バナナの皮の知られざる活用法8選

· 12月 8, 2017
バナナの皮には、直接患部に当てたり煎じて飲んだりすると様々な症状を和らげてくれる数々の成分が含まれています。

バナナの皮は、ただのゴミではありません。

皆さんはバナナを食べたら、皮を捨てることに慣れているでしょう。でも実はバナナの皮は、私たちの健康に様々な恵みを与えてくれる重要な栄養源なのです。

皮の味は、実と比べてあまりおいしくありませんが、食物繊維・抗酸化成分・種々のミネラルが多く含まれており、活用しない手はありません。

皆が見過ごしているにも関わらず、バナナの皮を使った各種症状や病気への対処法は100%ナチュラルなのです。

さらに、いろいろな症状の治療に役立つ抗炎症作用や抗菌作用もあるとされています。

知られざるバナナの皮の活用法を、ここに8種類ご紹介しましょう。

1. 便秘対策

トイレでお腹を押さえる女性

バナナの実は食物繊維が豊富ですが、皮にはその実以上に食物繊維が凝縮されているということを忘れてはなりません。

皮を摂取すると腸の動きが活発になり、便秘を防ぐ消化プロセスを助けてくれるかもしれません。

  • 皮をスムージーの材料として使う。あるいは皮を煎じてバナナティーとしていただく。

こちらもお読みください『便秘解消の秘訣

 

2. イボを取る

川の内側の白い部分には、皮膚のph(水素イオン指数)バランスを整える、食物繊維・抗酸化成分・酸性物質が含まれており、イボを取り除く助けとなるかもしれません。

  • 皮を適当な大きさに切り、イボの上にのせ、テープで固定する。
  • 夜寝る前に貼って朝外す。イボが徐々に小さくなりなくなるまで毎晩くり返す。

 

3. 虫刺されの症状を和らげる

虫刺されにバナナの皮

バナナの皮には抗炎症作用と鎮痛作用があるため、虫刺されの症状を和らげるのに役立つかもしれません

患部に直接当てることで、虫刺されの刺激を抑え、かゆみと赤みを鎮めてくれるでしょう。

  • 1日2,3回患部に皮の内側を塗る。

 

4. むくみ対策

バナナの皮に多く含まれるカリウムは、身体の水分バランスを整えるのに役立ち、体に水分が溜まるのを軽減する効果があるでしょう。

カリウムは細胞内で電解質のバランスを調整し、筋肉や関節のむくみを抑えるのに役立つかもしれませんね。

  • 皮を煎じたバナナティーを1日2,3杯飲む。

 

5. 心血管系の健康を守る

ハートを手に持つ看護師

ちょっと信じられないかもしれませんが、いつも捨ててしまうバナナの皮が、実は心血管系の健康を守るための強力な味方なのです。

その自然の食物繊維がコレステロールの吸収を抑え、さらにはカリウムとリンが血圧を整えるのに役立つでしょう。

  • 皮を煎じたバナナティーを少なくとも週に3回飲む。

 

6. ニキビを小さくする

バナナの皮に含まれる有機酸は、肌のphバランスを整え、ニキビやその黒ずみの発生を減少させてくれるかもしれません。

この有機酸は毛穴にたまった過剰な皮脂をとりのぞき、またその抗炎症作用によりニキビを小さくしてくれるでしょう。

  • 皮の内側の白い部分で、患部をやさしくなでる。
  • 15分間当てたままにし、その後洗い流す。これを毎日くり返す。

こちらもお読みください『ニキビ跡に効果抜群の5つの手作りトリートメント

 

7. 青あざを早く消す

手首の青あざ

打ち身で皮膚に青あざができた場合、バナナの皮を患部に当てれば早く治るかもしれません。

この方法は、患部の血液の循環を助け、傷ついた細胞の修復のために必要な酸素供給を促します。

  • 皮の内側で患部をこすり、また患部に当ててしばらくおく。
  • 皮を煎じたバナナティーを1日2回飲むのもよい。

8. 頭痛を軽減する

通常、頭痛の場合は鎮痛剤を飲んで痛みを弱めてくれるでしょう。

しかし、手元に鎮痛剤がない場合、応急処置としてバナナの皮の有効成分を活用することができます。

食物繊維と抗酸化成分に加え様々なミネラル成分が、血液の循環をよくし、頭痛による酸化ストレスを減少させてくれるかもしれません。

  • 皮を煎じたバナナティーを1日2,3回飲む。
  • 皮の内側の白い部分を額とうなじに当て、15分間そのままにするのもよい。

まだバナナの皮を活用したことがない方、捨てるのをやめてこれらの症状の自然療法として使ってみましょう。

冷蔵すると有効成分の一部を失うこともあるので、できるだけ新鮮な皮を使いましょう。また、無農薬のものや有機栽培のものを使うようにしましょう。