とうもろこしのひげ茶の効能9選

1月 17, 2017
抗炎症作用のあるとうもころしのひげから抽出したひげ茶には、頭痛、関節痛、そして風邪やインフルエンザの症状を緩和する効果があります。

アメリカが原産で成長すると3メートルの高さにもなるとうもろこしは、1万年以上前から保存食として愛用され、現在では世界中の温暖な地域で栽培されています。

とうもろこしの粒の部分をスープやケーキ、そして料理に使う人がほとんどですが、実はとうもろこしのひげの部分は薬用として使用できることが証明されています。

すぐに廃棄されることの多いひげですが、この部分に健康維持に効果的な多くの効能があります。

今回はとうもろこしのひげを最大に活用するひげ茶の作り方と、その効能をご紹介します。

1.尿路の保護

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とうもろこしのひげに含まれる殺菌作用や利尿成分が炎症などを予防するため、とうもろこしのひげ茶を飲むと、炎症を抑え、刺激を和らげて、尿路などに発生する細菌の繁殖を低下させます。

2.関節痛の症状の緩和

とうもろこしのひげ茶に含まれる抗酸化作用とアルカリ成分が、関節痛の症状の緩和に効果を発揮します。

とうもろこしのひげ茶には体内のpHレベルを正常に保ち、体内に過剰に蓄積された水分や体液を体外に排出し、炎症を予防する働きがあります。

3.血圧を正常に保つ

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とうもろこしのひげ茶は高血圧に悩む方におすすめです。

ひげ茶に含まれるフラボノイドが体内の循環を改善し、血圧を正常に保ち、高血圧の原因となる体内のナトリウム濃度をコントロールします。

4.喉の詰まりを解消

とうもろこしのひげ茶は気道を確保し、のどの炎症を抑え、風邪やインフルエンザの主な症状を和らげます。また、痰などの排出を促進にする成分が胸や喉のつまりをなめらかに緩和します。

5.体内のデトックス

とうもろこしのひげ茶に含まれる抗酸化物質は、体内に蓄積された様々な有害物質の排出を促進するため、肝臓の健康を維持し、排泄機能を正常に保ちながら、脂肪肝疾患のリスクを低下させます。

6.血糖値を正常に保つ

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インスリンの分泌を正常化し、インスリン抵抗性を緩和するとうもろこしのひげ茶を2型糖尿病の患者が飲むと、血糖値を低下させることが明らかになっています。

7.頭痛を緩和させる

とうもろこしのひげ茶に含まれる抗酸化物質と鎮痛成分が、慢性の頭痛の症状を緩和します。体内の循環を改善し、肩こり、そして首や顎の痛みなどを解消し、身体の様々な緊張をほぐす効果があります。

8.筋肉の緊張をコントロール

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とうもろこしのひげ茶には、激しい運動による筋肉の緊張をほぐす働きがありますので、運動選手や激しい運動をする方ににおすすめです。

カロリーが低いひげ茶は、体内の水分補給を行い、水分と電解質量のバランスを保ちます。

9.減量効果

利尿作用があり低カロリーのとうもろこしのひげ茶には減量効果があります。

ひげ茶を飲むと満腹感を感じられ、代謝を改善して炎症を抑えながら、体内の有害物質の排出を促進します。

とうもろこしのひげ茶の作り方

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とうもろこしのひげを最も効果的に摂取する方法がひげ茶です。

材料

  • とうもろこしのひげ 大さじ3(30g)
  • 水 1リットル

作り方

  • 1リットルの水を沸騰させたら、火を弱めてからとうもろこしのひげを加えます。
  • 2分間火にかけたあと、火から下ろし、ひげの部分をしばらく浸します。
  • 温度が下がったらひげを漉して、お茶を飲みましょう。
  • 1日に3−4杯飲むのがおすすめです。

禁止事項

妊娠中の方や腎臓疾患の方はとうもろこしのひげ茶を摂取しないでください。

また、高血圧の薬を飲んでいる方は、とうもろこしのひげ茶を飲む前に医師に相談してください。

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