薬草ベスト15

6月 26, 2015

今日は、薬草ベスト15のリストをご紹介します。長い年月をかけてその効果を実証されてきている薬草は、多くの健康上の問題に役立ちます。これらの薬草を使って、自然な方法で健康状態を改善する仕方を学んで行きましょう。どんな薬草も、その使用前に医師に相談するようにしましょう。

1.ブラックコホシュ

ブラックコホシュは、更年期治療に関わる研究で知られています。また、PMSにまつわる痛みを和らげるのに役立ちます。これは、熱り、寝汗、気分のむら、膣の乾燥や動悸などの更年期の症状を減少させるホルモン代替療法になります。

また、偏頭痛、睡眠障害にも使え、抗炎症作用があるのでアスリートの症状を和らげるのにも使用します。ブラックコホシュは使用前に医師に相談することをお勧めします。

 

2.ワイルドヤム

古典的な肝臓強壮剤で、ワイルドヤムは、ホルモンのバランスを取ってつわりを軽減させます。野生のものは乱採集され減ってきてしまったので、栽培されたものを求めましょう。これは、女性の繁殖力を改善すると信じられていますが、米国癌協会によると、それ自体は体内でプロゲステロンを産出させることは無く、効果はないとされています。

 

3.ライオンズテイル

ライオンズテイルには、精神安定効果があるので、一般的に心配性と不眠症療法に使用されます。同じく鎮静効果もあり、とても良い抗不整脈剤で、頻脈や動悸を軽減します。また、子宮収縮を介して子宮排出を促進するオキシトシンの様にも使用できます。加えて、神経関連の心臓律動に使用して、甲状腺機能亢進症の症例にも役立ちます。

 

4.セージ

消化、喘息、バクテリアと菌類の感染、胆汁、神経系を落ち着かせ、刺激し、風邪と咳などを楽にするのに役立ちます。セージ油は、集中力を改善してアルツハイマー病に関連する記憶喪失治療に役立ちます。

筋肉の硬直、リウマチ、神経学的状態の様な痛みを伴う病気の発赤を鎮める為にも使用されます。また、神経質、不安感、頭痛、ストレスや疲れを楽にするのに役立ちます。妊婦と授乳中の母親、癲癇患者には使用すべきではありません。この植物は、毒性があるので、長期間に渡って摂取した場合、毒性量が非常に大きくなります。

 

5.ブルーバーベナ

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バーベナは、何世紀にも渡って薬草として使い続けられていますが、このハーブが人間に及ぼす効果の科学的研究は十分にはありません。バーベナの治療特性は、主にその苦さに起因されるとし、肝臓やその他の臓器を刺激します。また、神経系へのリラックス効果もあります。

多くの病気の痛み止めや自然の精神安定剤としてとても役立ち、慢性気管支炎を治療するための去痰薬、関節の痛みを軽減する抗リウマチ効果もあります。ハーブ専門家曰く、バーベナは、特に慢性疾患に関連したうつ病にとても役立つという事です。その他に、肝臓に関わるあらゆる痛みの治療にも役立ちます。

 

6.朝鮮人参

朝鮮人参は、現代の西洋における薬草店では、一般的な強壮剤として使われています。疲れ、身体的疲労、病気や怪我による虚弱、感情的なストレスが長期化した時に中枢神経系を強化、刺激すると考えられています。朝鮮人参は、神経系に関わって、不眠症や不安感などのストレス状態をリラックスさせる力がありとても役立ちます。

アスリートが朝鮮人参を使うと、耐久性が得られます。また、媚薬としても使用され、性的強壮剤、歳を取った方の性的衝動を維持するのにも有効です。また、前立腺疾患やストレスに関連した勃起不全を予防します。人間と動物両方での研究によって、朝鮮人参は癌の発現を減少させることが出来ると実証されています。

 

7.マツブサ属植物

マツブサ属植物は、病気とストレスへの抵抗力を上げ、活力を与え、身体的耐久性を増すのに使用されます。早期老化の予防、生殖機能の向上にも使われ、血圧と血糖値を正常化し、免疫系を刺激、術後の回復を早めたりします。

また、肝臓病(肝炎)の治療にも使われ、肝臓を守ります。モクレンのその他の使用法は、高コレステロールの治療を含めて咳、喘息、睡眠障害(不妊症)、神経痛、月経前症候群、慢性の下痢、赤痢、発汗、自発的な発汗、勃起不全、肉体疲労、うつ病、神経過敏及び記憶喪失の治療などです。

視力の向上、放射線からの保護、感染予防、細胞エネルギーレベルの向上、砂糖の影響を無くす、腎臓の健康の向上に使う人もいます。

 

8.西洋サンザシ

西洋サンザシは、うっ血性心不全、胸の痛みや不整脈などの心臓血管と血管病の治療に使用されます。また、高血圧、低血圧、動脈硬化と高コレステロール治療にも使われます。現在、西洋サンザシはうっ血性心不全に効果があるとする研究がありますが、西洋サシザシがそれらの病に有効であるかどうかの十分な調査はされていません。

