ビーツの驚きの7つの効能

ビーツは元気が欲しい時にエナジードリンクの代わりになるということをご存知でしたか? また、運動するときの肺機能をアップさせる効果もあります。
ビーツの驚きの7つの効能
Nelton Abdon Ramos Rojas

によってレビューと承認されています。 医者 Nelton Abdon Ramos Rojas.

によって書かれた Okairy Zuñiga

最後の更新: 17 12月, 2022

ビーツは一般的にサラダやスープ、スムージー、ピクルスなどに使われる野菜です。天然の染料として使われることもあります。一年中食べることができる野菜ですが、あまり食べる機会がないという方も多いことでしょう。

ビーツを食べることで、毎日の生活に必要なビタミン、ミネラル、有機化合物を摂取することができます。また、低カロリーでコレステロールが含まれていないことも特徴です。今回は、ビーツを食べることで得られる7つの大きな効果をご紹介します。

1.心臓機能向上

心臓

ビーツに含まれる食物繊維には、悪玉コレステロールやトリグリセリドを減少させる効果があり、同時に体内の善玉コレステロールを増やす働きもあります。これによって、心疾患のリスクを低減することができるでしょう。

また、ビーツの赤紫色の色素栄養素であるベタインは、強力な抗酸化物質です。そして、ベタインは血管に害のあるホモシステインという生成物を抑える働きがあります。つまりビーツを食べることで、動脈硬化、心臓発作、脳卒中など、さまざまな心血管系の疾患を予防することができるのです。

NPO日本食品機能研究会(FAFRA)のホームページでは、ビートルート(ビーツ)が血圧や心血管疾患のリスクを軽減したという臨床調査結果が載せられています。

2.がん予防

定期的にビーツを食べることで、皮膚がん、肺がん、結腸がんを予防することができます。その理由は、ビーツに含まれているベータシアニンという色素。この色素には、がん細胞の発達と戦う力があるのです。

American Journal of Clinical Nutrition (アメリカ臨床栄養学会)によると、前述したベタインという抗酸化物質は悪玉コレステロースの酸化を減少させ、動脈壁を保護し、心臓病および脳卒中を防ぐといわれています。そして、このベタインががん予防に有効であると示唆しているのです。

週に2、3度、食事やスムージーにビーツを加えてみましょう。細胞の変異を防ぎ、腫瘍の発達を遅らせることができます。

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3.免疫機能の強化

ビーツにはビタミンCもたっぷり入っています。ビタミンCには喘息の症状を防ぐ効果があるほか、強力な抗酸化作用ももっています。

つまり、これによって免疫機能を活性化することができるということです。さらに白血球の動きを活発にする効果もあります。

頻繁に体調を崩していませんか?もしそうなら、ウイルスやバクテリア、周辺環境のトキシンと闘い、打ち負かすことのできる身体作りができていないのかもしれません。

そんな時は、ビーツが効果的です。

4.目のトラブルを解消

ビーツにはβカロテンが含まれており、黄斑のダメージによる失明を予防したり、白内障のリスクを低下させたりします。

これら2つの病気は老化ともに多くの人が患うものですが、だからといって諦める必要はありません。すでに目の病気をお持ちの方でも、病気の進行を遅らせることができます。

医師の指示に従うほか、週に一度はこのドリンクを飲むようにしてみましょう

材料

  • オレンジの果汁 オレンジ大1、または小2
  • ビーツ 小1
  • 人参 2本

作り方

材料を全てブレンダーに入れ、滑らかな液体になるまで混ぜます。出来上がったらすぐに飲みましょう。そうすることで、栄養が失われるのを防ぐことができます。

5.精力増強に効果

カップル

ビーツには精力剤としての効果も期待できますが、これは高含有のホウ素によるもの。ホウ素は性ホルモンを著しく増加させると言われています。

その効果は以下の通り。

  • 性欲の促進
  • 生殖能力の向上
  • 精細胞の動きを向上

妊娠を希望している方は、パートナーと一緒にビーツを食べる機会を増やしてみてください。

6.エネルギー値を向上

ビーツには炭水化物が多く含まれているため、健康的に炭水化物を摂取するには最適です。

もっとエネルギーが欲しい時には、エナジードリンクや加工食品の代わりにビーツを取り入れてみてはいかがでしょうか。

人の身体は、エネルギーが必要な機能へと送られることできちんと動くようになっています。

ただし、十分な炭水化物を摂取していないとこのシステムはうまくいきません。

炭水化物を摂ることで、身体が酸素を吸収しやすくなります。運動をする際に呼吸がしやすくなるでしょう。

ランニングに出かける前に何か食べたくなったら、ビーツチップスを試してみてください。映画を見るときに、余計なカロリーを取らずに小腹を満たしたい場合なんかにも良いかもしれません。

7.脳卒中を予防

心疾患

体内のカリウム不足は、脳卒中のリスクを高めます。しかし、ビーツには人が必要とするカリウムが十分に含まれているのです。

カリウムがとても大切なのは、血管拡張作用があるためです。つまり、血管をリラックスさせ、血圧を低くする効果があるということです。これによって、血管に詰まり、動脈閉塞を引き起こす可能性のある血栓を抑えることができます。

ビーツの食べすぎはダメ

ビーツを食べることでこれら7つの効果が得られますが、たくさん食べすぎないようにすることも大切です。ビーツにはシュウ酸が含まれており、これがある体液を凝固させる働きがあるためです。腎臓や胆のうに問題のある方は、ビーツを食べないようにしてください。

 

 


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