いちごが体にもたらす8つの効果

· 6月 22, 2017
いちごには利尿作用、抗炎症作用、それにデトックスを促す効果があります。またいちごに含まれるフラボノイドの働きで体の酸化や認知の低下を予防します。

何百年も前から様々な料理で活用されてきたいちごは、フラガリア・アナナッサという学名のバラ科の植物です。

アメリカが原産で、18世紀にヨーロッパへと広がりました。

いちごには、ビタミン、ミネラル、そして抗酸化作用が豊富に含まれているため、健康にはとても良い食べ物として知られています。

また低カロリーながら代謝を促進しながら満腹感が持続する、ダイエットにおすすめの食品であり、血糖値を調整しながらフリーラジカルによるダメージを防ぐ効果も期待できます。

本記事では、いちごが持つ8つの効能についてご紹介します。

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1.心臓血管の疾患を予防

  • いちごに含まれるアントシアニンという抗酸化成分が、心臓血管系の健康を維持・改善するのに役立ちます。
  • 体内の炎症を抑えながら、コレステロール値と中性脂肪値を正常に保つ効果があるといわれています。
  • 動脈を広げ血栓を防ぐことで高血圧を予防するのに役立ちます。

いちごを週に2、3回食べるだけで心臓発作や脳卒中のリスクを低下するといわれています

2.体内への水分補給

いちごの92%は水分なので、体内への水分補給に最適な食べ物の1つです。

水分が豊富に含まれているだけではなく、電解質のバランスを整えるといわれる必須ミネラルを含むいちごは、暑い日の水分補給や、運動選手の食事に欠かせない食品です。

3.精神状態の安定

精神を安定させる効果がある栄養素と言われるビタミンB1を含むいちごを食べると、イライラや悲しい気持ちが改善されると考えられています。

4.美肌効果

いちごに含まれる豊富なビタミンやミネラル、水分や抗酸化物質などが、肌を美しく健康に保つのに役立ちます。

また、いちごを定期的に食べると、抗酸化物質の働きで、老化を加速させる毒素や老廃物の体外への排出すを促進すると同時に、肌のpHバランスを整える効果があるといわれています。

5.便秘の解消

いちごに含まれる食物繊維と水分が腸内の動きを活性化し、便が消化管を移動するのを容易にするため、溜まった便が体外に押し出され、便秘を解消するのに役立つといわれています。

また同時に、腹部の炎症をはじめとする消化器系の問題をコントロールする効果が期待できます。

6.抗炎症作用

いちごやその他のベリー類はビタミンC,ミネラル、抗酸化成分を豊富に含むだけではなく、これらの栄養素による、抗炎症作用、利尿作用、デトックスなどの効果が期待できるため、老廃物の排出を促進しながら細胞の機能を正常に保つ効果があるといわれています。

7.目の健康をサポート

いちごに含まれる、ルテインとイグノアという2つの色素成分が、目の健康促進・維持に役立つといわれています。

また、いちごの抗酸化成分とビタミンCが、紫外線や環境汚染による有害物質から角膜や網膜などの目を守る保護膜を作り、白内障や黄斑変性などの、老化に伴う目の病気を予防する効果が期待できます

こちらの記事もご覧ください:目の健康を維持するための6つのアドバイス

8.脳の機能をサポート

いちごに含まれるフラボノイドが、酸化を阻害して脳が正常に機能するのをサポートするため、高齢者の加齢に伴う認知機能の低下を遅らせ、神経変性障害を防ぐカギとなる可能性があります。

本記事でご紹介したように、いちごには私たちの健康を維持するために必要とされる豊富な栄養素が含まれています。

新鮮ないちごを生のまま食べることで、いちごに含まれる栄養素を100%有効活用してください。