西洋サンザシを消化不良、下痢や腹痛などの消化系の問題を楽にする為に使う方もいます。また、鎮静剤の様に不安感を減少させたり、利尿の増進や月経が止まってしまう問題などにも使用されます。その他サナダムシや腸の感染治療にも使用されます。

 

9.たんぽぽ

たんぽぽは、あらゆる状況に使用されていますが、これまでの所、それらが有効かどうか、十分な科学的証拠はないのです。

たんぽぽは、食欲の減少、腹痛、胆石、腸内ガス、関節痛、筋肉痛、湿疹やあざに使用されます。下剤効果によって腸の運動を増し利尿に使われます。スキントーナー、血液強壮剤、消化強壮剤としても使われます。

感染治療、特にウイルスと癌性の病に使う人もいます。食品では、グリーンサラダ、スープ、ワインやお茶などがあります。焼いた根はコーヒーの代わりになります。

 

10.ヴィテックス

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ヴィテックスは、「女性のハーブ」とも呼ばれます。月経不順、PMS、月経前不快気分障害と呼ばれる月経前症候群と更年期の症状などに使われます。繊維性嚢胞性乳房、プロゲステロンと呼ばれるホルモンが低いために起こる非自発的中絶の予防と母乳の増加にも使用されます。

男性では、前立腺肥大の治療、尿の流れを良好にしたり、性的衝動の抑制に使ったりします。歴史家によれば、僧侶たちはこの木の一部を噛むことによって、聖職者の貞潔を守りやすくしていたそうです。

ニキビ、緊張、認知症、関節の問題、風邪、眼性痛、胃の痛み、脾臓障害、頭痛、偏頭痛、炎症や体の腫れにも使用されます。肌に塗って寄生虫を駆除したり虫刺されや刺し傷に使ったりする人もいます。

 

11.甘草

甘草の茎は、胃潰瘍、胃の痛み、疝痛や胃の裏側の慢性的な痛み(慢性胃炎)等の様々な消化系の問題に使用されます。喉の痛み、気管支炎、咳や細菌、ウイルスの感染に使う人もいます。甘草は変形性関節症、全身性エリテマトーテス、肝臓障害、マラリア、結核、食中毒や慢性疲労症候群にも使用されます。

 

12.生姜

生姜は、胃に関する様々な問題に使用されます。眩暈、吐き気、疝痛、胃の不快感、ガス、下痢、癌治療によっての吐き気、術後の吐き気と嘔吐、食欲減少にも使われます。

その他、関節炎若しくは筋肉痛を楽にしたり、月経痛、上気道感染症、咳、気管支炎にも使います。また、生姜は、胸の痛み、腰痛や腹痛にも度々使われます。

新鮮なしょうが汁を肌に塗って火傷を治療したり、生姜油を肌の痛みの減少に使ったりもします。食品と飲料では、生姜は香りのスパイスとして使用されたりします。生姜を使用した化学製品では、下剤薬、ガス駆除薬や制酸剤などがあります。

 

13.イラクサ

イラクサは、様々な用途に使われていますが、未だにそれらの効果があるのかどうか科学的証明がされていません。

イラクサの根は、前立腺肥大に関する尿問題に使用されていて、頻繁に排尿しなければいけない夜間頻尿、排尿時の痛み、排尿の不可能と過敏性膀胱を含みます。

イラクサの幹は、関節病の治療、利尿剤、収歛性にも使われます。その上部は、灌漑療法で莫大な液体と共に尿路感染症、尿路の炎症や胆石などに使われます。その上部は、アレルギー、花粉症や変形症関節症にも使われます。

イラクサの上部を子宮出血、鼻血、腸管出血を含む内部出血に使用する人も居ます。また、白血病、冷え症、脾腫、糖尿病、その他内部分泌疾患、胃酸、下痢や赤痢、喘息、肺水腫、じんましん、癌、老化、血液浄化、傷の治療と一般的な強壮剤として使用したりもします。

 

14.レディースマントル(ハゴロモグサ属)

これとバラ科はヨーロッパで広く人気のある薬です。レディースマントルは月経に関した痛みを和らげ、重い出血の改善にも役立ちます。また、更年期の症状を緩和する働きもあります。月経過多や子宮出血の便利な子宮通経薬として使います。収斂として下痢の治療、潰瘍や痛みの為のマウスウォッシュや咽頭炎のうがい薬にもなります。

 

15.ラズベリーの葉

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ラズベリーの葉は、下痢、インフルエンザや豚インフルエンザなどの呼吸器系の障害、並びに心臓問題、発熱、糖尿病、ビタミン欠乏症を含む胃腸肝障害に使われます。また、発汗、利尿と胆汁生産の促進もあります。一部の人は、皮膚や血液を浄化するために使います。

女性の中には、月経の痛み、重い月経、妊娠中の吐き気や非自発的流産の予防に使ったりする人もいます。ラズベリーの葉を痛む喉やじんましんの肌に直接塗ったりもします。

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