健康によくない生活用品TOP6

1月 17, 2019
毎日私たちが何気なく使っているさまざまな生活用品に細菌がたまり健康をおびやかすことがないよう、ひんぱんに消毒したり交換したりすることが大切です。

すでにご存知かもしれませんが、生活用品の多くは私たちが思っているほど安全でも衛生的でもなく、中には健康上の問題を引き起こしかねないものさえあるのです。

汚れやすかったり、有害物質でできているためアレルギー反応を引き起こす可能性があるものもあり、最初は無害で何の支障もないように思えても、時間とともに感染症などの問題につながることがあります。

今回は、私たちの健康と安全をおびやかす可能性があり、もっと注意して使わなければならない最も一般的な6つの生活用品をご紹介します。

1. ボディ用スポンジ

ボディ用スポンジ

身体洗いに使うボディ用スポンジは、お肌をきれいにし、角質を取り除くようデザインされています。でも使われている材質のせいで、細菌やカビ、何種類かの真菌類の温床になりやすいのをご存知ですか。

最大の問題は、多くの人がボディ用スポンジを消毒することなく何度も使用していることと、皮膚の感染症やその他の問題を引き起こす可能性に気づいていないことです。

この危険を避けるため、微生物の繁殖を防ぐ酵素を持っているヘチマや植物性スポンジを使うようにしましょう。また、定期的に新しいものと取り替えることと、時々ホワイトビネガーなどの天然の抗菌剤でゆすぐことをおすすめします。

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2. ミキサー

ミキサー(ブレンダー)はとっても便利なキッチン用品です。このサイトでご紹介するレシピにもよく登場していますが、正しく取り扱わなければ、健康をおびやかす結果となりかねません。

ミキサーのパッキンやその他の付属品には通常ゴムが使われているうえ、台所でも特にサルモネラ菌・大腸菌などの細菌やカビが繁殖しやすいところに置かれています。ミキサーを使ったら必ずバラバラにして、特にゴムでできた部品をよく洗うようにしましょう。

3. 抗菌性石鹸

抗菌性石鹸

抗菌石鹸は手についた細菌を取り除くように配合されていますが、同時によい微生物も殺してしまうことが明らかにされています。抗菌石鹸・ジェル・洗浄剤は、咳・のどの痛み・アレルギーなどの増加と関係があると考えられています。

さらに、これらの製品に含まれているトリクロサンは、筋機能の問題や心臓病のリスク、生殖ホルモンの分泌不全とのつながりが指摘されています。

4. 綿棒

綿棒は耳の中のお掃除にかかせないアイテムとして知られています。

これまで綿棒で耳あかをとることの危険性が指摘されてきたにも関わらず、ほとんどの人がこの警告を無視して今でもその習慣を続けています。問題は、綿棒を使うことでかえって耳あかを奥の方に押し込んでしまい、やがて聴覚に影響を与える可能性があるということです。

また耳の中にものを入れると、ヒスタミンという物質が生成され、これがかゆみや炎症を引き起こします。過剰な耳あかを取り除くには、綿棒の代わりに、点耳薬・食塩水・過酸化水素水などのほか、オリーブオイルも利用できます。

5. 手足の爪のお手入れ道具

爪のお手入れ道具

爪切りややすりなど、手足の爪のお手入れに使われている道具のほとんどは、皮膚に生息する細菌やその他の微生物がたくさんついています。

特に、そのつど消毒することなく家族が同じ道具を使っている場合はなおさらです。これらの道具は、毎回手足の皮膚に直接触れるものですから、さまざまな病原菌が繁殖するのも無理はありません。

ですから爪切りなどの道具を使用したら、そのつど消毒し、常に清潔にしておくことが大切です。軽石や爪やすりは、少なくとも1ヶ月に1度は新しいものと交換しましょう。

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6. シリコンゴム製のキッチン用品

実用的で鍋やフライパンにキズをつけないため近頃人気が出てきたシリコンゴム製のキッチン用品ですが、使うたびに素材が損なわれてゆき、外側の保護膜を失ってしまうことが問題となっています。また、時間がたつにつれてだんだんくすんだようになり、点々とシミやカビが浮かんできます。取っ手の部分に大腸菌やイースト菌などの病原菌が繁殖することもあります。

これを防ぐには別の素材でできたものを選ぶか、少なくとも毎回使用したあとに消毒しなければなりません。

ここに挙げたように、これまで安全で健康的だと思われていた生活用品の多くは、注意して使わなければ健康をおびやかす可能性があるのです。このことを覚えて上記のアドバイスを守り、あなたとご家族の健康を守りましょう!