健康に害を与える個人衛生の間違い7選

· 12月 30, 2017
冬の寒い日に熱いシャワーを浴びるのはとても気持ちが良いですが、お湯の温度は低めに設定することが大切です。寒い日に熱いシャワーを浴びたり熱いお湯に浸かると、肌の自然な保護膜を取り除いてしまいます。

個人衛生とは、健康維持や外見を清潔に保つために私たちが毎日行う行動ですが、一見正しい行動に見えても中には健康に有害な間違った行動もあります。

健康に有害な個人衛生の7つの間違い

1.はさみで爪を切る

爪をはさみで切る人もいますが、爪はいくつかの層から作られているため、必ず爪切りをご使用ください。

はさみで切ると爪の層が破壊され、爪が割れやすくなります。

これらのダメージを予防するためにも、爪切りで切ったあと、ヤスリで形を整えてください。

2.指を鼻の穴に入れる

鼻

雑菌が多く生息している鼻の穴に指を入れると、指にその雑菌がつき、感染症や炎症を引き起こします

鼻をきれいに洗浄する時は、温かい湯と塩を入れた小さな容器を使ってください。

正しい鼻の洗浄方法:

  • 頭を後ろに傾け、片側の鼻の穴から塩を入れたぬるま湯を流し入れます。
  • 反対側の鼻の穴から湯が出ると同時に鼻が洗浄されます。
  • 反対側も行なってください。
  • その後片側を押さえて息を強く吸ってください。反対側も行います
  • 鼻がきれいに洗浄され、鼻づまり、アレルギー、そして副鼻腔炎などのを予防します。

3.香料の入った石鹸やボディーウォッシュ

毎日シャワーを浴びるのは健康に効果的ですが、体を洗うときに使う石鹸には注意が必要です。

香料の含まれた石鹸やボディーウォッシュを過剰に使うと、体の自然な自己防衛機能を破壊し、皮膚が乾燥しやすくなります。

無香料の石鹸やグリセリン配合の石鹸は、肌の保湿を保つためお勧めです。

また酸性度が強い石鹸やpH値が高い石鹸も使わないように気をつけてください。

4.非常に高温のシャワー

シャワーを浴びる女性
熱いお湯おシャワーを浴びると、皮膚の自然な保湿成分を奪うため危険です。シャワーを浴びる適温は40度程度で、汚れや細菌を流すのに十分な温度です。

40度以上になると、肌の自然な保湿成分を洗い流してしまいます。柔らかな肌を目指す時は気をつけてください。

また高温のシャワーを浴びると髪がダメージを受け、抜け毛や髪と頭皮の乾燥、そしてダメージの原因になります。

こちらの記事もぜひご覧ください: 間違った方法で洗髪していませんか? 

5.間違った口内や歯のお手入れ

お手入れの行き届いた健康的な歯は、私たちの健康維持に欠かせません。毎朝、昼食後、そして就寝前に歯を磨くことは大切ですが、歯の磨き方とその際に使用する歯磨き粉の量と使い方が重要です。

正しい歯ブラシの動きは上下です。左右に強く磨きすぎると歯茎を傷つける結果になります。また内側から外側に向けて歯を磨くことで、プラークを取り除く効果があります。またフロスを使って歯の間に詰まった食品を取り除き、細菌の増殖を予防することも大切です。

歯磨き粉を使いすぎると歯ブラシが滑り、歯磨きの効果が半減します。歯磨き粉の量は豆粒大で十分です。

歯磨きで大切なのは歯磨き粉の量ではなく、歯ブラシの動きです。

6.毎日頭を洗い、大量のコンディショナーを使う

乾燥している髪を含めて、過剰にコンディショナーを使うと髪の状態が悪化しますし、コンディショナーが頭皮に残ると、毛穴をふさいで髪の成長を妨げます。

コンディショナーは硬貨程度の大きさを乾燥した毛先につけるだけで十分です。

また髪を毎日洗うと、皮脂などが洗い流されて乾燥してダメージを受けやすい髪になります。

7.咳やくしゃみをするとき手で口を押さえる

「咳やくしゃみをするときは手で口を押さえなさい」と教えられた方がほとんどでしょう。

風邪などのウイルスは空気だけではなく咳やくしゃみを通じて感染しますが、手で口を押さえることで手にウイルスが広がり、その手からウイルスが他の人にうつります。

咳やくしゃみをするとき、ティッシュペーパーを使って口を押さえたあとすぐに捨ててください。感染を予防することができます。

ティッシュが手元にないときは、腕を使って口を押さえることで、手にウイルスが感染せず、手から目や顔、そして周りの人への感染を予防することができます。