足首と足のむくみや腫れを和らげる方法5つ

2月 20, 2020
足首の腫れはさまざまな理由で起こります。中には治療が必要なものもありますが、一般的には自宅でできるケアで改善可能です。今回の記事では、腫れを落ち着かせるためのいくつかのヒントを共有します。

足首や足のが腫れているときは、何よりもまず原因を探ることが重要です。

靭帯に関係がありそうな腫れですか? 歩く時に痛いですか? そんな場合は、医師に相談する必要があります。ただし、軽いけがやむくみによるものであれば、自宅でできる治療法を試してください。

足首と足のむくみは、高齢者や妊婦によく見られます。しかし、運動選手や肉体的労働を伴う仕事をしている人たちにも一般的に見られます。血行不良、外傷、感染が原因の腫れの可能性もありますが、ほとんど軽度なことが多く、基本的な対策で改善できます。

さあ、メモの準備はできてますか?

腫れた足首と足の治療

まず、今回お伝えする方法のいずれかを試して、腫れた足首と足を和らげる前に、症状の深刻度を判断する必要があります。特定のタイプの腫れ、つまり長時間同じ姿勢でいた後に起こる種類の場合、簡単なエクササイズと基本的なケアで十分です。

しかし、腫れが持続する場合、または痛みがあり、特にアザがある場合や歩行が困難な場合は、医師に相談して適切な治療をする必要があります。診断とレントゲンで腫れのタイプを特定できるはずです。

では、ここでは、血行不良やむくみに対処するために、自宅でできる方法をお伝えします。

1.足を上げる

腫れた足首や足を和らげるための一番のエクササイズは、足を心臓よりも高くすることです。この単純なエクササイズで、下肢から心臓への血液循環が改善され、腫れが軽減されます。

痺れや痛みを感じている場合、すぐに軽減するはずです。

やり方

2.適度な運動をする

中程度の運動には、足首の腫れにつながる原因を軽減する効果があります。事実、血液循環を活性化するので、始めるには最高の習慣の一つです。また、むくみも防いでくれます。

世界保健機関(WHO)は、週に少なくとも数時間は中程度の活動を行うことを推奨しています。

やり方

  • 足首の怪我がある場合は、最も役立つ運動について医師または理学療法士に相談する。
  • 怪我が治るまで、高負荷の運動は避ける。
  • ウォーキングや水泳などの中程度の運動をする。ゴムバンドを使用してストレッチしてもOK

3.休息を取る

足首と足のむくみや腫れを和らげる方法
腫れの原因が疲労である場合、必要なのはとにかく休息です。

中程度の運動は足首の腫れを和らげるのに役立ちますが、数日間休むことも健康的です。安静状態でいると、体重が足首にかける圧力が軽減されます。また、筋肉の弛緩にも繋がり、腫れた組織の回復を促進します。

やり方

  • 怪我をしたり足首を捻った場合は、2〜3日間休む。
  • 立っていると痛みを感じる場合は、松葉杖を使用する。

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4.氷を当てる

腫れた足首を治療する場合、アイスパックが非常に便利です。患部を冷やすことで炎症を低和らげ、治療に繋がります。マッサージする際に氷を当てれば、痛みの緩和を促進し、打撲や筋肉のけいれんも軽減します。

やり方

  • 氷を数個袋に入れるか、きれいな布で包む。
  • 次に、足首をそっとマッサージする。
  • 腫れが収まるまで続ける。その後、2〜4時間休んでから繰り返す。
  • 腫れが引くまで、3〜4日行う。

5.患部に包帯を使用する

足首と足の腫れ 包帯
医師により、腫れを軽減させ、関節の動きを制限するために包帯の適用を推奨される場合があります。

患部の足首に包帯を巻くことで、腫れや打撲を軽減する他の治療法の補完になります。包帯を巻く前に、抗炎症軟膏またはオイルで患部をマッサージしても良いでしょう。腫れの重症度に応じて、2日以上包帯を巻いたままにしてください。

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やり方

  • まず、包帯を用意する。お店や薬局で適切な包帯を選びましょう。
  • 腫れた足首の外側に包帯を巻きつける。
  • 次に、包帯がきつくなりすぎないようにする。包帯が逆に腫れを悪化させないように、血流を遮断しないように注意する。

最後に、食生活を改善し、過剰な塩分摂取を避ける努力をしましょう。塩分は、むくみを悪化させるため、治療が遅くなります。同様に、できる限りお水をたくさん飲み、アルコールやタバコを避けてください。

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