する・動きが困難になる・患部が悪化するなどの症状を伴うのが一般的です。

専門医たちも正確な原因は確立していませんが、以下のことと関係があると考えられています:

  • 遺伝因子
  • 飲酒
  • 閉経後に女性が経験する変化

痛風の患者さんの20%が腎臓の問題や腎臓結石も発症すると推定されいます。

それに加え、まちがった食習慣と太りすぎも痛風のトリガー(引き金)となり得ます。

このため、症状を悪化させる食品が何かを学び、それらをできるだけ避けることが非常に大切です。

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1. 赤身の肉

赤身の肉を食べすぎると、痛風のリスクが増大するだけでなく、痛風の診断を受けた患者さんに数多くの合併症を引き起こします。

これは赤身の肉の中に、コレステロール値と太りすぎのリスクを高める物質だけでなく、多量のプリン体も含まれているためです。

このタイプの肉を食べると、身体の炎症過程に問題を引き起こし、身体にたまる尿酸の量と痛みが増大します。

2. シーフード

痛風の患者さんは、食事から貝やエビを追放しましょう。

貝やエビに含まれる成分の多くは健康的なのですが、これらの食品は同時に多量のプリン体も含んでいます。これは、体内で尿酸を分解する働きのある物質です。

つまり、貝やエビを食べるとプリン体のレベルが上がり、炎症と痛みを悪化させる可能性がある、ということです。

3. ビール

ビールの原料の多くが身体にいいことは否定できません。でも、痛風をわずらっている人には問題は引き起こします。

ビールは体内の尿酸値を上げるだけでなく、尿酸を排出するプロセスを邪魔するのです。

またビールの成分は、関節の炎症過程に直接マイナスの影響を与えるほか、身体のこわばりや歩行困難などの症状をひどくします。

4. 糖分の多い飲み物

炭酸飲料やその他の甘い飲み物は、コーンシロップと果糖のほか、人工甘味料を含んでおり、身体が合成する尿酸の量を増やします。

これらの飲み物を毎日飲んでいると、代謝異常を引き起こすリスクが増大するだけでなく、関節炎や痛風などの炎症性の病気にもかかりやすくなるんです。

実際、炭酸飲料を飲むことで、大人になってから骨の問題が起こりやすくなると考えられています。

5. 白身の魚

 

ある種の魚は炎症と痛みをコントロールするのに役立ちますが、白身の魚は尿酸がたまった患者さんに害をもたらします。

白身の魚には50~150mgのプリン体が含まれており、痛風が治りにくくなります。

このタイプの魚には以下が含まれます:

  • タラ
  • スズキ
  • プタスダラ
  • ヨーロッパヘダイ
  • メルルーサ

6. マッシュルーム

マッシュルームは美味しくて低カロリー、栄養も豊富ですから、たくさんの人たちがさまざまな料理に使っています。

でも、痛風をわずらっている人はマッシュルームをあまり食べないようにしなければなりません。これは、マッシュルームが関節中の尿酸の結晶濃度を増やすためです。

7. レバー

レバーは鉄分不足によって引き起こされる貧血の人たちに推奨されています。でも、慢性的に痛風でお悩みの方にはおすすめできません。

その他の動物性食品と同様、レバーはプリン体を多量に含んでいますから、身体に害をもたらします。

痛風の治療を受けているときは、ここに挙げた食品を避けることが、症状を抑え克服するために大切です。代わりに、尿酸を排出するのに役立つ抗酸化作用・鎮痛作用・解毒作用のある食品を食べることをおすすめします。

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