ヘルペスを早く治す家庭療法

11月 15, 2015
ヘルペスにワセリンを塗ると、患部を細菌から守って回復を早めることができます。

ヘルペスは単純ヘルペスウイルス1型が原因で発症する疾患です。このウイルスは、感染者とのキスや濃厚な接触を通して感染します。一度感染すると、ヘルペスウイルスは一生体内に留まります。そして、発熱、感染症、ストレス、日焼け、食物アレルギーなどがきっかけとなって発症します。

医療情報提供サイトのMedline Plus(メドライン・プラス)によると、ほとんどの人は大人になるまでにヘルペスウイルスに接触しているそうです。ヘルペスの症状には、チクチク感がする、水膨れができる、水膨れが破れる、かさぶたができる、回復する、という5段階があります。水膨れが破れて中身の液が漏れ出した段階は、感染が一番広がりやすい時です。もちろん初期の段階で治すにこしたことはありません。ですが、すでに水膨れができてしまった場合には、ヘルペスを早く治すために役立つ家庭療法がいろいろあります。

ヘルペスを覆う

ヘルペスの上から化粧をする人は多いと思いますが、それは誤りです。水膨れを長引かせ、回復を遅らせてしまいます。化粧の代わりにワセリンを薄く塗れば、細菌から患部を保護し、回復を早めることができます。また、患部をさらなるダメージから守るために日焼け止めを塗るとよいでしょう。

リップクリーム

ヘルペス2

ドコサノールの成分を含有したリップクリームはたくさん市販されています。ドコサノールにはヘルペスの回復を早める作用があります。風にさらされたり、乾燥した環境にいる時は、水膨れができないようにリップクリームを塗りましょう。

ヘルペスに効く食品

アミノ酸の一種であるリシンを含む食品はヘルペスに効きます。リシンは牛乳、魚、肉、豆類などに含まれています。逆に、アミノ酸の一種であるアルギニンはウイルスが好む成分です。アルギニンを含む食品はチョコレート、ピーナツ、ドライフルーツ、アーモンドなどです。

紅茶

ヘルペスができてしまったら、紅茶のティーバッグで患部を数分間、軽くこすって下さい。この療法は痛みを和らげ、水膨れの回復を促します。

ニンニク

にんにく

ニンニクには殺菌作用があり、多くのウイルスに効果があるということは有名です。ニンニク1かけを半分に切り、患部に直接のせて下さい。

牛乳

上記ですでにご説明した通り、牛乳にはヘルペスの回復を早めるアミノ酸のリシンが含まれています。コットンボールを牛乳に浸して患部に直接塗りましょう。この療法はヘルペスが初期段階の時にお勧めです。

トマトとアロエ

毎日患部をトマトジュースで数分間洗浄し、その後アロエを塗りましょう。アロエには肌に非常によい成分が多く含まれていて、水膨れの乾燥を早めてくれます。

ライム

ライム

ライムは抗菌作用と抗ウイルス作用があり、ヘルペスに効果があります。果汁を数滴直接患部に塗って下さい。これを一日3回繰り返しましょう。

ハチミツと酢

ハチミツも酢も抗菌作用があり、ヘルペスに効果があります。ハチミツ(大さじ1)と少量の酢を混ぜて、コットンボールで直接患部に塗りましょう。

予防と注意点

歯ブラシ、タオル、その他ヘルペスに触れたものは捨てることが重要です。それらはウイルスに汚染されている可能性があるため、再び使用すると新たな水膨れができてしまう恐れがあるからです。カップ、フォーク、その他も汚れたものを再利用するのは絶対避けて下さい。消毒ジェルを使って手を清潔に保ち、細菌やウイルスを寄せ付けないように注意しましょう。

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