寄生虫に対する自然療法

· 7月 9, 2015

寄生虫感染症は皆さんが思っている以上に一般的なことです。過度の食欲、疲労感や心配性などがその症状で、他の病気と混同しやすく発見が難しいことが多いでしょう。神経系の病気と関連することもありますので、症状をしっかりと把握し、事前に予防することが大切だと言えるでしょう。

では、寄生虫感染症として最も一般的でよく知られているカンジダの症状を見てみましょう。

最も一般的な症状

  • 食欲に関わるもの(過度の食欲、食欲の減少)
  • 眼の周囲の腫れ
  • 心配性と緊張症
  • 散瞳
  • 腸の問題(便秘と下痢)
  • 原因不明の不眠症
  • 疲労
  • 頭痛

てんかん、自閉症やアルツハイマー病等、ある種の病気には寄生虫が関わっている、という研究結果もあります。例えば、NIID国立感染症研究所のホームページによると、寄生虫の一種、広東住地線虫が寄生する広東住地線虫症の臨床症状は、

2〜35日(平均16日)の潜伏期の後発症し、患者は微熱から中等度の発熱、激しい頭痛、 Brudzinski徴候、項部硬直、悪心、嘔吐、Kernig徴候、脳神経麻痺などを示し、さらに筋力の著しい低下、知覚異常、四肢の疼痛などを示すこ ともある。その他、複視、運動失調などを示す 場合があり、感染虫体数が多い重篤例では昏睡に陥ったり、死亡する場合もある。本症の典 型例では症状が2〜4週間続くが、自然に緩解・治癒し、通常予後はよい。まれに失明、知能遅延、てんかんなどの後遺症を遺すことがある。

とされています。

控えるべき食品

寄生虫駆除の為の食事は多少厳しいかもしれませんが、寄生虫がそれらを栄養にしているので、完全に止めることが必要となるでしょう。

  • 砂糖と砂糖を多く含んだ物
  • アルコール
  • 牛乳や乳製品

また、炭水化物の摂取も控えた方が良いでしょう。(白米、パスタ、焼き物やその他)

 

にんにく

にんにく

にんにくは天然の抗生物質として効果が期待できる食べ物です。あらゆる病気の予防に使えると言えるでしょう。寄生虫駆除にも効果的だと考えられますが、難点はその強い匂いです。また、上手く消化出来ない体質の方もいるでしょう。

我慢できるのであれば、朝、にんにくを生で食べましょう。また、古代チベットのにんにく療法も試してみるのも良いかもしれません。

こちらもお読みください『にんにくと蜂蜜の素晴らしい効能

かぼちゃの種

かぼちゃの種は、寄生虫駆除に最も力のある食品の一つになります。焼かずに生のまま朝食時に食べるのが良いでしょう。

また、オルチャータの様に50gのかぼちゃの種を挽いたものと250㏄の水で野菜ジュースを作っても良いでしょう。甘さが欲しい方はステビアで甘さを加えても良いでしょう。

かぼちゃの種

 

食用オレガノ精油を摂取する

寄生虫駆除に於いて最も効果のある精油は、オレガノです。ただし、必ず購入時にオレガノ精油が経口専用かどうか確認しましょう!そうでないと毒作用があります。

経口専用のオレガノ精油が手に入ったら、1日に1滴摂るだけです。空腹時に植物性油と混ぜて摂ると良いでしょう。

 

腸内細菌叢

腸内寄生虫は腸内細菌叢を変えてしまい、細菌叢がアンバランスになると寄生虫は増殖してしまうのです。だから、プロバイオティクスを摂取して細菌叢を増殖させ、寄生虫と闘わせるのです。

バイオティクスは薬局や自然派食品店などで購入できますので、それを短期的に摂取してみましょう。

こちらもお読みください『腸内細菌叢を回復させる5つの食品

タイムとカモミールの煎じ茶

カモミール

煎じ茶は、抽出液(エキス)に比べると効果は緩やかですが、予防と治療に役立ちます。

タイムとカモミールの煎じ茶を一日に1リットル作り飲んでください。

 

グレープフルーツの種エキス

グレープフルーツの種エキスは、ハーブ専門店で購入できるでしょう。真菌、ウイルスや寄生虫など多種多様な有害細菌の成長を阻害する効果があることが、様々な研究からわかっています。

パッケージをよく読み、商品の摂取方法に従って利用しましょう。

 

パパイヤの種

パパイヤジュースを作る時に、その種も加えましょう。ステビアなどで甘さを加えて、朝の空腹時に飲むと良いでしょう。

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ホームメイドシロップ

以下の材料を使ってホームメイドシロップを作ってみましょう。

  • かぼちゃの果肉 100g
  • にんにくを潰したもの 500g
  • 蜂蜜 500g

1リットルの水が約半分になるまでかぼちゃを茹でます。その後、火を止めてにんにくを加えて約2時間置いておきます。そして、蜂蜜を加えて網でこします。

1日にスプーン2杯飲みましょう。

 

アドバイス

  • ペットが居るなら、定期的に寄生虫駆除を行いましょう。ペットとの接触により寄生虫に感染することがあります。
  • 家族の一員に寄生虫に感染している方が居るのであれば、他の家族に移る場合があるので、家族全員で治療しましょう。