あなたの化粧品は大丈夫?化粧品に含まれる有害物質

8月 23, 2019
見落されがちなことですが、化粧品には私たちの健康を危険にさらす可能性がある有害物質が多く含まれています。化粧品を購入する時には、細心の注意を払って成分を確認するようにしましょう。

ほとんどの化粧品には有害成分が多く含まれており、聞いたことのない名前が多く並んでいます。

今回ご紹介する有害物質がラベルに記載されていたら、その化粧品は避けるようにしてみましょう。

 

化粧品に含まれる避けるべき有害物質

化粧品に含まれている成分に対して、アレルギー反応が起きたことはありませんか?

実は今回ご紹介する有害物質が原因かもしれません。

1. パラベン

パラベンは通常、消臭剤、歯磨き粉、シャンプー、そしてリンスなどの多くの製品に含まれている成分です。

少量の使用は有害ではありませんが、使用する製品すべてに含まれている場合、使用量が累計されて体に過剰な負荷がかかり、様々な健康問を発症する原因となる可能性があります。

さらに、敏感肌などの場合、頭皮または皮膚にアレルギー反応が現れる場合もあります。

使用している製品に、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン、またはイソブチルパラベンが含まれていると記載されている場合、これはパラベンが含まれているという意味です。

2. 鉛

口紅に含まれる 化粧品 有害物質

多くの口紅には、鉛が成分として含まれているのをご存知ですか?

口紅を買うとき、成分表を確認する人はあまり多くないかもしれません。

そのため、多くの製品に有毒物質が含まれていることを知らずに使用していることがよくあります。

口紅などに含まれている鉛の量は非常に少ないのも事実ですが、最近の研究では、鉛が有毒物質であり、少量でも健康に悪影響を及ぼす可能性があることを示しています。

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3. シリコーン

化粧品で避けるべきもう1つの成分は、シリコーンですが、残念ながら、多くのファンデーションに使われています。

鉛ほどの毒性はありませんが、肌に悪影響を及ぼします。

一般的にシリコーンは、肌を滑らかにし、健康的でより均一な美しい肌を実現する一方で、毛穴を詰まらせて肌の呼吸を妨害します。

4. アンモニア

アンモニアは、染料が髪にとどまるのを助ける役割があるため、毛染めや脱色に使われます

現在では頭皮に優しい成分へと改善されているものもありますが、いくつかの健康問題の原因となります。

化粧品会社が使用するすべての化学物質の中で、アンモニアは最も有害なものの一つとされています。

アンモニアが肌や目に触れるとすぐに、肌の水分と反応して水酸化アンモニアに変わります。

これは、細胞の膜を損傷して細胞を殺したり、炎症を引き起こすなどの大きなダメージを引き起こします。

そのため、アンモニアは頭皮への刺激や抜け毛の原因となるため、湿疹や脂漏性皮膚炎に苦しんでいる人は、特に避けるべき成分です。

5. フタル酸塩

マニキュアに含まれる 化粧品 有害物質

フタル酸塩は、化粧品に含まれる成分の中でぜひ避けるべき成分です。

この成分はマニキュアに含まれており、爪にツヤを出す働きをしています。

チーク、バスオイル、ベビーローション、パウダー、シャンプーなどにも含まれています。

フタル酸エステルの問題は、鉛と同様に、爪を通して体内に吸収され、ホルモン系のバランスの乱れなどを引き起こす原因とも考えられています。

ロチェスター大学の研究者は、フタル酸エステルにさらされることと腹部の脂肪の関連を発見しました。

また、インスリン抵抗性がこの成分の吸収とともに増加するため、糖尿病のリスクが高まることも発見しました。

6. ホルムアルデヒド

この成分は私たちの健康へのリスクが高い成分として分類されています。

かつては多くの企業が成分として使用していましたが、世界保健機関が発がん性物質の一つとしてこの成分を選んだ結果、使用を控える企業が増えました。

ホルムアルデヒドは、かつてはマニキュアとスタイリングジェルに含まれており、低い濃度でも危険とされています。

環境保護庁(EPA)は、1000万分の1だけでも、涙目、目や喉の灼熱感、吐き気、呼吸困難を引き起こす可能性があると発表しています。

現在では、ほとんど使用されていませんが、念頭に置いておきましょう。

7. エタノールアミン化合物

DEA(ジエタノールアミン)、MEA(モノエタノールアミン)およびTEA(トリエタノールアミン)は、石鹸、シャンプー、ヘアコンディショナーやヘアカラー、ローション、シェービングクリーム、ワックス、家庭用クリーニング製品、医薬品軟膏、アイライナー、マスカラ、アイシャドウ、チーク、メイクアップベース、ファンデーション、香水、そして日焼け止めなどに使われている化合物です。

これらの成分には発がん性があるだけでなく、精子の構造を変化させるため、男性の生殖機能にに影響を与えることが研究でわかっています。

さらに肝臓と腎臓に蓄積し、臓器毒性や身震いなどの神経毒性を引き起こします

別の研究では、DEAの母親への影響として、子孫の記憶機能と脳の発達が永続的に影響を受ける可能性があることが示唆されています。

上記の3つの成分はすべて、発毛を遅らせる危険があります。

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最後に

美容製品にはいくらお金を使いたいですか?

私たちが避けるべき、化粧品に含まれている有害物質があります。

残念なことに多くの人が成分を確認せずに使っているため、私たちだけでなく、自分の身を守ることができない子供の健康にも悪影響を与えている可能性があります。

今後は、購入前に注意して成分ラベルを確認してくださいね。