喘息の人は避けたい9つの食べ物

· 5月 2, 2017

喘息のある人は、喘息の症状を抑えるため特別な食べ物やレシピを探すことがおおいのではないでしょうか。しかし、中にはどのような食べ物を避けるべきか知らない人もいるでしょう。

実は、食べ物の中には、喘息の症状をひどくしてしまうものもあるのです。

それでは詳しく見ていきましょう。

食生活と喘息の関係

食べ物を変えればそれだけで喘息が治るというわけではありません。しかし、食生活は私たちの生活に大きな意味を持っています

特定の食べ物の消費を限定すること、栄養のある食生活を送ることで喘息の症状を和らげる効果があるかもしれません。とても簡単で実行しやすいですよね。

避けるべき食べ物を以下に挙げますので、喘息があるという人は、ぜひとも試してみてください。

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飽和脂肪酸

卵とベーコン

飽和脂肪酸は、私たちが昼食や夕食に好んで食べるような様々な食べ物に含まれています。例えば、パンやペストリー、赤身の肉、揚げ物です。

飽和脂肪酸はまた、加工食品にも含まれていますマヨクリニックによると、飽和脂肪酸は喘息の症状を悪化させるということです。これは、これらの物質に対し免疫系が反応するせいです。

したがって、オメガ3脂肪酸(脂肪の多い魚、フラックスシード、クルミなど)を食べることをお勧めします。同時に、脂肪のないタンパク源(スキムミルク、鶏胸肉、豆類など)

スーパーに買い物に行ったら、ぜひ表示をチェックし、飽和脂肪酸の含まれていないものを購入するようにしましょう。料理をするときは揚げるのではなく、蒸したり焼くようにしましょう。

全乳

乳製品

全乳は脂肪分が非常に高いため、症状を悪化させてしまいます。でも心配しないでください。牛乳を飲んではいけないというわけではありません。

乳製品を選ぶときは、無脂肪のものを選びましょう。また、アーモンドミルクやポテトミルクなどの代用品を試してみるのも良いでしょう。

私たちは、自分でも気がつかないうちに乳製品を食べ過ぎています。そのまま食べる以外にも、様々な料理に使われているからです。例えば、クリーム系のスープやパスタ、アイスクリーム、カフェラテ、スムージー、バターなどです。

乳製品の質が粘液の生成を増やし、詰まりを引き起こします。つまり、喘息の発作が起きたときに呼吸し辛くなるのです。

赤身の肉

最初に出てきた飽和脂肪酸の話をまた繰り返すことになりますが、赤身の肉には飽和脂肪酸が多く含まれています。例外はラム肉ですが、それ以外の赤身の肉、例えば牛肉や豚肉に含まれる飽和脂肪酸は喘息を悪化させてしまいます。

ニュートリション・ジャーナルの研究によると、赤身の肉をたくさん食べる人は、より喘息を発症しやすい傾向にあるそうです。

赤身の肉は多くても1週間に1度にしましょう。また、赤身よりも鶏肉、七面鳥、魚を積極的に選びましょう。

柑橘系のフルーツやトマト

柑橘類

体に良いはずのフルーツやトマトがどうして喘息を悪化させるのでしょうか?

柑橘系のフルーツにもトマトにも、たくさんの栄養と繊維が含まれています。しかし、喘息の症状を悪化させる可能性のある物質も含んでいるのです。

絶対に食べてはいけないとなると難しいでしょうが、少し食べる量を減らしましょう。

塩分の多い食べ物

お菓子

塩分を摂りすぎると腎臓のトラブルや肥満、脚のむくみなどを引き起こします。

また、免疫系の反応を過剰にし、症状を悪化させるため、喘息の人にとっても良いことではありません。

食事の際はできるだけ塩分を控え、缶詰のものやインスタントスープ、フライドポテトなどの加工食品、菓子類などは避けましょう。

もちろん、食卓に塩を置く習慣はやめましょう。食品を購入する際は表示をよく読みましょう。隠れた塩分が含まれている場合があるからです。(甘いお菓子にさえ塩分は含まれています!)

こちらもご覧ください 塩分が腎臓に及ぼす影響とその洗浄法

トランス脂肪酸

ケーキ

トランス脂肪酸は、水素が植物油に組み込まれる過程で形成されます。

とても害のある物質で、喘息の症状を悪化させるだけでなく、心臓の病気や糖尿のリスクを増やす恐れがあります。

マーガリン、レストランの揚げ物、部分硬化油などをはじめとするトランス脂肪酸はすべて避けるようにしましょう。

トランス脂肪酸はまた、市販のクッキーや焼き菓子、パン、ケーキ、ケーキミックスなどにも含まれています。

その代わりに、オリーブオイルやキャノラー油(オーガニック)、フラックスシード、ナッツ類(アーモンドやクルミ)など”良い脂肪”を含む食べ物を食べましょう。

喘息の症状が抑えられるだけでなく、様々な病気から体を守ってくれるでしょう。

マグネシウム vs 喘息

シード

喘息がある人は、マグネシウムが豊富な食べ物を積極的に取り入れるようにしましょう。マグネシウムは筋肉や呼吸器系をリラックスさせるのに必要なミネラルです。

また、抗炎症作用や気管支拡張作用があります。1日の推奨摂取量は500mgです。

マグネシウムを十分に摂取するには、生のフルーツ、野菜、豆類、ナッツ類を食べましょう。

喘息だという人は、以下のような食べ物を食べると良いでしょう。

  • ゴマ、かぼちゃの種
  • 大豆や大豆製品
  • 豆類(レンティル豆、ガルバンゾ、グリンピース)
  • 小麦ブラン
  • プリムローズオイル
  • 野菜(スイスチャード、ほうれん草、さやえんどう、パセリ、にんじん、玉ネギ)
  • フルーツ(バナナ、デーツ、レーズン、マラクヤ)
  • ナッツ類(ピスタチオ、クルミ)
  • オーツ麦
  • ワカメ
  • にんにく

是非トライしてみてくださいね!