消化不良を改善する植物ベースのお茶5選

5月 8, 2019
消化不良の予防また改善に、植物ベースのお茶の特性を利用しましょう。

消化不良は、病気ではなく、食べ過ぎたり刺激の強いものを食べた後に消化し難い状態のことをいいます。消化不良は、軽度または重い腹痛を引き起こします。それはしばしば、膨満感、ガス、膨れているような感覚を伴います。

多くの人がこの症状を時々経験しますが、頻繁に起こる人は消化器疾患がある可能性があるので注意が必要です。

この記事では、5種類の植物性のお茶をご紹介します。これらは消化不良に対する素晴らしい救済策です。

1、オオアザミティー

オオアザミ 消化不良

オオアザミには、消化不良やそれに起因する合併症を緩和するのに役立つ消化性、および抗炎症性の特性があります。

このお茶は肝臓を刺激することで、老廃物を排出するのを助けてくれます。

材料

・オオアザミ 小さじ1(5g)

・水 250ml

作り方

・水を沸騰させ、オオアザミを入れます。

カップにフタをして、10分間置き、フィルターでお茶を濾します。

飲み方

・刺激の強い食べ物をたくさん食べてしまった後に飲んでください。

・症状が続く場合は、1日に2回飲んでください。

この記事もおすすめです:食べ過ぎた後に体内を浄化する生姜・ステビア・リンゴのドリンク

2、ボルドティー

ボルドの葉には、シネオールとして知られているエッセンシャルオイルが含まれています。このエッセンシャルオイルには、肝臓や消化器系の強壮剤としての働きがあります。

葉をお茶にして飲むと、胃酸が落ち着き、痛みや腫れが和らぎます。

材料

・乾燥したボルドの葉 小さじ1(5g)

・水 250ml

作り方

・沸騰したお湯にボルドの葉を入れて、蓋をします。

10分間置いて、フィルターを使いお茶を濾します。

飲み方

・消化不良の症状が現れたら最初の段階で飲んでください。

・予防としては、食事の30分前にこのお茶を飲むと良いでしょう。

3、ウイキョウティー

ウイキョウティー 消化不良

ウイキョウの葉は、重い消化不良に対する伝統的な治療法の一つです。余分なガスと闘ってくれる特性があり、胸やけや腹痛も軽減してくれます。

材料

・ウイキョウ 大さじ1(15g)

・水 250ml

作り方

・沸騰したお湯にウイキョウを加え、3分間弱火で煮ます、

・火からおろし、蓋をして、冷めるまで待ちます。

飲み方

・消化不良の症状がある時にこのウイキョウティーを飲みます。

・消化不良を予防したい場合は、たくさん食べた直後に飲んでください。

4、クミンティー

クミンは、ガスを排出してくれる天然の薬であるため、消化不良の治療に最適です。

腸内に蓄積したガスを排出してくれることから、むくみと重苦しさを軽減してくれます。

材料

・クミン 小さじ1(5g)

・水 250ml

作り方

・沸騰したお湯の中にクミンを入れ、蓋をします。

・10分経ったら、フィルターで濾して、準備完了です。

飲み方

・胃に不快感を感じる時に飲んでください。

・お腹にガスが溜まっていたり、あまりにも満腹に感じる時にもお茶を一杯飲みましょう。

・必要に応じて、日に2〜3回飲んでください。

こちらもお読みください:お腹がぷっくり? 腸内ガスが生まれる7つの原因

5、アニスティー

アニスティー 消化不良

アニスには、食べ物の消化に役立つアネトールという物質が含まれています。胃腸内のガスを排出する効果があり、お腹の張りを和らげてくれます。

様々な効果の中でも、特に腹痛を和らげてくれるために、消化不良に対する最も効果的な治療法の一つであると言えます。

材料

・アニス 大さじ1(15g)

・水 250ml

作り方

・沸騰したお湯の中にアニスを加えます。

・蓋をして、10〜15分間おいておきます。

・飲む準備ができたら、フィルターでお茶を濾します。

飲み方

・満腹感が強い時や腹痛を感じる時に、アニスティーを一杯飲みましょう。

・予防には、刺激の強い食べ物を食べる30分くらい前に飲んでください。

・症状が続く場合は、続けて飲みましょう。

・必要に応じて、3杯までアニスティーを飲むことができます。

注意:肝疾患や胃炎がある方は、この方法を行わないでください。

このように消化不良の症状を和らげる様々なお茶があります。

一番自分に合うものを選んで、ぜひ試してみてください。ただし、症状が良くならない場合は、医師に相談しましょう。

  • Cilleruelo, M. L., & Rivero, M. J. (2013). Gastritis . Ulcus gástrico y duodenal. Asociacion Española de Pediatria.
  • Shojaii, A., & Abdollahi Fard, M. (2012). Review of Pharmacological Properties and Chemical Constituents of Pimpinella anisum. ISRN Pharmaceutics. https://doi.org/10.5402/2012/510795