血液を浄化する9つのハーブとスパイス

· 6月 11, 2017
浄化作用のあるものを食事に取り入れて、血液をきれいにしましょう。ハーブやスパイスは手軽にその効果を得られる優れものです。

血液をきれいに保つことがどれだけ大切か考えたことがありますか? 血液は大事な要素を組織に送る働きをしています。

・呼吸器:肺に酸素を供給し、二酸化炭素を排出する。

・免疫:白血球と血漿が抗体となって身を守る

・排泄:不要なものや残基物を集め、体外に排出する。

・運搬:タンパク質、脂肪分、炭水化物、ホルモンなどを運搬する。

・調整:体内の水分やイオン(電解質)のバランスを調整し体温を一定に保つ。

血液はとても重要な役割を果たしているので、常にきれいに保っておく必要があります。

以下のようなことが体内の毒をため込む原因となります。

運動不足

・動物性タンパク質の摂りすぎ。

・不健康な食生活

血液が汚れていると、心臓発作やがんなど、深刻な病気につながる原因となります。

これからご紹介するハーブやスパイスを使って血液を浄化しましょう。

 

1.にんにく

にんにく

にんにくは血中の悪玉コレステロール(LDL)を減少させるので、高血圧や、循環不良を予防してくれます。

また血液が滞りなく流れるサポートをするので、動脈、特に大動脈や冠動脈、大脳動脈を守ってくれます。

血中の毒素や、腸内の有害な微生物を排出するのに不可欠な硫酸化合物(アリシン)を豊富に含んでいます。

朝、にんにく2片をそのまま噛むか食事に取り入れることで、十分な量のにんにくを消費することが出来ます。

 

2.タンポポ

タンポポには抗酸化成分と消化管にたまった毒素を排出してきれいにする様々な成分が豊富に含まれています。

また肝機能をサポートし、血中の毒素を取り除きます

タンポポは庭先や原っぱなどに咲いており、黄色の花とギザギザの葉が特徴です。

葉っぱを沸騰したお湯で煎じてお茶として飲めば、簡単に取り入れることが出来ます。

カフェインの代用品として飲んだりします。1日3カップまで飲んでも大丈夫です。

 

3.ターメリック

この植物はインドではポピュラーなもので、何世紀も使われてきました。風味が好まれて使われていますが、これには素晴らしい薬効もあるのです。

その一つが、癌と闘う力です(こちらの研究をご覧ください。)。またDNAのダメージを改善し、慢性的な炎症を和らげます

ターメリックには抗炎症作用があり、心臓疾患や血栓を予防します。

また動脈内にプラークが蓄積するのを防ぎ悪玉コレステロール(LDL)を減少させてくれます。

 

4.バジル

ターメリック

バジルは肝臓と腎臓にたまった毒素を排出する手助けをしてくれます。これは消化器官に起こりがちな症状や感染を防ぐことにつながります。

利尿作用があり、血中にたまった毒素を排出してくれます。

 

5.コリアンダー

コリアンダーは血中の水銀やその他有害な鉱物を体外に排出するサポートをします。

あなたが思っている以上に血中には水銀が溜まっています。これは歯の詰め物や、魚などから体内に入り込まれます。

こちらもご覧ください コリアンダーの知られざる用途と特性

 

6.オオアザミ

オオアザミの種はフラボノイドとして医療界ではポピュラーなものです。傷ついた組織を修正し、新しい組織を保護します。

また、毒素を体外に排出されやすくなるよう分解する過程に不可欠な酵素の生成を促します

 

7.ネトル

ネトル

ネトルの葉にはヒスタミンやギ酸のような活性剤が多く含まれ、血液の浄化に役立ちます。

また出血や子宮出血などを止める、止血作用もあります。

血友病や月経困難症、かっ血、更年期から来る障害にも有効です。

もしこれらの症状を改善したければ、大さじ1杯分のネトルジュースを飲みましょう。鼻血が出たら、コットンや布にネトルジュースを湿らせて鼻に入れましょう。

こちらもご覧ください 重い整理の症状を緩和してくれるネトルの使い方

 

8.ニーム

ニーム(学名:Azadirachta indica)に含まれる抗酸化成分が肝臓内や血中の毒素やフリーラジカル、バクテリアを取り除きます

1日1回ニームティーを飲みましょう。もし苦すぎるなら、はちみつを少し足すと良いです。

 

9.ネナシカズラ

ネナシカズラは寄生植物で、フラボノイドを豊富に含んでいます。肝臓内に過度にたまった毒素を排出します。

また、含まれている微生物の働きで血液を浄化してくれます。さらに、健康的なお肌の維持にも役立ちます。