脂肪肝疾患の改善に役立つ果実

· 10月 25, 2015
柑橘類は、高い抗酸化物質を含むため肝臓の解毒を助けます。レモン果汁入りのぬるめのお湯も、体の活性化と免疫機能の強化に役立ちます。

脂肪肝疾患と診断される人が最近増えており、しかもこれは慢性化する疾患です。どう治療し予防すれば良いのでしょう? キーポイントは質のよい食事です。本日はどの果実が最も有益かを一緒に見ていきましょう。

脂肪肝疾患と闘うすぐれもの果実

肝臓2

脂肪肝疾患と診断されましたか? ご家族の中にそう診断された方がいますか? そうした場合はもちろん、医師の指導に従って下さい。しかし、通常この疾患の原因は肝細胞に余分な脂肪が蓄積するためで、疲れや不快感そして炎症などを引き起こします。生活を改善しろという知らせですから、早めに手を打ちましょう。もし長引けば、肝硬変などへ進行してしまいます。

食事療法は、なるべく間食をとらないよう心がけ、三度の食事をバランスよくとり、飲み物は甘いジュースなどは我慢してエネルギーのないお茶や水などにしましょう。食べたものはすべて肝臓に運ばれますが、体を動かさないでいると脂肪になってたまってしまうので、就寝の2時間前までには食事をすませおくようにしてください。[出典:NHK健康チャンネル 武蔵野赤十字病院院長 泉並木氏]

ここでは症状改善に役立つ果物をご紹介します。

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1. りんご

りんご3

1日に何個のりんごを食べますか? おススメは朝食に1個の青りんごです。りんごは果実の中でも特に健康に良く、血糖値を下げたり、他にも効果があるそうです。りんごは高い抗酸化物質を含むため、肝臓の解毒にも効果的です。血糖値のコントロールを助けることに加えて、遊離基(ゆうりき)/フリーラジカルと闘います。

その上、りんごはリンゴ酸を含んでおり、腎臓結石を予防します。食べるときは皮をむかずに食べましょう。皮には多くのミネラルが含まれており、肝臓へ脂肪が蓄積されるのと闘い、重金属を排除します。「1日1個のりんごで医者いらず」と古くから伝えられる文化もあります。

2. レモンジュース

レモン

レモンから得られるたくさんのメリット。まずはレモンの絞り汁を入れたぬるめのお湯で1日を始めてみましょう! もしまだ試したことがなければ、是非やってみて下さい。ぐにその良さを実感し、肝臓が喜んでいるのを感じる思います。柑橘類は、抗酸化作用で通常肝臓の解毒を助けます。

レモンは高いレベルのビタミンCを提供し、更に免疫力を高めます。もしグラス1杯に対し1個のレモンが強過ぎる場合は、少し量を減らすとよいでしょう。

3. 薬効のあるグレープフルーツ

グレープフルーツ

とある研究によれば、グレープフルーツを食前に半分食べると、ダイエットに効果的だということです。レモンやグレープフルーツは肝臓にとっては最適の果実です。

グレープフルーツは、肝臓から脂肪と毒素を取り除く特定のメカニズムを刺激する酵素を含んでいる素晴らしい果実です。グレープフルーツは、リンゴ酸とカロチノイドも含んでおり、この器官を強くし浄化するのに役立ちます。肝臓の中で蓄積した脂肪を壊し、排除するナリンゲニンを豊富に含んでいます。

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4. アボカド

アボカド

アボカドの良さはあまり知られていない時期もありました。1日に食して良い量は1個まで、ほどほどにということですね。ご存知の通り、アボカドの利点はオレイン酸を含むことです(ヘルシーな不飽和脂肪酸)。この酸が、体のコレステロールのコントロールを助けます。そして、アボカドは食欲を満たし血糖値を下げる食物繊維も含んでいます。1日に必要な栄養を調節し、同時に体に溜まった良くない脂肪酸を取り除き、総合的な機能を改善し、脂肪肝疾患と闘います。早速、サラダにアボカドを取り入れてみてはいかがでしょう。