便秘を解消するフラックスシードを使った3つの自然療法

8月 16, 2018
亜麻仁とも呼ばれるフラックスシードが、便通を促進して便秘の症状を緩和します。

便秘とは、10分間排便を試しても便通がないときや、3日以上便通がない場合を指す症状です。

週3回の排便と1日3回の排便のどちらも「正常」な排便とみなされるため、便秘を定義するのは難しいですが、ガスなどの鼓腸の症状が現れている時は、腹痛を伴います。

本記事ではフラックスシードを使って便秘を解消する自然療法をご紹介します。

便秘の原因

便秘の原因

便秘の一般的な原因は次の通りです:

  • 悪い生活習慣:排便に十分な時間を費やさない、または排便の必要性に注意を払わない生活。
  • 食生活の乱れ:野菜、果物、豆類、穀類、ナッツ類が不足している食事。
  • 不十分な水分の摂取:水や果物の果汁は、腸内に十分な水分を送ることで排便を促進します。
  • 運動不足・欠如:運動をすると腸内活動が活発になり排便を促進します。
  • 心理的要因:最も便秘に繋がりやすいのがストレスや突然の環境の変化です。
  • 特定の医薬品の副作用:副作用として便秘を引き起こす医薬品や処方薬は多く、モルヒネ、コデイン、精神安定剤、抗うつ剤、高血圧薬、利尿剤、またはカルシウムや鉄のサプリメントがその一例です。

便秘の症状

便秘の症状をいくつかご紹介します:

  • 便通が通常より少ない
  • 排便が苦しい乾燥した便
  • 通常よりも便座に長時間座る
  • 排便後も腸が空になったと感じない
  • 腹部の腫れやむくみ
  • 腹部の痙攣

フラックスシードを使った便秘の予防法

亜麻仁としても知られているフラックスシードには、腸内の便通を促進する効果があります。

フラックスシードの約40%は食物繊維(可溶性繊維10%および不溶性繊維30%)なので、便の量を増やしながら、定期的な排便を維持し、便の蓄積や便秘を防ぎます。

さらに、腸内の液体と一般的な消化器系の健康を保持するために欠かせないオメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。

フラックスシードに含まれる食物繊維の成分の一つは粘液なので、便を軟らかくすることで、排便を促進しながら痔核などの発症・悪化を防ぎます。

ご存知ですか?:フラックスシードで腸を綺麗にして脂肪を燃やす

フラックスシードを使った3つの便秘解消法

1.フラックスシード茶

フラックスシード茶

フラックスシードのお茶は、便秘や消化器系に問題が生じている人におすすめです。

作り方はとても簡単なので、下剤の代わりに使うと即効性があります。

材料

  • フラックスシード 大さじ1(12g)
  • 水 2カップ

使用方法

  • 水にフラックスシードを入れて、中火で沸騰させます。
  • 数分そのままにした後、グラスに注いで飲んでください。

2.フラックスシード、パイナップル、アニスシード茶

パイナップル

これらの薬用植物を使って、消化機能を促進しながら、胃腸内をクレンズします。

体内のクレンズを行いながら脂肪の燃焼と代謝を向上させるこのお茶は、体内に蓄積された毒素や老廃物を排出する働きもあります。

さらに体液貯留、過敏性腸症候群、胃酸、脂肪の蓄積、または便秘などを解消する効果があります。

材料

  • 水 3カップ
  • アニスシード 大さじ2(18g)
  • パイナップルスライス(細かい角切り) 1枚
  • フラックスシード 大さじ1(12g)

使用方法

  • 水を沸騰させたらアニスシード、パイナップル、フラックスシードを加えます。
  • 再び沸騰したら火を止めます。
  • 7分程度そのままにして冷まします。
  • 容器に入れて1日3回飲んでください。

3.フラックスシードと生姜のお茶

生姜茶

胃腸菅系の病気に効果があるとされ、医療分野でも使われる薬用茶です。

材料

  • フラックスシード 大さじ1(12g)
  • 水 2カップ
  • 生姜 大さじ1(15g)

使用方法

  • 生姜とフラックスシードを入れた水を沸騰させます。
  • 火からおろして7分間そのままにします。
  • 時間が経ったら濾してから飲んでください。

今回は便秘を解消する方法をご紹介しました。便秘が深刻化して他の疾患を併発しないように、消化器系を正常に保ちながら便秘を予防しましょう。

また便秘が深刻な疾患の初期症状であるケースもあるため、症状が改善されない場合は、必ず医師の診察を受けてください。

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