ニンニク入り生ジュースの健康効果

· 11月 14, 2015
ニンニク入り生ジュースは、強力な抗菌・抗真菌作用があるほか、血液の凝固を防いでくれるため、心臓と血管の健康を守ります。また、さまざまなタイプのがんの予防にも役立ちます。
ニンニクの薬用・健康効果は昔から世界中で知られています。身体が正しく機能するために欠かせないツールを与えてくれる、たくさんの成分を含んでいるからです。おまけに100%ナチュラルです!

ニンニクの持つ効能を最大限に活かすには、ニンニク入りの生ジュースを飲むのが一番。薬味として料理に加え加熱すると、健康に役立つ成分の大半が失われてしまいます。ニンニクに含まれている成分には、ビタミンA・ビタミンB6・ビタミンC・ビタミンEのほか、カルシウム・・硫黄・マグネシウム・鉄・カリウム・セレニウム・リンなどのミネラルがあります。

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ニンニクの薬用効果

ニンニク入り生ジュースは、風邪・喘息・その他の呼吸器系の病気に慢性的に悩まされている人たちの治療に大いに役立ちます。ニンニクが身体の免疫システムを強化し、私たちのまわりに満ちているウィルスや細菌に対する抵抗力を高めてくれるのです。

また、ニンニク入り生ジュースを頻繁に飲むようにすると、循環器系の病気の予防にも役立ちます。心臓と血管の健康を維持し、ヘルシーな血圧を保ち、動脈内にプラークの沈着を防いでくれる善玉コレステロールを増やすのに最適な方法だと言えます。おまけに、動脈内に血栓ができるリスクを下げる手助けもしてくれますから、一般的に回復不可能なダメージを与える脳卒中の予防に大いに役立ちます。

日本大学の有賀豊彦名誉教授が引いた研究では、動脈硬化や血栓性脳梗塞に大きく影響する血管内壁を修復する血小板の止血作用が、にんにくによってどのような影響を受けるかを明らかにしました。この研究によると、にんにくを5g食べると約48時間も血小板の凝集力が抑えられることが分かりました。血小板の凝集力が抑えられるとは、血管内を詰まらせる血小板の「かさぶた」である血栓ができにくくなるということです。

さらに、ニンニク入り生ジュースを毎日飲む人は、肺がん・胃がん・大腸がんを含むさまざまなタイプのがんにかかりにくいことが多数の研究によって判っています。また、ニンニクには強力な成分が含まれているため、すぐれた抗菌剤・抗ウィルス剤・抗真菌剤・抗微生物剤であり、これらの病原体に起因する感染症を自然に治すのに役立ちます。

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ニンニク入り生ジュースの作り方

ガーリック3

ニンニク入り生ジュースを作るには、以下の材料を用意してください:

  • ニンジン 2~3本
  • ニンニク 2片
  • リンゴ 1個
  • パセリ 2~3枝
  • ショウガ 1かけ

これらの材料を全部ミキサーに入れ、水カップ2杯を加えます。なめらかになるまで混ぜてから容器に移します。このジュースを空腹時に毎日飲みましょう。

別のニンニク入りスムージーを作るには、以下の材料を用意します:

  • リンゴ 2個
  • パプリカ 1個
  • ニンニク 1片

これらの材料を全部あわせてミキサーで混ぜ、空腹時に飲みましょう。元気いっぱいで毎日を過ごすため、さっそくお試しください!