あなたの肝臓、腫れていませんか?

10月 20, 2015
夜中の1時~3時に目が覚めるのは、肝臓が正常に働いていないせいかもしれないって、ご存知でしたか。

肝臓は、ジャンクフード・悪習慣・ストレス・鬱積した感情・環境汚染などの影響を受けやすい内臓です。肝臓が弱ると、視覚障害・目尻のシワ・血行不良・消化不良・季節的な疲労感など、数多くの症状が現れます。

あなたの肝臓は、腫れていませんか。今回は、肝臓が炎症を起こして腫れているときに現れる、もっとも一般的な兆候と症状についてお知らせし、病気を避けて生活の質を向上させるために、肝臓の脹れをどう治療または予防したらよいのか、ごいっしょに学んでゆきます。

視覚障害

伝統的な中国医学では、肝臓と目が身体の同じ子午線上に位置することから、肝臓は視覚障害と直接関係があると言います。もちろん、目の健康に影響をおよぼす要因には、遺伝などさまざまなものがあります。でも、近視・乱視・老眼などの視覚障害をお持ちの方は、下に挙げるような兆候や症状がないか、チェックすることをおすすめします。

目-neuroticcamel

午前1時~3時に眠れない

どの内臓にも、もっとも活動的になる時間帯というものがあり、その間に身体本来の防衛力の一部として再生します。たとえば、肝臓の働きが最も活発になるのは午前1時から3時の間。ですから、もしこの時間帯に突然目が覚めるようなら、あなたの肝臓が正常に機能していない証拠かもしれません。

ただし、夕食を食べすぎたときや、夜遅くに食べたときも、夜間の睡眠の質が低下することがあります。

目尻のシワ

目の下や周辺にできるシワは、特に視覚障害を伴うとき、肝機能低下の兆候である可能性があります。目尻のシワ(いわゆるカラスの足跡)は、特に若い人の場合、肝臓に細心の注意を払う必要アリというサインです。このやっかいなシワをどうにかしたければ、内臓をいたわって、身体の中から治していかねばなりません。

血行不良

血行と肝臓が密接に結びついているって、ご存知でしたか。肝臓は血液を浄化するところ。ですから、血行をよくするには、肝臓が正しく機能していることが絶対不可欠なのです。もしあなたが若いときから静脈瘤や痔にお悩みなら、それらの症状を治療するだけでなく、肝機能も調整する必要があります。

消化不良

肝臓は消化器系の一部。特に脂肪の消化に重要な役割を果たしますが、これは肝臓で生成され、胆のうに貯蔵される胆汁のおかげです。もし脂っこい物を食べたあとお腹がもたれるようなら、肝臓を助け、働きすぎないよう守ってあげなければなりません。1回の食事量を減らして回数を増やす方がずっと健康によいのです。これが、肝臓の働きすぎを防ぎ、より効率的に機能するよう助けることにつながります。食べ物に少量のレモン汁を加えることも、脂肪の消化を助けます。

また、便秘も肝機能低下と関連があることを覚えておきましょう。

レモンとオリーブオイル-elle_ann

生理不順

先ほども触れましたが、肝臓は血液と密接なつながりがあります。ですから、肝臓が生理に関する諸問題(生理痛・月経前症候群・生理不順など)に関わっているのもうなずけます。

腹痛

消化不良の結果、腹部の痛みや脹れ・圧迫感などの症状を経験するかもしれません。特に、右側の肋骨あたりに差し込むような痛みがあります。肝臓が腫れているため、外に向かって周辺部を圧迫することが原因です。

偏頭痛

偏頭痛を引き起こす要因はいろいろあります。でも、中には(特に再発する場合)、消化の問題や、働きすぎの肝臓の問題に関係している場合があります。この場合、偏頭痛は生理中・食べすぎ・飲みすぎ・毒素との接触(タバコの煙・汚染物質など)の際に起こりがちです。このような偏頭痛は、身体をデトックス(解毒)しようとして、肝臓が働きすぎた結果です。

季節的な疲労感

春がくると、いつもより疲れたように感じ、1日をやりすごすためだけに、ずいぶん努力しなければならないように思えます。これが季節の変わり目ごとに起こるようなら、自然療法やグリーン・スムージーを活用して、肝臓を強くする必要があるかもしれません。

 

写真は neuroticcamel様と elle_ann様のご好意で使用させていただいています。

 

 

 

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