グルテンフリー食品は誰にとっても良いもの?

8月 25, 2018
グルテンは私達が思う以上に多くの食べ物の中に入っています。そして、大切なのはあなた自身のグルテンに対する耐性をチェックすることです。

はたしてグルテンフリーの食品は全ての人にとって良いものなのでしょうか?

最近、バランスのとれたヘルシーな食事を支持する人の中で、グルテンに反対する声が大きくなっています。

それは食生活のトレンドを超えて、グルテンの支持者と批判者の両方が存在するということです。

グルテンとは?

グルテンは植物性タンパク質で、小麦や穀物に含まれています。

一部の人達は、人間の体はグルテンの含まれる小麦を消化し、正しく適応する事ができないと信じています。

確かに、グルテンは一部の人にとって良い食べ物とは言えません。セリアック病に苦しむ人は、基本的にグルテンに対する耐性がないので消化器に問題が起こるからです。

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あなたはセリアック病ですか?

あなたはセリアック病ですか

疲労や骨の減少、腹痛、そして乳糖への耐性が無いのは、セリアック病を患っている可能性があります。

症状は明確ですし、これはとても一般的な病気なのですが、セリアック病かどうかは健康診断を受けないと分かりません。

また、アメリカだけでおよそ2億人の人がセリアック病だと診断されています。問題は、多くの人が顕著な症状を見せない、そして人口に対して有効な情報が少ないことです。

さらに、この病気は治癒することができない病気で、生涯続きます。最も良い治療法は厳しいグルテンフリーの食生活を患者が実践することなのです。

グルテンフリーの食事

グルテンフリーの食事を実践することは簡単ではありません。なぜなら、グルテンは私達が日頃消費している数えきれない程多くの商品に含まれているからです。

グルテンの含まれている食べ物は以下のようなものが挙げられます。

  • パスタ
  • パン
  • ソース
  • ホワイトソース
  • シリアル(穀物)
  • ビスケット
  • ビール

理想的なのは、上記のような食べ物を避けて、耐性のある他の食べ物で栄養を補うことです。その食べ物には次のような食べ物が挙げられます。

  • 野菜
  • 果物
  • 鶏肉

ここでのチャレンジは、必要な栄養素を維持しつつ、あなたの体重を減らすことなくグルテンフリーの食べ物で補うことです。

また、多くの市販品に小麦粉が材料として使われていることも覚えておいてください。

スーパーマーケット:グルテンフリー

グルテンフリー

小麦や穀物から出来ていない食べ物でも、グルテンはその商品の栄養価を高める為に使われることがあります。

その為、グルテンフリーに気を付けるには買い物と食事両方の習慣を大切にしなければいけません。

最も大切なルールは売られている商品のパッケージに書いてある原材料をチェックすることです。幸い、多くの国が「100%グルテンフリー」という表記を使用するよう製造会社に義務付けています。

ですので、私達のような買い物する側の人間はその表記だけをしっかりと確認すれば良いのです。

下に紹介している食べ物は、グルテンを入れる必要がないのによく含まれている食品のリストですので参考にしてみてください。

  • 醤油
  • サラダドレッシング
  • ヨーグルト
  • ドライフルーツ
  • ブルーチーズ
  • 冷製の肉料理
  • 鶏肉

また、全粒の小麦にもグルテンが含まれている傾向があるので、特に注意しなければいけません。

相互汚染

さらに、相互汚染のリスクがあるため、料理の方法も根本的に変える必要があります。

これは、グルテンを含む他の食べ物と一緒に調理すると、グルテンフリーの食べ物を汚染してしまうという可能性があるということです。

例えば、ポテトや甘い物を揚げる為に使われていた油でナスやチキンなどを揚げると、小麦の一部がその食べ物に付着してしまうことがあります。

グループでの食事や家族での食事でもしっかり予防することが大切です。なぜなら、多くの人がこのような厳しい栄養習慣を取り入れる必要はありませんが、人によってはグルテンフリーの食事をしなければ体調が悪くなる人もいるのも事実だからです。

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低グルテンの食べ物

オーツ麦

オーツ麦のように、グルテンフリーではないですが、低グルテンの食べ物も存在します。セリアック病を患っている人でも、低グルテンであれば耐性がついている場合があります。

もちろん、症状を引き起こしてしまわないように大量に摂取することに注意を払わなければいけません。そして、日常的に摂取するには、まずその食べ物をテストするのが推奨されています。

セリアック病と同様に、アレルギーや胃腸炎、糖尿病、そして心臓病を抱えた人も低グルテンの食事を続ける必要があります。

今回グルテンについて紹介しましたが、世界人口の多数がグルテンによって深刻な反応を見せるわけではないので、一概にグルテンは悪いものだとは言えません。

しかし、この物質と病気や症状には明確な関連性があることを忘れてはいけないのです。

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