知りたい!脂肪燃焼効果のある果物

何かを食べることで体重を減らせたらいいなと考えたことはありませんか? 実はできるんです! ただし、魔法ではなく科学的な根拠に基づいた方法です。
知りたい!脂肪燃焼効果のある果物

最後の更新: 10 12月, 2018

果物の中には、消化の過程で多くのカロリーを燃やす、脂肪燃焼効果のあるタイプの果物があります。

言い換えると、果物そのもののカロリーよりも、消化に必要なカロリーの燃焼の方が高いため、脂肪を燃やす減量効果があります。

本記事では、果糖を燃やすときに必要となるカロリーにより、代謝が向上して脂肪を燃焼する効果のある果物をご紹介します。

リンゴ

リンゴ

強力な脂肪燃焼効果のあるリンゴは、「1日1個のリンゴは医者いらず」と言われるほど栄養価が高く、豊富な効能のあるペクチンが含まれています。

ペクチンの効能:

  • 体内のデトックス
  • 利尿作用
  • 食物繊維を体内に供給

また、リンゴに含まれる水溶性の食物繊維が、体内に入る脂肪を分解して蓄積されにくくします。また消化を促進する必須アミノ酸も豊富に含まれています。

こちらの記事もご覧ください:消化をよくする果物とは?

レモン

レモン

レモンには高い脂肪燃焼効果をはじめとする多くの効能があるため、毎日の食事にぜひ加えたい食品です。

レモン果汁は脂肪を分解し、体外へ排出されやすくします。また、血液循環を促進しながらリンパ液を増やし、セルライトを軽減します。

グレープフルーツ

柑橘系の果物であるグレープフルーツは、減量に効果を発揮するデトックス作用があります。脂肪を分解する腎臓を浄化して、泌尿器系の機能を改善しながら血圧を下げる働きのあるグレープフルーツは、減量中におすすめの果物です。

  • 脂肪燃焼効果を最大限に活用するためには、朝食にグレープフルーツを食べてください。
  • オレンジジュースと組み合わせると、風味だけでなくその効果が向上します。

イチゴ

イチゴ

低カロリーの果物であるイチゴを食べると満腹感が続くため、減量に効果的です。また水分と食物繊維が多く含まれているため、消化機能を改善します。

イチゴには、カルシウム、マグネシウム、そしてカリウムという血圧をコントロールする栄養素が含まれており、尿酸値を正常に保ちながら代謝を向上させ、脂肪燃焼効果を高めます。

スイカ

スイカには多くの効能がありますが、その中でも高い脂肪燃焼効果があります。

甘みのあるスイカは少量で満足できるため、カロリーを摂りすぎることがありません。

 

またスイカには、体内に蓄積するブドウ糖と脂肪の分解、そして毒素の排出に役立つアミノ酸であるアルギニンという物質が含まれています。 

キウイ

キウイをはじめとするビタミンCを含む果物には、脂肪を体外に排出する働きがあります。

  • ビタミンCは脂肪燃焼に欠かせないことがいくつかの研究から明らかになりました。
  • ビタミンCを継続して摂取することで、脂肪を利用可能なエネルギーに変換する効果のあるカルニチンという物質が活性化されます。

ココナッツ

ココナッツは肝臓の代謝機能を上昇させることで消化器系の機能を改善すると同時に、多くのカロリー消費に役立ちます。

特に、ココナッツオイルは代謝の促進効果が抜群ですが、必ず最高品質のココナッツオイルを使い、質の悪い製品の有害な影響を避けてください。



  • Beukema M, Faas MM, de Vos P. The effects of different dietary fiber pectin structures on the gastrointestinal immune barrier: impact via gut microbiota and direct effects on immune cells. Exp Mol Med. 2020 Sep;52(9):1364-1376. doi: 10.1038/s12276-020-0449-2. Epub 2020 Sep 10. PMID: 32908213.
  • Carr AC, Maggini S. Vitamin C and Immune Function. Nutrients. 2017 Nov 3;9(11):1211. doi: 10.3390/nu9111211. PMID: 29099763; PMCID: PMC5707683.
  • Lis DM, Baar K. Effects of Different Vitamin C-Enriched Collagen Derivatives on Collagen Synthesis. Int J Sport Nutr Exerc Metab. 2019 Sep 1;29(5):526-531. doi: 10.1123/ijsnem.2018-0385. PMID: 30859848.