処方箋がいらない/天然抗生物質トップ10

1月 14, 2016

最高の抗生物質を手に入れるために、薬局や病院に行く必要はありません。自然のめぐみを受けるのに、処方箋はいりませんし、必要な量だけを必要な時に利用でき、薬依存症や副作用の心配もありません(ただし、アレルギーに関しては、個人差がありますのでご注意ください)。今回は、処方箋なしてカンタンに利用できる、天然の抗生物質をご紹介します。つづけてお読みください!

天然の抗生物質を活用しましょう!

感染症の予防には、薬局に行って医薬品や化学薬品にお金を使う代わりに、次に挙げる、ヘルシーでナチュラルな代用品を選ぶことができます。

グレープフルーツの種

自然食品店でグレープフルーツ種子エキスを買うこともできますし、グレープフルーツを食べたあと、種を乾燥させ、すり鉢でつぶしてもOKです。グレープフルーツの種子には、細菌・真菌・寄生虫・ウイルスを殺す成分が含まれています。たいへん経済的で、安全な抗生物質です。

5-グレープフルーツ

ニンニク

スーパーフード番付に必ず登場するニンニク。さまざまな効能を持つニンニクは、料理に、自然療法に、大活躍します。その最も大切な効能のひとつは、抗菌性があるということ。ニンニクは、何千年も昔から、ペストなど、伝染病の薬として利用されてきました。

ニンニクのもつ抗菌作用については、19世紀にフランスの科学者ルイ・パスツールによって研究され、細菌・真菌・ウイルスを殺す作用があることが確認されています。また、ニンニクを生で食べると、免疫システムを強めてくれます。

銀ナノ粒子

銀ナノ粒子の持つ殺菌効果については昔から知られており、650以上の病原菌に対して有効であるといわれています。実際、1934年(ペニシリンが発見された年)までは、唯一の抗生物質として医師により利用されていました。薬品産業の発達とともに、薬としての需要は減りましたが、繊維・台所用品・化粧品など、さまざまな分野で利用されています。ただし、その安全性に対しては懸念する向きもありますから、家庭療法に使用する際には注意が必要です。

エキナセア

エキナセア(和名:ムラサキバレンギク)は北米原産の植物。その葉と根は、アメリカ原住民によって傷薬として使われていました。エキナセアには、感染症を予防する・免疫力を高める・リンパ球の生成をうながすなどの効能があると言われています。リンパ球は、血液細胞のひとつで、身体がさまざまな病気や感染症・ウイルスに抵抗する際に非常に大切な役割を果たします。

エキナセアは、発熱・インフルエンザ・耳の感染症の治療にも効果的です。また、皮膚の炎症・のどの痛み・消化器系および尿路の痛みなどを軽減します。

エキナセア

プロポリス

プロポリス(蜂ヤニ)とは、セイヨウミツバチが植物や花から花粉や樹液を集めるときにつくりだす物質です。蜂たちは、このプロポリスを巣の小さなすきまや外壁に塗ることで、細菌やウイルスの侵入を防ぎ、巣の中を清潔に保っています。プロポリスのおかげで、蜂の巣の中は自然界で最も衛生的な場所なのです。何千年もの間、プロポリスは天然の抗生物質として、また免疫力を高めるために用いられてきました。

ビタミンC

くだものと野菜の多くに豊富に含まれているビタミンC。抗酸化作用があり、身体の免疫システムを強めてくれるため、病気の予防にすぐれた働きがあります。例えば、柑橘類をよく食べる人は、病気にかかりにくいと言われます。また、ビタミンCには、ウイルスや細菌・毒素などの排出を助ける作用もあります。

オレガノ

生のハーブだけでなく、オレガノオイルが手に入れば申し分ありません。このオイルは、香り高いオレガノの葉から作られており、抗菌作用の高い成分を含んでいます。各種の感染症の治療に役立ち、薬局で売られている抗生物質よりもさらに効果的です。

オレガノオイルには、さまざまな病気を引き起こす肺炎球菌・ブドウ球菌・連鎖球菌・腸球菌を殺す作用があります。また、その他25種類の細菌にも効果があり、これには合成された抗生物質に耐性のあるものも含まれます。

オレガノ-Fernando-Stankruns

オレガノオイルは、腸内感染症・腸チフス・尿路感染症・コレラ・皮膚の感染症・腫瘍などを持つ人に最適です。また、風邪・はしか・おたふく風邪などの予防にも役立ちます。さらに、刀創や動物にかまれた傷の炎症を軽減し、ハチやヘビ・クモなどの毒を中和する作用もあります。

オリーブの葉

オリーブの実やオリーブオイルはよく知られていますが、オリーブの葉のエキスにも驚くべき薬用効果があるってご存知でしたか。まず、オリーブの葉には抗菌作用があります(これでオリーブを病原菌から守っているのです)。また、フリーラジカルの悪影響(例えば、早期老化など)を取りのぞくのにも役立ちます。さらに、天然の抗酸化物質・抗炎症剤・鎮痛剤としての役割も果たします。

レンゲソウ

一昔前までは、春の風物詩であったレンゲソウ(またはゲンゲ)。中国やアジア諸国では、民間療法に古くから利用されてきました。免疫システムを強化する・風邪やインフルエンザを予防する・感染症を抑えるなどの効果があります。また、抗炎症作用・抗菌作用・抗酸化作用のほか、血圧を下げる・糖尿病を予防するなどの効能もあります。

緑茶

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日本では、毎日の生活に欠かせない緑茶。海外でも、脂肪燃焼やむくみ解消に役立つとして注目を浴びていますが、その他にもさまざまな薬用効果があります。緑茶の最も重要な成分である没食子酸エピガロカテキン(EGCG)は、口内細菌のほとんどに効き目があります。おいしいうえに、すぐれた天然の抗生物質である緑茶を、毎日飲みましょう!

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