快適にヒールを履くための10のコツ

4月 17, 2019
痛みを伴っているにもかかわらず1日中ヒールを履く必要がある場合には、これからご紹介するコツが痛みを和らげたり、なくしたりするのに役立つでしょう。

この記事では、快適にヒールを履くためのコツをご紹介します。この方法を使えば、ヒールを履くときの痛みをできるだけ抑えることができます。

女性の多くが、仕事のため、またはフォーマルな服装を求められるイベントのために、ヒールを履かなければならないことがあるでしょう。ヒールは女性をよりおしゃれでスマートに見せてくれ、イメージをアップしてくれます。

しかしほとんどの人にとって、ヒールは快適なものではありません。健康問題を引き起こす可能性さえあります。もし快適にヒールを履くコツを探しているのでしたら、この記事はあなたのための記事です。

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不快さを防ぎながらヒールを履くための10のコツ

ヒールを履くときには、あなたの足にかかる重さは完全にシフトされます。

高いヒールになるほど、通常よりも最大75%の重さを足の前方が支える必要があります。そのため、足、膝にダメージを与え、さらには背骨にも影響を与える可能性だってあります。

ヒールの履くための以下のようなコツを活かして、ヒールを履くことによって引き起こされる問題を最小限に抑えましょう。

1.慣れさせる

新しいヒールを1日中履くことは避けましょう。その代わり、少しずつ慣れさせることが重要です。

徐々に慣れさせるために、2インチ(約5cm)よりも低いヒールから始めるのが良いでしょう。慣れてきたら徐々に、高いヒールに変えてみましょう。

2.太いヒールから始める

太いヒール

細いヒールの前に太いヒールから始めることをお勧めします。支えてくれる部分が大きいということが不快さを減らしてくれます。

時間が経つにつれてヒールに慣れてきたら、痛みを引き起こすことなく、より細くて高いヒールを履くことができるようになります。

3.少し休憩する

足を休める

高さや形に関わらずどんなヒールを履いていても、休憩をとることがおすすめです。足を休ませることができ、血行が改善するでしょう。

もし可能であれば、ふくらはぎのマッサージをすることで、足のつりを防ぎ血の流れを良くしてくれます

4.正しいサイズの靴を履く

当たり前のことのように思えますが、大きすぎる靴、小さすぎる靴を履くことが痛みを引き起こします。

小さすぎる靴の場合は、水膨れの原因となります。一方で、大きすぎる靴の場合は、足が滑ってしまうので、ヒールが脱げないようにするために足の前方により負担をかけることになります。どちらにしても、足にとってためになりません。

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5.アンクルストラップ付のヒールを探す

アンクルストラップが付いているものや足の甲がなるべく隠れているものであれば、より簡単に順応することができます。脱げないようにするために足に余計な負担をかけることがないので、より長い時間履くことができますよ。

別の方法としては、Tストラップのヒールを見つけることもおすすめです。

6.インソール(中敷)

靴のいろいろな位置に入れることができる小さなインソールが市販されています。痛みを伴う箇所に応じて、つま先の下に入れてもいいですし、かかとの下に入れてもいいでしょう。これらのインソールは、その部分にかかる重さからの圧力を軽減してくれます。

鞄の中にいれて置き、痛み始めたら使うことがおすすめです。

7.足を保湿する

足の保湿

擦傷を防ぐためには保湿クリーム足に潤いを与えることが非常に重要です。また、靴にクリームを塗り広げることによって靴の素材を柔らかくすることもできます。

8.靴を冷やす~ヒールを履くための最善策の1つ~

これは小さすぎて痛みを引き起こす靴にぴったりな方法です。

水の入った袋を靴の中にいれて冷凍庫の中に入れます。袋の中の水が氷になったら、氷の圧力が靴を広げてくれます。

9.プラットフォーム

プラットフォームを選ぶということは、厚い靴底がある靴を選ぶという意味です。この方法では、足に余計な負担をかけることなく、ヒールに高さを与えてくれます。それによってヒールの高さを2-3cm取り除いてくれるので、足が快適に感じるでしょう。

10.薄い靴底は避ける

薄い靴底は足の裏をほとんど支えてくれません。歩くときの圧力を吸収し、足の裏の痛みを和らげてくれるので、ゴム製の靴底のほうがいいです。

  • Barnish MS, Barnish J“High-heeled shoes and musculoskeletal injuries: a narrative systematic review”, BMJ Open. 2016 Jan 13;6(1):e010053.
  • Spine Health Institute, Florida Hospital: “HOW HIGH HEELS AFFECT YOUR BODY“, s.f.
  • Sebastián Valderrama, Patricia Castaño Rivera, Sandra Milena Velásquez, “Revisión sobre la evolución del zapato de tacón según un contexto histórico y su efecto en la salud de sus usuarios”, ICONOFACTO VOL. 13 Nº 20 / PÁGINAS 160 – 177