膣炎を緩和する5つの自然療法

· 2月 4, 2018
今回ご紹介する自然療法は、膣炎を自然な方法で緩和するのに役立ちます。ただし、症状に改善が見られない場合は、必ず婦人科医の検査を受けて専門的な診断を受けることをお勧めします。

膣炎は、膣の内部を覆う粘膜の炎症によって起こる疾患です。病原性細菌が過剰に増殖することで、カンジダ症や膣内細菌のpH値の変化が起こることで発症します。

膣炎は、不快な痛み、悪臭、外陰部の痒み、そして織物などの質感や色の変化を特徴としていますが、これらの症状は、成長段階や、エストロゲンの産生が減少する閉経中にもよく見られる症状です。

膣炎は通常、深刻な合併症を引き起こすことはありませんが、膣内のpH値を正常に回復させ、他の感染症の発症を予防するためにも適切な治療を行うことが不可欠です。

幸いなことに、既存の医療的な治療に加えて、膣炎の回復を促進するいくつかの自然療法があります。

本記事では、膣炎の症状を緩和する5つの自然療法をご紹介します。ぜひお試しください!

1.ニンニクウォーター

ニンニク

ニンニクはその亜硫酸化合物により、抗生物質、抗炎症作用および抗真菌作用があるため、膣炎の症状を自然に緩和する効果があります。

ニンニクを使う自然療法薬を外陰部に使用すると、膣内の細菌活動を正常に保ちながら、病原性微生物への保護障壁を作り出すのに役立ちます。

材料

  • ニンニク 3片
  • 水 2カップ(500ml)

使用方法

  • ニンニクを潰してペースト状にしたらお湯を注ぎ入れます。
  • 10~15分かけて抽出した後、濾してください。
  • 出来上がったニンニクウォーターで、外陰部を綺麗に洗います
  • 毎日2回まで、1週間継続してください。

こちらの記事をご覧ください: 毎日ニンニクを食べる八つの効果

2. マロウとプランテン茶

マロウとプランテン茶には、膣炎の発症に影響を及ぼすホルモンの乱れをコントロールするのに役立ちます。

このお茶に含まれる成分が膣の粘液によるかぶれなどを軽減し、過剰な粘液を抑え、痛みを緩和します。

材料

  • マロウの葉 小さじ1 (5 g)
  • プランテン 小さじ1 (5 g)
    水 1カップ(250 ml)

使用方法

  • 水を沸騰させたらマロウとプランテンを加えます。
  • 弱火で3〜5分かけて抽出します。
  • 火から下ろしたら蓋をして、10分間そのままにします。
  • 1日に2回、2週間続けて飲んでください。

3. ココナッツオイルとビタミンE

ココナッツオイル

ココナッツオイルの抗菌性と抗真菌性が、ビタミンEの持つ保湿力と相まって、膣炎の症状を緩和します。今回の自然療法薬を患部に塗ると、痒みや痛み軽減し、膣からのニオイや過剰な分泌物、または膣の乾燥を中和する効果があります。

材料

  • ココナッツオイル 大さじ2 (30 g)
  • ビタミンE オイル 小さじ1 (5 g)

使用方法

  • ココナッツオイルとビタミンEオイルを混ぜます。
  • 炎症を起こしている部分に出来上がったクリームを塗ります。
  • 洗い流さないでください。
  • 就寝前に使い、1週間続けてください。

4.  アロエベラとティーツリーオイル

アロエベラゲルの特性とティーツリーオイルの抗菌力組み合わせることにより、膣炎に起因する不快感などを効果的に緩和します。アロエベラとティーツリーオイルを組み合わせたこの自然療法は、天然潤滑剤としての効果が高いため、膣内の健康な細菌の増殖を促進します。

また細菌やカンジダ菌などを除去しながら、炎症や膣からのニオイ、そして痛みを軽減します。

材料

  • アロエベラのゲル 大さじ3 (45 g)
  • ティーツリーエッセンシャルオイル 5滴

使用方法

  • アロエベラゲルとティーツリーオイルを混ぜ合わせます。
  • 外陰部に塗りますが、洗い流さないでください。
  • 1日に2回使用し、1週間継続してください。

こちらの記事もご覧ください:ティーツリーオイルの驚くべき効能

5.  ターメリックミルク

牛乳とターメリック

ターメリックの抗真菌作用や抗生物質特性は、カンジダや細菌への制御効果を高めます。ターメリックを患部に直接使うこともできますが、ターメリックミルクを作って摂取することで、膣炎の症状を軽減します。

材料

  • ターメリックパウダー 小さじ1  (5 g)
  • 牛乳 1カップ(250 ml)

使用方法

  • 牛乳を温めたらターメリックパウダーを加えます。
  • 1日に1回飲み、8~10日間継続してください。

膣の不快な症状にお悩みですか?

膣の不快な症状や、オリモノの変化を感じたら、今回ご紹介した自然療法をぜひお試しください。ただし、症状が改善されないときは、必ず信頼できる婦人科医の診察を受けてください。