虫歯:要因と自然療法

· 10月 12, 2015
虫歯は口の中にすむバクテリアが過剰な酸を生み出した時に起こります。虫歯を予防・治療する方法を見ていきましょう。

虫歯は、歯垢が生成する酸でミネラルが欠乏して発生する、歯周組織破壊と定義づけられています。虫歯は甘い食べ物が要因だと聞いたことがあるでしょう。しかし、食べ物は甘くなくとも虫歯を引き起こす要因となりえます。実を言うと、歯科疾患の要因は栄養の不均衡にあります。従って、虫歯予防と治療は十分実現可能なのです。

虫歯の2つの要因

虫歯発生の大きな要因として、次の2つが挙げられます:

  • 消化不良
  • 特定の食材の過剰摂取

上記のどちらかに当てはまっていても虫歯が発生しない人もいます。例えば、砂糖を大量に摂取しても、一向に虫歯にならない人さえいるのです。一方、栄養の均衡がとれた食事をしていても、虫歯が発生してしまう患者さんもいます。その場合、症状が見られなくても、消化不良が発生していることがあります。

酸性度

私達の食事と消化器機能の状態によって、唾液を生成する消化管のpH値が決まります。唾液は細菌と闘うこともあれば、様々な種類の口腔疾患を作り出すこともあります。従って、バクテリアは虫歯の直接的な要因にはならないのです。

酸性度を生成する食材

  • 調理済み、あるいは加工済み食品
  • 白砂糖または白砂糖でできた食べ物
  • 精粉
  • 肉の過剰摂取
  • チーズ
  • コーヒー
虫歯の要因:チーズ

歯1本と体の関係性

成人の一般的な歯は32本です。歯は1本ずつ脊椎骨に対応しており、脊椎骨は重要な臓器や腺機能と関係しています。つまり、虫歯の歯が1本あると、1つの臓器も然るべき機能を果たせていないことになります。 例えば、犬歯は肝臓と胆嚢と関係しています。

虫歯予防へのカルシウムの重要性

カルシウムは歯を強く保つ 源となり、虫歯予防に重要なミネラルです。 カルシウムを含む食べ物を摂取しましょう:

  • ごま(練りごま、ごまのパスタ、ごま塩、ごま油、など)
  • ブロッコリー(ブロッコリーの芽は効果的)
  • 天然で無塩のナッツ類
  • ケフィア(発酵させてあるので消化に良く、ヨーグルトよりも効果的です。ヤギのミルクから自家製のケフィアも作れます。)
  • 海藻(海の有害な残留物を避けるため、オーガニックがお勧めです。)

フッ化カルシウムで類似療法を試すと、カルシウムをさらに消化しやすくなります。

こちらの記事もお勧めです:100%自然の力を使って虫歯を予防・治療する方法

とても簡単な虫歯の自然療法

口腔内をアルカリ性に保つには、重曹歯ブラシにつけて磨きましょう。重曹の量は控え目にして下さい。また、毎日する必要もありません。酸性の料理を食べたり、歯茎が炎症を起こした時などに行うか、定期的に実施するとよいでしょう。

オレガノ・エッセンシャルオイル

オレガノは強力な天然の抗生剤となります。植物油大さじ1杯にエッセンシャルオイルを一滴垂らして口をすすぐか、できたオイルでこまめに歯磨きをして下さい。味が強すぎたら、植物油を継ぎ足して薄めてみてください。

虫歯予防にオレガノ

天然の洗口液

エッセンシャルオイルで天然の洗口液を作ることができます。

材料:

  • クローバーのエッセンシャルオイル 3滴
  • ミントのエッセンシャルオイル 10滴
  • ティーツリーのエッセンシャルオイル 3滴
  • シナモンのエッセンシャルオイル1滴
  • タイムのエッセンシャルオイル3滴
  • アルコール40滴
  • ミネラルウォーター100 ml

材料をよく混ぜ、振って下さい。出来上がったら、乾燥した冷暗所に保管して下さい。

子供に作る時は、ミントのエッセンシャルオイルは避けて下さい。

こちらも参考にして下さい:ココナッツオイルを歯磨きに使うべき理由

海水で洗口する

ハーブ専門店や健康食品のお店で精製済みの海水を見かけますが、これで洗口液を作れます。 海水は強いアルカリ性で、私達に必要な元素周期表にある全てのミネラルが同じ量だけ詰まっています。

海辺に住んでいる方は海水を直接集められますね。その場合、人が水遊びに集まる日中は避け、朝に収集しましょう。 ボトルに残留物が溜まったら、海水の上層部を避けるようにボトルの底まで沈めて下さい。