手の不快な症状を解消する6つのエクササイズ

ストレッチや手のエクササイズを頻繁に行うことで血行を促進し、多くの不快な症状を解消する効果があります。
手の不快な症状を解消する6つのエクササイズ

最後の更新: 07 1月, 2019

手のおかげで私たちは、毎日の生活でさまざまな動きや活動を行うことができているため、適切な手のケアが欠かせません。

特に手のケアの中でも重要なのが手のエクササイズです。

毎日の生活で使う手を酷使したり、同じ動きを繰り返すと、長期的にみて健康に悪影響を及ぼすことがあります。

手に不快な症状をもたらす疾患の中でも、手根管症候群ド・ケルバン病は、手の機能に悪影響を及ぼしますが、これらは手を同じ位置に保ったり同じ動きを繰り返すことで起こります。

手根管症候群

手のエクササイズ

手根管症候群は、手の位置や動きが悪いため手の腱と骨が何らかの圧迫を受けた場合に発生します。 その症状の中でも指のしびれと、手の動きを制限する激しい痛みが特徴的な症状で、さまざまな職業の人がこの手根管症候群を発症する可能性があります。

いくつかの異なる手の動きにおいて、手の位置に注意することで予防が可能であり、同じ動きを繰り返す時は手を休め、適切なエクササイズを行うことが重要です。

こちらもご参考に:
手や手首の痛みの原因は何か?

ド・ケルバン病

腱鞘炎の一種であるド・ケルバン病は、腱鞘炎の一種で、親指関節に影響を与えます。 主な症状には、痛み、腫れ、しびれなどがあり、 重度の場合、親指が湾曲します。

またド・ケルバン病は、携帯端末を扱うために使用される指である右手に特に症状が現れる傾向があるため、使う親指を変えるなどの練習を行いましょう。

これらの病気は厄介な症状や怪我を引き起こすリスクがあるため、初期症状や痛みを放置すると、日常生活が困難になるほど激痛が起こることがあり、さらに悪化すると手術が必要になります。

今回ご紹介する6つのエクササイズは非常にシンプルで、いつでもどこでもできる手軽なエクササイズです。手の機能に悪影響を及ぼす不快な症状を引き起こす手の病気を予防・緩和します。

手の不快な症状を緩和する6つのエクササイズ

1. ロープ

手の健康維持

  • 手のひらをつけて合掌の形にします。
  • ロープを持つようにそれぞれの手を閉じます。
  • 繰り返してください。

2.つまむ動き

  • 親指の指先を使い、何かをつまむようにそれぞれの指先に触れます。
  • 人差し指から始まり小指までです。
  • それぞれ5回ずつ行います。

3. バタフライ

手のケア

  • 手のひらをつけて合掌の形にします。
  • 指先を反対に反ってちょうちょのような形にします。
  • 5秒以上この形を保った後、元に戻します。
  • 1日10回行ってください。

4.渓谷

  • 中指をつけて手でまっすぐな横のラインを作ります。
  • 手首を上に動かして、指を床に向かって曲げて「渓谷」のような形を作ります。
  • 1秒間この状態を維持した後、元の位置に戻ります。
  • この運動を1日に10回繰り返してください。

5.丘

オフィスでのストレッチ

  • 手と手首に効果のあるストレッチです。
  • 両手のひらをつけます。
  • 手を胸の高さまたはそれ以上になるように指を天井に向けて引き伸ばします。
  • 手をつけたまま可能な限り高く天井に向かって腕をあげます 。
  • 次は手をできる限り下、ウエストの位置まで下げます。
  • この運動を1日に10回繰り返してください。

6. スイング

  • 手のひらをつけて合掌の形にしたら胸の高さまであげ、この位置を保ちます。
  • 次に、手のひらを5秒以上押します。
  • リラックスさせ再び押します。
  • 毎日5回繰り返してください。

今回の手の不快な症状を解消するエクササイズは、特にオフィスで働いている場合に有効です。不快な症状の予防だけではなく、現在症状が出ている方は、症状の悪化を予防して緩和するためにもおすすめです。

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