大さじ1杯のシナモンとはちみつの効能

· 8月 12, 2015
シナモンとはちみつは、それぞれが非常に優れた栄養食品です。 この2つを組み合わせると、さらに優れた健康効果を発揮します。

シナモンとはちみつは、どちらもおいしいうえに、カラダにいい成分をたくさん含んだ栄養食品です。このふたつを組み合わせれば、その効果をさらに高め、毎日の食生活に取り入れやすくなります。

体重を減らす、免疫力を高める、消化を助ける、関節を守る、不眠やストレスを解消する、性欲を高めるなど、その健康効果は実に様々です。今回は、シナモンとはちみつの健康コンビの効能と摂り方について、ご紹介します。

シナモンとはちみつの効能

シナモンとはちみつを毎日一緒に摂取すると、次のような効果が期待できます。

  • 体重を減らす:シナモンとはちみつをいっしょに摂ると、基礎代謝を高められるだけでなく、砂糖を欲さなくなります。シナモンには、血糖値を調整する作用もあり、体内の余分な水分や脂肪を取りのぞく手伝いもします。お湯に溶かして、食間にお飲みください。
  • 免疫力を高める:体を暖める作用があるうえ、天然の抗生物質としての効能もあります。体の冷えを改善し、ウイルスや細菌が引き起こす病気を防ぐ手助けをしてくれるのです。
  • 喉の感染症に効く:抗生物質、抗炎症剤としての効能があるため、咽頭炎、扁桃炎、失声症、発声障害などの治療に役立ちます。大さじ1杯をぬるま湯に溶かし、少しずつ口に含んでうがいしましょう。
  • 関節の病気を改善する:体を暖め、抗生物質としての働きがあるので、変形性関節症などの関節の病気にすぐれた効きめがあります。
  • 心血管疾病のリスクを軽減する:血行をよくする、コレステロールを下げる、心臓を強くする、心臓のリズムを調節するなどの働きがあり、心臓や血管の病気の予防に役立ちます。
  • 性欲を高める:シナモンは、男女を問わず自然に性欲を高めるのにすぐれた働きがあります。大さじ1杯のシナモンとはちみつのミックスを、朝起きてからと夜寝る前に摂りましょう。
シナモン

  • 消化を助け、胃酸過多を緩和する:コップ1杯のぬるま湯にシナモンとはちみつのミックス大さじ1杯を溶かしたものを、できれば昼ごはんの前に飲みましょう。お湯で煎じて飲んでも良いでしょう。
  • 活力を高め、ストレスを防ぐ:体を暖め、血行をよくする作用があるため、体の回復を助けます。大さじ1杯のシナモンとはちみつを、できれば空腹時に摂りましょう。
  • 若返り効果への期待:心も体もイキイキします。抗酸化作用があるため、加齢による細胞の損傷を軽減してくれますから、美容効果が期待でると信じられています。また、慢性病の予防にも役立ちます。
  • 不眠を防ぐ:寝る前に大さじ1杯のシナモンとはちみつを、カップ1杯の熱いお湯に溶かして飲みましょう。

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必要なものは?

必要なものは、シナモンとはちみつだけです。ただし、どちらも質のよいものを選びましょう。

はちみつは、100%天然のオーガニック生はちみつを使いましょう。液状を維持するために高熱で処理された製品は避けてください。質の良いはちみつは、低温で結晶します。固くなったら、湯煎鍋を使って溶かせばその効能は失われません。シナモンもオーガニックのものを選びましょう。品質は香りでわかります。

はちみつ

作り方

シナモンと液状のはちみつを、ドロリとなるまで混ぜあわせます。このミックスを、密閉できるガラス容器に入れて保存しましょう。涼しい所に保管できるなら、冷蔵庫に入れる必要はありません。シナモンもはちみつも持ちが良いですから、保存料などを加えなくても長い間保存できます。

シナモンとはちみつのミックス

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摂取方法

シナモンとはちみつのミックスの摂取量は、毎日大さじ1杯が基本です。幼い子どもに与える場合は、小さじ1杯程度にしてください。

少量の熱いお湯とまぜると、甘いお茶のような味がします。冷たい水とも相性が良く、さっぱりしてヘルシーな飲み物になります。ジュースや牛乳、ヨーグルトなどとまぜてもいいですが、加熱調理は避けましょう。

シナモンドリンク

今回ご紹介したシナモンとはちみつのミックスに限らず、家庭療法を行うときは、事前にかかりつけの医師や自然療法士に相談することをおすすめします。自然の食品は、通常の処方薬や市販薬、他の食品などと相互作用を起こすことがあるからです。また、摂りすぎると、望ましくない副作用を引きおこす可能性があるので注意しましょう。

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