糖尿病からアナタを守る7つの食品

· 8月 15, 2015

2型糖尿病は、現代病として近年とみに一般化してきました。さらに心配なことには、糖尿病の平均発症年齢が、過去10年間に70歳から40歳にまで低下しているそうです。ですから、糖尿病の予防に役立つ食品について知ることはとても大切です。

まず覚えておいていただきたいのは、ここにご紹介する7つの食品は、ヘルシーな食生活の一環として日常的に摂取されなければ、その効果を期待できないということです。また、定期的なエクササイズを取り入れた健康的な生活を送り、理想体重を維持することもきわめて重要です。

 

カレー

カレーが2型糖尿病の予防に有効かどうかについては、まだはっきりしたことはわかっていませんが、カレー粉の主原料となるターメリックに関して、2〜3の研究でたいへん肯定的な研究結果が出ています。ある注目すべき研究では、240人の患者グループを使った臨床データが集められました。これらの患者さんは糖尿病にかかる危険性が高い人たちで、血糖値は非常に高いというわけではありませんでしたが、若干高めでした。2つのグループに分けられたあと、一方のグループは、ターメリック(糖尿病を防ぐクルクミンという成分を含む)のエキスを、もう一方はプラシーボ(偽薬)を与えられました。

その結果、ターメリックを投与された患者さんたちは糖尿病にならなかったのに比べ、プラシーボを投与された人たちの大多数は、その後糖尿病を発症したことが明らかになりました。

 

シナモン

シナモン

シナモンは、血糖値の正常化にすぐれた効果を現します。料理や飲み物、おやつなどに加えれば、健康にいいだけでなく、風味もよくなります。焼リンゴに振りかけて食後のデザートに、またココアやコーヒーなどにまぜてティータイムに、ぜひお試しください。

 

コーヒー

コーヒーはおいしいだけでなく、気分をほぐす・目を覚ます・集中力を高めるなど、何かと重宝する飲み物。このコーヒーが2型糖尿病を防ぐのにも役立つというのです。カリフォルニア大学ロサンジェルス校が行った研究によると、(一定の制約下における)コーヒーの摂取が、血液中の性ホルモン結合グロブリン(SHBG)値を高め、糖尿病のリスク防止につながる可能性があることが判明したそうです。

 

ブルーベリーとりんご

 

ブルーベリーやりんごを1週間を通して食べるようにすれば、糖尿病の予防に役立つ可能性があります。これらの果物には、アントシアニンという、糖尿病予防に効果がある物質が多量に含まれているためです。

ビターチョコレート

最近の研究によると、一定量のビターチョコレートを頻繁に食べている人は、そうでない人よりも2型糖尿病になるリスクがずっと低いそうです。また、心臓や血管の病気の大部分にもかからないといいます。

ナッツ

ナッツ

定期的にナッツやいろいろな種類のドライフルーツを食べることは、糖尿病や心臓・血管の病気からカラダを守るためにとても大切です。効果を上げるには、1日に少なくとも一握りのナッツ類を食べるようにしましょう。