歯垢を落とす5つの方法

· 8月 8, 2015

口はバクテリアの最適な住処。

今、この記事を読んでいるこの瞬間にも、口の中には600種ものバクテリアが待ち伏せしているんです。

今回は、歯の表面にべたべたしてまとわりつく歯垢を取る5つの方法をご紹介します。

こちらもご覧ください:自宅でできる簡単な歯垢の落とし方

1.歯ブラシ

まずは歯ブラシ。歯垢の蓄積を防ぐ為には、一日に最低でも2回、2分ほど歯を磨く必要があります。

その際には、柔らかい毛の歯ブラシとフッ化物の歯磨き粉を使うようにしましょう。

そして、特に舌と歯の表面に注意しながら磨いてください。歯ブラシの毛は、短い物で垂直なものを使いますが、磨くときにあまり圧力をかけないようにしましょう。

歯ブラシ

 

磨き終わったら、歯ブラシを良く濯ぎ、水気を取ってしっかり乾かすようにして下さい。

美容歯科矯正学のアメリカンアカデミーのハワード・シースマン会長によると、正しい磨き方のテクニックを使っていれば、普通の歯ブラシでも電動歯ブラシを使っていても仕上がりに変わりはないそうです。

2.デンタルフロス

デンタルフロスは、歯垢を取るのに素晴らしい力があります。

歯垢は、歯と歯の間や歯の細部に隠れている場合が多いので、専門家は、最低でも一日に一回のデンタルフロスの使用し、歯ブラシで取り除くことができない歯垢を落とすことを勧めています。

デンタルフロスを約45cm程使い、それを人差し指に絡めて、歯と歯間全てを磨いてみましょう。

3.マウスウォッシュ

マウスウォッシュ

抗菌効果がある物での口腔洗浄も歯垢予防の為の大切なステップです。

歯磨きとデンタルフロスの後に適切なマウスウォッシュを使う事で口を消毒できます。

マウスウォッシュには、フッ化物、グルコン酸クロルヘキシジン、クエン酸亜鉛やトリクロサン等歯垢に効く物を含んだ物もありますが、医師が処方するマウスウォッシュは、より強力なものが多いです。

但し、高濃度のアルコールを含有しているものが多いので、子供の使用等には子供専用商品や自然なものの方が良いでしょう。

ミントオイル、ティーツリーオイルやグレープフルーツ種子の抽出物等を使ったマウスウォッシュを探してみましょう。

こちらもご参照を:健康に害を与える個人衛生の間違い7選

4.正しい食事

体の健康に悪い食事ってありますよね、

例えば、ソーダ、チョコレートやマフィン等です。これらが体に悪影響を及ぼすことは誰だって知っているはずです。

また、体に良いとされる食品でも、口腔内の衛生を考えれば別です。

例えば、濃い色をしたフルーツは、糖分(自然な糖分は精製された上白糖等よりも害が少なくなります)と酸を多く含んでいる為、歯の色素沈着と歯垢を増加させます。

しかし、野菜類は糖分と酸が少ないので、歯垢や色素沈着も起こしません。

また、固い野菜の場合は、よく噛まなくてはいけないので、その咀嚼によって歯は磨かれ、唾液も分泌されて、歯を歯垢から守ってくれるのです。

5.年に2回ほど歯医者に行きましょう

歯を磨いて、デンタルフロスとマウスウォッシュの使用に加えて、年に2回、歯医者に行きましょう。

歯を隅々まで徹底的に磨いてくれ、問題の早期発見、歯肉炎、歯の空洞や歯肉疾患等の予防に繋がります。

もし、歯垢の影響を受けやすい体質ならば、歯医者に頼んで歯の咀嚼面に薄いシーリング剤を施してもらう手もあります。